自分の撮りたいもの、撮りたい画が確立されていて、理想というものも見えている。映像の中でも1つのジャンルとして成立するようなもので、通常とは大きく異なるが、そこに使われた労力と熱意は凄いものだっただろ…
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『僕はイエス様が嫌い』でもそうだったように映像に遊び心があって面白い。
大竹しのぶを起用したのも凄い。
店員が魚なのは不意打ちすぎて笑っ…
『僕はイエス様が嫌い』が世界的に高く評価された奥山大史監督の短編。
大竹しのぶ演じる母と篠田諒演じる息子が東京の回転寿司屋で話す10分間を切り絵で表現した意欲作。
二人の会話がとてもリアルで、ま…
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