久々にハラハラするホラー描写の映画を観た。だけどきっと幽霊が導いてくれてるんだろうなぁというのは想像が出来て、途中から早く助けてあげてー!と幽霊達を応援していた。サタンに願って出来た子は悪魔の子とい…
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途中寝た。
「わからない」状態が長く続くので、それをドキワクで観られる人は大丈夫なはず。
展開は多くあるが、静かに進んでいく感じが刺さらず。
結末は、「あ、そーゆー感じね」とはなると…
こーゆー展開好きじゃない。
しまった…
ラストに全て持ってくパターン。
で、最後どーなるの?をずっと観させられるパターン。
でもそーゆーパターンでも面白かったなと思うやつも少なからずあったとは思う…
独特の雰囲気で、なに?どういうこと?誰が何!?と終始ハラハラした。
静かだからこその恐怖。
主人公のイーライの演技もとても上手だと思う。
ここ5年のホラー映画の中では良作だったし、98分と短いのも良…
この監督さん、「ジャンルをずらすのが楽しい」と語っていて、ひとつの型にハマらない展開が好みらしい。
カルトホラーの条件には「真面目にふざけてる」があるけど、徹頭徹尾それをやるって覚悟がなかっただけ…
事前情報なしでの鑑賞が良い映画。
ラストが読めず最後の方までホラー感を楽しめる。
最後に関しては、地下の模様や担当医の写真を見つけた時から怪しい風が吹いてきてそっちの方面の映画だったのか…となった…