「お前ここに何しに来たんだ?」
「………………俺の結婚式」
「(入国審査官のオヤジ爆笑)」
ヒューマンビートボックスのアーティストなカナンは自身の結婚式の為パンジャーブへやってきた
相方になる子は…
とても良かった。
前半わりと冷静に見てたのに、後半は鼻呼吸できないほど泣いた。
はじめは「?」だった副題「永遠の詩」納得。
98年前の回想のセピアがかった映像と物語がとても美しかった。
現代パ…
90年代ハリウッドによくあったようなファンタジー・ロマンスを見ているかのような錯覚にもとらわれるのだけれど、とはいえ古さを感じさせるものなのではさらさらなくて、映画史が積み上げてきた時空を超えた純愛…
>>続きを読むディズニーのようなファンタジー作品。
設定から演出まで西洋のおとぎ話のよう。しかしダンスシーンは少なく、王宮物のようなきらびやかなものはない。
カナンは現代のインド青年の感じなのだろうけれど、今一つ…
アヌシュカプロデュース。IFFJにて鑑賞。
カナダ帰りの現代っ子カナンは一体三年間何してたんだとしか見えなかったけど、マリッジブルーの薄めキャラからのコメディはライフオブパイのパイなだけはあって、…