5歳で父親と死別した八雲御子。翌年には母親も失踪してしまい、祖母に引き取られた御子だが、18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。しかし、祖母の葬式に母親の弟である雷土悟郎が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。その仕事とは、ワケあり物件に住み込んで事故の履歴を帳消しにし、次の住人を迎えるまでにクリーンな空き部屋へと浄化すること=“ルームロンダリング”。引っ込み思案で人づき合…
5歳で父親と死別した八雲御子。翌年には母親も失踪してしまい、祖母に引き取られた御子だが、18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。しかし、祖母の葬式に母親の弟である雷土悟郎が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。その仕事とは、ワケあり物件に住み込んで事故の履歴を帳消しにし、次の住人を迎えるまでにクリーンな空き部屋へと浄化すること=“ルームロンダリング”。引っ込み思案で人づき合いが苦手な御子にとって都合の良い仕事だったはずが、行く先々で待ち受けていたのは、幽霊となって部屋に居座る、この世に未練たらたらな元住人たち。ミュージシャンになる夢を諦めきれないパンクロッカーや見ず知らずの男に命を奪われ恨み節が止まらないOL、カニの扮装をした小学生!?なぜか彼らの姿が見えてしまう御子は、そのお悩み相談に振り回されて・・・!?
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いわく付き物件の霊を通じて、孤独な女の子が成長してく話
全体的にのほほんとしてて日本映画見てるなって感じ
アヒルがじじじってなったら霊が登場するの分かりやすくて良いね
霊見える能力いい…
邦画特有のほのぼのとした空気が心地よく、肩の力を抜いて観ることができた。題材と設定が面白くて、もっとドラマチックな展開や演出にすることもできたはずだけれど、あえてそれをしない。その"引き算の美学とい…
>>続きを読むちょっと退屈だった…特にラスト20分くらい、1番のクライマックスの会話も空気も中だるみしてて、登場人物は泣いてるけど置いてけぼり感。
やってる仕事はグレーだけど面倒見のよいおじさん・オダギリジョー…
「ルームロンダリング」製作委員会
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