陣治の汚らしさ(褒め)、十和子のどうしようもなさ(これも褒め)。
最低な人達が作り上げた伏線が、最悪だけど最高の形で回収された。
阿部サダヲと蒼井優の相乗効果が凄まじい
衣装や小道具にも注目…演出…
あらすじを読んでも何一つ響くものはなかったけど見続けるととんでもないものを見ているなと釘付けになった。
出てるヤツががみんなクズ人間なのか…。
氷山は水面の上には1割しか出ておらず全体の9割は水目の…
あんまりどんな関係かも描かれず過去もわからずよくわからんまま見させられてた意味がわかったのはよかった。
昔の恋人に面影が似てる描写なかったやん..な?あった?
なんでこんなにすぐ急展開?!また?…
前半は、濡れ場が多過ぎてちょっと苦手だった。
白石監督は、それをとことんイヤらしく、人間の性を執拗に、オブラートに包まず描いた。
「いったいこの映画はどこへ向かうんだ?」と思ったら、この前半の不快感…
この映画に関しては良くも悪くも言いたいことがありすぎるからこれだけ。
大切なものは案外近くにあるもの。けど近すぎて見えてない。失った後にその大切さに気づく。
私は映画を客観視して見れないタイプなので…
(C)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会