榎田貿易堂の作品情報・感想・評価

榎田貿易堂2017年製作の映画)

上映日:2018年06月09日

製作国:

上映時間:110分

3.5

あらすじ

「榎田貿易堂」に投稿された感想・評価

QTaka

QTakaの感想・評価

3.0
登場人物のキャラが立っていて、分かりやすい。
ストーリー展開は、奇想天外ですが、それはキャラが立っているので、意外と、いやぜんぜん唐突な感じがしない。
圧倒的に、面白すぎる映画だった。
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☆キャスト
伊藤沙莉さんは、昨年「寝ても覚めても」で好演していた俳優さん。
本作でも、ほぼ主役の大活躍。
主婦アルバイターで、セックスレス。
役柄としては、男二人のイジラレ役。
面白すぎる女子役。
圧巻の好演です。
渋川清彦さんが本当の主役「榎田洋二郎」。
世の中は全部自分を中心に回ってる系。
渋川さんの映画、昨年一年だけで何本も見逃した。
なぜか、見たい映画なのに見逃している。
だからここで一本みられて良かった。
なんとも、そこにいるだけでキャラクターがあふれ出てくるような存在。
「このままじゃダメだってことだけは、わかるっつうか」
説得力あるセリフでした。
他にもピリッと響くセリフとキャラが何人もいました。
余貴美子さんはどんなところでも目を引くキャラですね。
「人生にはリハーサルは無いから」って。響く〜。
宮本なつさんは、突然看看護婦役「なんとか千里?」で登場して、「何者かになりたくって」とか。
自称助監督役の滝藤賢一さんと、映画業界話しで盛り上がっちゃう。
結構、映画関係者的な自虐ネタに聞こえてきたりする。
もう、セリフのあちこちが面白すぎるんです。
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☆好きなシーン
居酒屋で、元バリバリ営業マンの清春と夫婦崩壊状態の千秋が酒を飲んでいるシーン。
なんだか、すごく映画っぽい気がして。
なんとも落ち着く酒の場面だった。
スクリーンの隅々まで、じっくり、ゆっくり見ていられる映画なのかもしれない。
こういうの嫌いじゃないですよ、むしろ大好物(笑)
下ネタオンパレードなトンデモ映画かと思いきや、唐突に鋭いセリフが飛んできて、結構刺さります。

みんな大なり小なり言えない過去があって、それでも生きなきゃいけない。
いや、当たり前の事なんだけど、その現実を直視できる程人は強くはない。
過去にとらわれずに生きるって難しい。

でも、その時の縁で繋がった仲間たちも、それを理解していて、不思議と程よいバランスで支えあっている。
そういった所が、人生の良いところなのかなと感じました。

珍◯館が出てきた時、地元の温泉街に似たような射的場があるのを思い出して、意外とこういうの大事かもと思いました。
にしても、館長の名前がち○子って(笑)
横川シネマでの初日舞台挨拶見逃すも、上映期間には観に行けた☆
人生突然終わるのも続くのも大変。

サマーヌード観直そうかな。
渋川清彦さんの舞台挨拶付き
伊藤沙梨さんの存在感。
諏訪太郎さんの役者魂!
TAMA CINEMA FORUMにて
虹色デイズで好感度上がった飯塚健監督の故郷を舞台にキーさんとの同郷タッグで作りあげた今作。
最初から最後までずっと飽きなかった。飯塚節の効いた会話劇の中で繰り広げられる何気ない日常風景が、見ていてなんとも心温まるというか落ち着くというかそんな感じになる。キーさんはもうまんまだし、伊藤沙莉ちゃんもいつもの沙莉を見せつつ20代後半の主婦という設定を上手に演じていた。滝藤賢一に余貴美子、豪華な脇役陣で安心。ずっと見ていたくなる。
この映画を観る機会をずっと逃していたけれどもこうして映画祭で監督 沙莉ちゃん キーさんの舞台挨拶つき上映として観られたことが本当に嬉しかった。
かなた

かなたの感想・評価

4.5
2度目。

感想何度か書き直したけど、結局

すき。最高。大好き。
ありがとうごさいます。てなるよね。


滝藤さんファンの女子は絶対見たほうがいいですよ
普段着オヤジな滝藤さんメチャセクシーだと思ったあれはズルい。
Nyamath

Nyamathの感想・評価

3.9
いいねぇ こういうの好き
どこにでもある日常を こんな映画に仕上げる事に敬意を表します。
MinKFJ

MinKFJの感想・評価

3.6
スクリーンでKEEさんに会いたくなって映画館へ🏃‍♂️
地方のロードサイドあるあるの謎のリサイクルショップ榎田貿易堂が舞台。貿易、はしてないよね。 〇〇百貨店、と一緒のジャンルね。同じく怪しげな超個人的美術館、秘宝館。都築響一さん的視点でも楽しめる。お客もあんまりいなそうだし採算取れてなさそうで実はwebで結構モノか売れてるとかは随分楽観的だけどあるあるなのかも。

伊藤沙莉さんが可愛いし共感する部分もあるんだけど、いやはや男同士の会話に入れてもらえない女子のあの感じ、すげいわかる。あれ、仲間はずれ感あっで切ないよね。とは言え女子が入れない話の内容は大半下ネタだったりしてまぁそりゃ会話に入れてはもらえないのは仕方ないのかもだけど、たまにそこでいつのまにか結構重要な決め事があったりなんで、ホント油断ならない…

榎田貿易堂の店主、KEEさんならではの軽妙洒脱な役どころ。軽トラに轢かれてもさすが軽傷。余さん嶺くんや滝藤さん等ワキを固める役者もみんな良くて建物も不可思議で素敵。温泉場も近いし、寅さんみたいにこのメンツでシリーズ化してほしい。で、毎年お盆に見たいな。
calimero

calimeroの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

はるばる隣県まで観に行って来たのだけど、行った甲斐があった。
監督さん、5人のキャストの使い方が上手い。特に貿易堂の3人のやり取りは絶妙。
いまだいくつものシーンが脳裏に浮かぶけど、その中の一番は伊藤沙莉ちゃんが石に八つ当たりしながら地団駄踏んでる後ろ姿www
彼女、ああいう演技がホント上手いよね。笑いが止まらなかったw
あ、あとチンチンダッシュもねww
な

なの感想・評価

4.3
これからの人生で何かを選ばないといけない時、この道に進むと決意しないといけない時、ぼくはこの映画を思い出す気がしてならない
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