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アジア犬肉紀行
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『アジア犬肉紀行』に投稿された感想・評価

明日は肉の日。10年以上の仲である猫様と、犬猿の仲である犬様と一緒に今年も無事誕生日をむかえることが出来て嬉しいです。そして明後日はオスカー(※現地は肉の日)。はっちゃめっちゃに楽しみですねぇ…。で、毎月29日なんて邪道!2月9日が元祖肉の日だから!肉に関係した何かを観ないと1年始まんねえ!!という思いの元、前から気になっていた犬肉ドキュメンタリー映画を鑑賞。中国、韓国、日本で実際に存在している犬肉食の今について迫る。最近犬猫のかわいい動画ばっかり観ている私、少しSAN値が減る。

途中の業者と揉める画だけが納得いかなかった。
屠殺映像として引用されていた「the dog meat professionals:South Korea, An 18 Month Investigation」に興味が沸いた。そっちの方が詳しく現状について語っているのかもしれないなぁ。

今回の"犬食"について感情論で反論するなら「牛は?豚は?終盤の鳥は?命は命だよね?」ってなるし、法なら「別に禁止されてないし(抜け道はあるし)」でどうともなる訳で。だからこそ日本の方が行なっていた行政への立ち回りが1番効くんじゃないかと。
文化とか、歴史とか、ものはいいようだけど正直一番の問題はあんなに劣悪な環境で極悪非道な殺し方でかつ不正な金銭授受を行なっているからだと思う。飼い犬盗まれることを発端に治安も悪くなるし、当たり前に衛生にも良くないし、みんなシムシティやろうや。
結論、他の方のレビューにもあった「衛生的に犬を畜産したら?」で終わるよね。でも、別に畜産するほど食べたいとは一部の人を除いていないよねっていう話。反社会勢力の稼ぎの一つなだけだよね多分。

一人一人が『自分の目で見て判断しろ』を体験出来る映像作品でした。
みんなの問題意識が強まるといいな。
We chat世代加油💪👀
ろく
2.3
まず犬の肉を食べるという行為を無批判に「残虐的」としてしまう制作の立ち位置に納得がいかず、終始、疑問の目で見てしまった。

たしかに出てくる行為は残虐だし、動物愛護の心もない。でもそれは「犬の肉を食べる行為」が残虐なのではなくそれを扱う業者の問題でないか。鶏は?豚は?もっとひどいのではないか。なのに「犬だけは」というのは納得いかない。

それならヴィーガンであるべきだし、大きく括ってしまったら人間の「業」の問題まで行き着いてしまう。そこをピックアップしてはいけないんだ。

そもそも何を食べていけないのか?何は食べていいのか?そのような疑問と食べるのならそれ相応の感謝をしろ、ここに大きな隔たりがあるのではと感じた。

ただ後半になるとやはり堵殺という行為の中に感謝がないことが見てとるので(ただしここはかなり恣意的な映像なのも注意すべきだろう)観ていても暗澹とした気持ちになる。でも鶏ならいいのかと言われるともう一回ノーだ。

そう、このドキュメントにはそこらへんの覚悟がないのではないだろうか。少なくとも「犬」だけを追い求めることに関する疑念が撮っている側にあまりないのがどうも納得いかない。撮っている側に「悩み」がないのではないか。ドキュメンタリーは撮っている側がどうしても有利になる。だからこそ「でも」っていう問いかけは必要だ。そこで大きなグルーブが生まれる。でもこの映画にはそこがないんだ。

犬好きなんで観ていても目を覆うシーンが多い。でもだからこそその「感情」で語ってはいけない。それだと最初から結論ありきになってしまう。
2時間可哀想なわんこの映像見続けるのきつっ。犬肉産業が成り立ってのは文化なのか貧困なのか…。飼い犬を盗んだり、劣悪な環境の犬牧場とか、、、可哀想もだけどかなり〝汚〟でそこまでして食べたいものではないなと思った。実際食べてる人にはこの映画はショッキングで食べなくなるかも。途方に暮れながらも莫大な数の犬を保護する人たちもすごいと思った。人々が対立せず犬も人間もハッピーな世界になればいいなと思いました。

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