「面白くするには、まず悲しいことを考えろ」アメリカン・ニューシネマの時代。
テレンス・マリックの『天国の日々』撮影のテクニックとかギミックの話がおもしろかった。イナゴの大群が飛び立つシーンは、実際…
1967〜1979年。
アメリカン・ニュー・シネマを特集する回。大半は観たことがある映画だった。
ポール・シュレイダーの話が結構聴けて面白かった。「タクシードライバー」と「ライト・スリーパー」(未見…
1970年代アメリカンニューシネマの時代。
ハリウッドのスタジオシステムが崩壊。
製作者の世代交代が進み、ベトナム戦争の影がアメリカの映画を刷新していく。
スコセッシ、コッポラ、ニコルズ、アルトマン…
1967~79年、アメリカンニューシネマ全盛。テーマは反体制。『マッシュ』『卒業』から見るベトナム戦争の影響。スコセッシ『タクシー·ドライバー』『レイジング·ブル』でロマン主義から実存主義へ。『キラ…
>>続きを読む今回は丸々アメリカンニューシネマ("New American Cinema)からの70年代アメリカ映画について。ここのところよく映画史ドキュメンタリーを見ているので「全部知ってるー」ってなった。
>>続きを読む