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偉大なるメリエス
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『偉大なるメリエス』に投稿された感想・評価

娯楽映画の始祖ジョルジュ・メリエス監督(1938没)の初めての伝記映画。監督は「顔のない眼」(1960)のジョルジュ・フランジュ。メリエス監督を息子アンドレ・メリエスが演じ、妻ジュアンヌ・ダルシー(当時90歳)も出演。ナレーションは孫娘のマリー=ジョルジュ・メリエス。

愛と敬意に満ちた詩的な伝記ドラマだった。30分のささやかな短編だが、メリエス監督の手品師時代からリュミエール兄弟との出会い、「ゴム頭の男」(1901)「月世界旅行」(1902)の制作の裏側が解き明かされる。

本作で描かれるメリエス監督は、子供好きで人を喜ばせることが大好きな根っからのエンターテナー。本作が家族たちの出演で作られていることは彼が善人だった証だろう。終盤、妻ジュアンヌが花を買って墓に添えるシーンはグッとくるものがあった。

フランジュ監督はアンリ・ラングロワと共に晩年のメリエス監督を支え、彼らの設立した映画保存施設シネマテーク・フランセーズではメリエス作品の保存にも尽力した。
伝記映画だけど30分という有難い尺だし、映像が結構面白い。映画がマジックの延長という視点、ウォルト・ディズニーと同じだなと思う。ディズニーはテーマパークで今でもその理念が強く感じられるよね。

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