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『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』に投稿された感想・評価

愛
5.0
ドキュメンタリーの持つ力で頭殴られた感じ。
YIDFF2021オンラインで。見逃していたのでとてもありがたかった。

伊勢真一さんの映画はどれも誠実な作りでいつも楽しみにしている。ただ、ドキュメンタリーとして、対象を詳しく見せることには熱心なのだけれど、その結果としての伊勢さんご自身がどうスクリーンに立ち上がってくるのか、というところで、物足りなさを感じることがあるのも事実。

今回は、被写体としての遠藤さん、そして同じく被写体としての22人の介助者。対象が広がりすぎて敢えて言ってしまうとカタログ的になったきらいもあったかも。
伊勢さんvs遠藤さん、伊勢さんvs(例えばだけど)首筋と二の腕のタトウが鮮やかな丸眼鏡の女性、みたいなところでのタイマン勝負があっても良かったような。

ただ、この映画の20年前に撮られた第一作というのかしら、『えんとこ』も未見なので、この辺りはまだ言い切る自信は無いのですが。
浜一
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★実はまだ観ていません。前作にあたる「えんとこ」もまだ観てません。
★まずは先ほど、本作の主人公、遠藤滋さんがお亡くなりになっていた事を知りました。凄く遅くなってしまいましたがご冥福をお祈りします。
★今から30年以上前、自分が専門学校生だった頃にボランティアとして介助のメンバーとして1ヵ月に数回、遠藤さん宅「えんとこ」に泊まっていました。
★自分は2年くらい通っていたけれど、遠藤さんと心深いところで繋がってはいなかったんじゃないかと思います。当時の自分は遠藤さんから投げかけられたメッセージも素通りさせてしまっていたんじゃないでしょうか。ぼんやりと通って、他の介助者さんや遠藤さんと世間話してが楽しかったという感じ。
★ただ今回、予告編を観て、ストローで何かを飲む姿(酒かな?夜に身体の緊張を解すので飲んでいた)や海で歩く姿に懐かしさを感じたのでした。伊豆の崖っぷちにある露天温泉で介助者数人で身体を抱えて入りましたね、遠藤さん。崖から見た夕陽が綺麗でした。

★今日、突然に遠藤滋さんを思い浮かべたのは、Xで騒がれていた某映画館での車椅子ユーザーの炎上の件があったから。長らく鉄道駅舎にスロープやエレベーターを設置させる事で戦ってきた遠藤さん(自分と知り合う以前の話で詳しくは知らないけれど)なら、今回の件についてどういう意見を持たれるだろうか?と考えたから。
★これを機会に2本の映画を観てみたいと思った。

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