このレビューはネタバレを含みます
本作は、映画としての基礎体力が致命的に欠如した「駄作」である。最大の罪は、観客を物語に没入させるための「視点」と「構成」を放棄したことにある。
1. 破綻した人物描写
過去と現在で俳優が入れ替わるも…
中学校に通う少年2人は、ふとしたきっかけでロードバイクに熱中していく。数年後、1人はプロのロードレーサーとして歩むことを決め、もう1人は社会人となり、ロードバイクに乗ることさえやめてしまっていた。ヒ…
>>続きを読む「主人公は自転車オジサンを助けた」
チャララチャッチャチャ〜
「ロードバイクを手に入れた」
「いきなり6年経過した」
「なんやかやあって挫折した」
「自転車オジサンと再会した」
………出来の悪…
Ⓒ2018 映画『神さまの轍』製作委員会