(汚物、虐待を思わせる描写があります)
10分のショートアニメーション。
人間の“ママ”と暮らすぬいぐるみのクマ。
“ママ”は突然刺々しい態度を見せたり、意図的にだろうクマを悲しい気持ちにさせる。
…
タイトルはいい
けどそれ以外が全然
考えさせるように少しディテールが欠けていて、ガタガタな作りにしている映画も嫌いだし、それを過剰に捉えて無駄に考察を加えすぎる人はもっと嫌い
複雑を描いている風、…
【傷付けごっこ】
2019年の、 11分を永く感じる藝大産アニメ。
どうも感心できなかったが…本気で家族に絶望し、そこから本気でその再生を願うなら、こういうファンシー狂気ごっこを繰り返しているゆ…
ぬいぐるみのクマと情緒不安定な母親との生活を描いた短編アニメーション作品。
クマが可愛くて可哀想。
親にヒドイ扱いを受ける子どもがそれでも親に懐くのは、生きていくための処世術としての“忘れる”事…
不安定なママと暮らすクマのぬいぐるみの10分ほどのショートアニメ。
アニメーションと実写の混じった少しシュールな世界観で、作品の全貌は掴みづらいものの、何故か断片的に子供の頃の記憶が蘇るような感覚…
このレビューはネタバレを含みます
何度でも忘れようっていうより、忘れなきゃやってられねぇって感じ。
スープは母親の言動の暗喩?
吐瀉物スープ(ひどい言動)以外に食べ物(愛)がないから熊(子供)は微妙な反応をしながら取り込むしかな…