悼む人の作品情報・感想・評価・動画配信

「悼む人」に投稿された感想・評価

iR

iRの感想・評価

2.5
洞窟でセックスのシーンはいらないかなぁ・・急な展開でなんだか白けてしまった。
ただ、悼む人が旅を続けていくだけのストーリーだったら個人的には好きかも。余分なものが多かったかな。
2021_208
気になりはしたのですがレビューを見ていてレンタルしてまで見る勇気もなく忘れてかけていた頃に深夜帯の地上波で見付けました。なので当然端折られているのですが、それでも全体的に重く目を背けたくなるシーンもあり最後まで見るのはなかなかしんどかったです。
あ

あの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スピリチュアルでミステリアスな作品でした。

悼む人、こんな風に旅をしていなくてもこの世のどこかにいるのかもしれないなって思いました。

僕にも、事故で亡くしてしまって絶対には忘れてはいけない人がいます。
でもやっぱり、日々生活している中で彼の事が薄れていくし、常に心にあるわけではない。
ふと思い出しても、事故当時のどうしよもなく辛い気持ちにはならない。
前に進めて、彼の分まで生きているって風に考えれば楽だけど、そんな綺麗事言えない。
事実、彼がどんな人間でどんな人に愛されてだれに何を与えたのかそんなことは全然考えていなかった。
この作品を見て、彼のことを思い出したし
そう言った人間性を含めて絶対に覚えておかないといけないなって思いました。

堤監督らしい、演出と映像でした。
光の使い方がすごく独特で、素敵で不思議な世界観を作り出す堤監督は素晴らしいです。
うーん、役者はいいけど…。
本で読んだら違ったのかもしれない。
なんというか、切り替えの速さというのかな。
うまく表現できないけど、いろいろ入り込めなかった。
まゆみ

まゆみの感想・評価

3.0
途中が暗くて断念しそうだったけど
段々光が差してきた感じ…
もう観ないと思うけど
おえん

おえんの感想・評価

2.5
2021年「61」

ジャケットが良く選んだんだけど、なんかよくわからん話だった。感性の違いかな。

主人公を中心に幾つかの人生が並走している。親、兄弟、たまたま出会った女、たまたま出会った男。

それぞれが「生」と「死」を非常に意識しながら生きている。一番極端なのが主人公だろう。

でも、よくわからんかった。
こひろ

こひろの感想・評価

3.0
天童荒太さんの作品はどれも好き。
だけど天童荒太さんの作品に出てくる登場人物には誰一人として共感できない不思議。この作品も同じだな。どの人の気持ちも理解できない。だけど惹かれる。
高良健吾が、今まで見た中で一番キレイでした。そういえば高良さんはおなじ天童荒太さん原作の横道世之介にも出てたね。
伽羅

伽羅の感想・評価

4.0
冒頭から涙が出ましたが、段々と声が責めに聞こえてきて

石田ゆり子さんの
「コイツに殺してもらえよ コイツにならできるよ

大竹しのぶさんと
椎名桔平さんの場面
「あなたは何故今のような生き方をしているのですか
その事で誰か責任を取ると言ったら、何と思われますか
肝心なのは……どう映ったか

いなくても生きてこられていたけど
いなくなったら、キツい
一緒に生きてくれているのかなぁ

深く考えさせられると思いました。

最後の場面も良かったと思いました。
JUN

JUNの感想・評価

3.7
2021.04.28

高良健吾×堤幸彦案件。
天童荒太原作のベストセラー小説を映像化した作品。
発売当時、表紙の顔がなんだか不気味で、それで作品自体の印象は強かったですね…。

死者を悼むために全国を旅する静人を軸に、死生観やじ人生、人との繋がりについて紡いでいく物語。

“悼む人”こと静人を中心に彼と関わる人々とその周囲について、物語が展開されますが、共通して他人を求めること、他人を愛することが、みんなどこか歪んでいたんだろうなと思いました、いえ、ここまで来ると何を基準に歪んでいるのかもわかりませんね。
でもだからこそ、お互いに求め合い、愛し合うところまで持っていかれると感動的でしたし、そんな物語だからこそ、愛し合えるという現実からは程遠く、愛なく死んでいった息子を悼み続ける沼田夫妻のエピソードが浮き彫りになって突き刺さってきます。

今作ではさまざまな登場人物が死と生についての考えを持ち、見る人の受け取り方によってメッセージはいろいろあるだろうなと思いましたが、個人的に今作では、序盤にあった
「死ぬために生きる」
が、今作の肝だったんじゃないかなと感じました。

終盤で倖世は静人に愛されるため、彼の中で生き続けるために自ら命を絶とうとします。まさに「生きるために死ぬ」
「死ぬために生きる」と「生きるために死ぬ」、正反対の言葉に見えて実はとても近い言葉な気がします。

倖世のように死ぬことで誰かの中に生きようとするのではなく、静人の母のように自分が死んだ後、誰かに悼んでもらえるよう、そうして死ねるように生きること、なんじゃないかと感じました。

それは静人の母が永眠するその日に、静人の妹は子供を産み、静人の父が死んだ海でその赤ん坊を抱く夢を母が見る、その場面からも感じられました。

普段の生活ではなかなか考えない死生観について、物語を伴ってここまで語りかけてきて、考えさせてきたのは役者さん方の演技とそれを引き出す監督の手腕が為せる技でしょうね。

倖世に殺された(殺させた)夫の甲水を演じた井浦新。
MVのような登場の仕方にちょっと吹き出しそうになりましたが存在感は不気味そのもの。
彼の異常ともとれる死生観は今作の井浦新の雰囲気にハマっていました。

椎名桔平が演じた蒔野は、今作中で明確に自身の考えが変わる人物のうちの1人。
序盤の悪態やゲスっぷりを見せられても、終盤で静人と家族を繋ぐ役目までヘイトを溜めさせないのは椎名桔平の持つ憎めない雰囲気のおかげでしょう。

そして作品全体を包み込むような、静人を演じた高良健吾。
他人の死を悼むという、一見誰よりも強い心を持っていそうなものの、その行為に悩み続け、他人を顧みず、けれど誰よりも他人を求める、そんな絶妙な弱さを醸し出していました。
ゆうた

ゆうたの感想・評価

3.7
井浦さんが怖すぎて。。。

まあそういう人間もいるんだろうなって思ったかな。

毎日のように耳にする多様性を受け入れるってことなんじゃないかと。

けどどっかでこういうの見たことあるなぁって思ったらあれだ、豊川悦司さんと寺島しのぶさんの『愛の流刑地』かも。

あれも確か「好きな人に好きなことをされるがまま死にたい」みたいな感じだったような。




でもこれよくよく調べてみたらR15+指定なんだね。

どこにそんなシーンあったかな。。。笑

地上波で見たからカットされてんのかと思ってアマプラで見返してみたけどそんなシーンは見当たらず。。。
>|