ママはきっとすごく傷ついてきた人だから、相手を無闇に否定しない。相手をそっと肯定するママの言葉はどれもすごく温かい。そんなママのお好み屋さんがもし近所にあったら、きっと私も何かにつけて通ってしまう気…
>>続きを読むまだLGBTのLの字もなかった時代、鹿児島に生まれ15で大阪新世界に流れ着いたひろ子ママの半生を紐解く。人に歴史あり。52年ぶりに帰郷し幼馴染と会い興奮隠し切れないママと、ポカンとしてる相手のテンシ…
>>続きを読む世代を考えさせられる。
今よりもっと偏見や差別が
きつかったろうなぁ。
オカマバー、ネイバーは
今ならエンタメ気分で
通う人もいて
そこに差別はないとは
言い切れないけど
ある意味の受け入れ感は
…
大阪新世界で、鉄板カウンターでお好み焼きと店を切り盛りするオカマのひろ子ママの半生を描いた物語。現代の幾多あるLGBT作とは異なりながら、当時の、現在ほど浸透していないLGBTの状況がひろ子ママから…
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