『殺すという事は殺してから死体とヤるということだ』

うん！絶対違うね( ^ω^ )


モルグ＝(死体安置室)の警備員っつう特殊過ぎるバイトをする主人公がストリッパー殺してからヤッたんじゃね？
つって疑われ、死姦趣味の犯人に罪を擦りつけられされそうになるつくづくな話。

本国デンマークでは記録的大ヒットを飛ばした作品で長編デビュー作とは思えない一級のホラーサスペンスでした。ユアン・マクレガー主演のリメイクより数段面白かった。


死体安置室で働くわりに、死体がゾンビみたいに生き返るんじゃないかとビクビクしながら働く主人公が最早可愛い笑

そんなチキンなくせして彼女とモルグでハメハメキメちゃう所は男らしい…のか(^^)？


実際、死体をお菓子ちゃう場面あるかと期待してたけどそんな素敵なシーンはなく、めさめさ普通に良質サスペンスだった。

ホラーな怖さはないけどもジメジメした死体安置室でのサスペンスがドキドキしたーよ。
んでエンディングのオチに思わずほっこりニヤケちゃいました(*´꒳`*)

意外に主人公が思ったほど活躍しないんで、その友達のが見せ場多いけどまぁ気にすんな。
とりま終わり良ければ全て良し！
な良作サスペンスでした！

• #VHSでどっこいしょ

’’殺すということは、殺してから犯るということだ...。’’
↑
最高かな？

モルグ(死体安置所)で働く青年・マーティンが、ひっそりと屍姦してるのではないか・・・。と疑われる、ネクロサスペンスホラー。

VHS買って永遠に積み積みしてたらデジタルリマスターで再上映される事になってビビり散らかした今日(ちょっと前)この頃。

長い付き合いのフォロワー様なら「あれ？死体の映画なのにizuさん観てなくね？」と思ってたかもしれませんが、普通に積みまくってました。何故なら期待値が高かったから。他にも死姦orネクロフィリアの映画だけで3～5作くらい積んでるし、なんならもっとあるかもしれません。

まぁそんなどうでもいい話は置いといて、流石にリマスターで上映される前にレビュー残しておかないと私のプライドが許さなかったのでね、レビューしておきます。

内容は至ってシンプル、前述した通り何も罪のない青年が安置所の死体を犯してるのでは...？と疑われ、犯人は一体誰なんだ～～というサスペソスになってるんですが....まぁ犯人が分かりやすすぎる。分かりやすすぎるというか、特に衝撃が無かったですね。

怪しげなキャラクターは数人いるんですが、特にこういったサスペンスとしてあまり衝撃の無いキャラクターで、適当に観ていたらそのまま「あっ、」と犯人が出てきて全然衝撃が無かったです。

そして肝心な死姦要素についてですが、まさかの本番ナシという、、、

えっマジあのキャッチコピー何？キャッチコピーコレクションなら満点差し上げますけど普通に詐欺じゃんけ！殺したなら、犯れ！！！！！！殺して無くても、、、、、犯れ！！！！！！！！！！！

言っても死体の出来は良かったし、安置所でお眠りしてるお姉さんの死体とか、死にたてほやほやの死体のお尻にオイル的なのを塗るシーンはﾈｸﾛﾌｨｰ的には良かったです。

総評して死体映画としてはそこまで悪くないものの、サスペソス映画としてはちょっとローテンポで薄味かなあといった印象でしたね。

実はなんとこの作品、監督オーレ・ボールネダル自身で2回もセルフリメイクされてまして、(ナイトウォッチ(1997)、(Nightwatch: Demons Are Forever(2023))いや監督死姦好きすぎだろ....ありがとう.....という気持ちになりますよね。

というか2023年の方はセルフリメイクというか本作の続編らしい。監督死姦好きすぎだろ...。

視聴 2024年11月23日

• #Necromovies☆

【ドキハラ職場体験！】
デンマークの夜勤バイト映画。
バ先は何とモルグ(４体安置所)です。
平然とネクロフィリア要素がぶち込まれております。

日本版はディスク化されていないのでVHSで鑑賞いたしました。
こちらの作品の約３年後に監督ご自身がセルフリメイクした「ナイトウォッチ(1997)」が公開されました。
セルフリメイクはユアン・マクレガー様が主演。
こちらの主演はニコライ・コスター様。
お若い頃からイケメンで素晴らしかったです。
長編デビュー作のテーマがネクロフィリアものだなんて攻めてて痺れる♡
監督は常人ではございません。
(褒めてます)

モルグでの夜警バイトというだけでゾクゾクしますわ。
一応頑張って仕事しているのに奇妙な面倒事に巻き込まれる主人公マーティンくん。
周りから信じてもらえず４体損壊(もちろん４姦)の疑いまでかけられる悲劇。
報われない。ツイてない。
って同情したい所だがこの方バ先に恋人を連れて来て当たり前かのように致してた😂
そもそもようこんな場所でSEXできるなww

ネクロマンティックみたいなのを期待しましたが肝心なネクロフィリア的な４体を愛でる具体的なカットは無しでした。無念。
しかし言葉足らずだったり粗さはあるもののミスリードや伏線の張り方にキラっと光るものがありサスペンススリラーとして面白かったのでこれはこれで良かったです。

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