2005年 長崎俊一監督作品 103分。写真館を営む寿俊(山崎まさよし)と臨時教員由紀子(関めぐみ)の悲しい恋。2人でいると楽しい、だが寿俊は 実は難病で余命幾ばくもない身であった。そして由紀子には…
>>続きを読む山﨑まさよしが俳優として上手いのかはわからないけど、雰囲気が優しくて温かいのだな、と思う。
月とキャベツの様に、優しい人。
二人が惹かれ合うまでが、途中から雑に感じつつも、リメイクだから仕方ない部分…
このレビューはネタバレを含みます
もどかしい2人のデートをずっと見ていられる。
大きな進展がなく、それでいて着実に仲を深めていく様が心地よい。
よくある展開で、後半の悲しいシーンは想像を超えないものの、たまに見返して温かい気持ちにな…
不治の病におかされ、いずれ訪れる死を淡々と待つだけ。そんな時に、大切に思う人が現れ、死にたくない、生きたい、一緒に居たいと思うようになる。でも、時間は過ぎていく。死が少しずつ近付いてくる。自分が同じ…
>>続きを読む主人公とヒロインが惹かれ合っていく様子が、表情やしぐさですごく伝わってきて、二人を応援したくなる。
悲しい結末だけど、ラストの写真で前向きになれる。
オリジナルの韓国版とほぼ一緒。違うのはヒロイン…
「8月のクリスマス」製作委員会