例え理解が追い付かなくてもグリーナウェイには明確な構図の美学が見受けられるから無闇矢鱈に奇抜なことをやっている諸監督よりずっと良い。何ならこれほど奇天烈をやっていながら根底には小津安二郎の影響も少な…
>>続きを読む7回見ようとして途中で熟睡しちゃう不思議な映画でしたが、やっと完走しました。ミステリと呼ぶには中途半端というか…うーん…風俗は面白いですし、発音のところはいいなって思いましたが、私の好きな雰囲気では…
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1694年、イギリス。ハーバート家の屋敷に招かれた傲慢な画家のネヴィルは、ハーバート夫人から夫が留守にしている2週間ほどの間に、屋敷の庭園の絵を12点描くよう依頼する。
ネヴィルは高額の報酬に加え…
★庭が自慢の夫が旅に出る。冷え切った夫婦関係を改善すべく、今をときめくイケメン画家に12枚の庭の絵を描いてもらうことにした妻。
◯何と豪華で贅沢なサスペンスでしょう
◯画面が常に美しくてゴージャ…
KKK団のような覆面被った屋敷の男たちに突然殺される画家のエンディングの唐突感。てっきり12枚の絵を描いた画家が屋敷の主人殺しの真相を探偵よろしく種明かしするものと思っていたので驚いた。デッサンスケ…
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