運命のボタンの作品情報・感想・評価

運命のボタン2009年製作の映画)

The Box

上映日:2010年05月08日

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

2.6

あらすじ

ある日、ノーマとアーサー夫妻のもとに赤いボタン付きの装置が入った箱が届いた。すると謎の人物がノーマを訪ね、「このボタンを押せば、あなたは1億円を受け取る。ただし見知らぬ誰かが死ぬ」と告げる。夫婦は葛藤の末、ボタンを押してしまい…。

みんなの反応

  • ボタンを押すことで100万ドルが手に入るが、その代わりに知らない誰かが死んでしまうという選択肢が描かれている。
  • 主演のキャメロン・ディアスの演技が良く、全体の構成も悪くない。
  • 謎めいた設定や展開があり、個人的には面白かった。
  • 映画のメッセージに惹かれた。評価が低い理由も理解できるが、個人的には好きな映画。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『運命のボタン』に投稿された感想・評価

kiiiko
3.3
1回目
2020年4月18日以前 ★3.5

2回目
見直したけどなんかもうちょっと筋の通るようにできたのではの気持ちがある。嫌らしい仕組みだ…。

夫婦の元に、奇妙な赤いボタンが付いた箱が届く。夕方、謎の男が訪れ、「24時間以内にボタンを押せば1億円が手に入るが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ」という究極の選択を提示。苦しい生活から、夫婦はボタンを…

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このレビューはネタバレを含みます

宗教観の違いや強烈な設定、心理描写、進行含めて難解足らしめていますが後押しして過小評価されている一作。
結果何を伝えたいか、重要なコア部分が伝わりづらい作りです。
(人によって解釈も大きく異なってく…

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とある夫婦に送られた謎の"ボタン"
押せば一億円貰えるが、見知らぬ誰かが死ぬと言われて…

幼い頃謎にめちゃくちゃ見ていた作品。

その強烈なオチのために用意されたような作品で、製作者たちも「早くオ…

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サイコホラーサスペンス?
音楽もいいしサイコな雰囲気作りは中盤までは良かったと思う。
70年代のサイコ・ホラー・サスペンスの雰囲気が出ていてワクワクする出だし。
ところがいいぞと思った中盤。図書館に…

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薄い内容に、意味不明なSF混ぜ込んで、味付けにこてこてサスペンスを少々。
駄作の出来上がり!
キャメロン・ディアスはコメディでニコニコしてるか、小悪魔的女性でいるほうが輝いてる。
3.6

どっかのレビューでSFだった!とあったので
喜んで見た。

しかし……
確かにNASAとか出てくるけど、これってSFには分類されない
ってか、私はゾクゾクと恐怖を感じました・・・・

どっちかという…

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