他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて……。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」。 ――二人の距離には、まだ名前がない。
原作は読まずに鑑賞人生何が起こるかわからない、そんなことを感じさせられましたsumikaの曲が作品にあっていたと思います作品とは関係ないですが、初のレイトショーでの鑑賞でした24時前に終了で…
お互いがお互いに憧れて、その人になりたかったんだね2人とも「君の膵臓をたべたい」って言ってて、それは魂が自分の中で生き続けるという意味合いだと思うからそれだけお互いの存在を必要としてるってことなん…
(C)住野よる/双葉社 (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ