劇場特別版 カフカの東京絶望日記の作品情報・感想・評価

「劇場特別版 カフカの東京絶望日記」に投稿された感想・評価

Franz Kafka, a famous Czech novelist known for his metamorphosis.

Well you all know. Kafka was very worried.

As a Kafka lover, I went to the cinema to see it.

I think it was well worth it.

I think people who laugh and people who cry are different depending on the viewer.

I always think of delicate emotions after making people unhappy.

このレビューはネタバレを含みます

歴史上の偉人が現代に来たらどうなるか、という最近よくあるパターンの作品。

ただ、そもそもフランツ・カフカ自体をよく知らないからそういう楽しみ方はしにくい。それでも、物事の見方を変えるだけで人生は変わるというメッセージは伝わってくるし、十分面白い。

主演の鈴木拡樹は、「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」にも出てるから、セットで観るとより演技の幅を楽しめると思う。

テレビ版があったんですね。見てなかったのでちょっと入り込めずでしたがまったりした空気感でのんびり観れました。
YS

YSの感想・評価

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2020/2/28
配給 アークエンタテインメント



記:
製作プロダクション作品
プロデューサー
Ruth

Ruthの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

YouTubeで配信されている1話(前編後編)のみ視聴し、放送されていたドラマは未視聴のまま鑑賞しました。

周囲の人に呆れられるほどの「絶望癖」のあるカフカが知ってか知らずか多くの人を救っていくストーリーはとても楽しめました。
「絶望に救われる」という一風変わったストーリー展開やカフカを取り巻く周囲の人々の多少ぶっ飛んだキャラの濃さ、それでもキャラの立つカフカ。面白かったです。複雑なキャラクターを演じる鈴木拡樹さんの演技力はさすがでした。


睡眠療法を試した結果、180度人間性が変わってしまったカフカですが、ポップなスタイルが全く似合わず笑ってしまいました。
Raindance

Raindanceの感想・評価

3.8
テレビ版未視聴です。

そこで「変身」ぶっこんでくるかーーーー!
そうかーーーー!

承認欲求の話は泣いてしまった。
masami

masamiの感想・評価

4.0
テレビドラマを再編集した上に新規カットも
あるというファンにはたまらない作品
シュールな笑いにカフカさんの人生絶望を大画面で観られたのに満足
かえ

かえの感想・評価

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カフカさんがコミカルに絶望叫ぶたびにまわりのみんながちょっと救われるいい話でした
milky

milkyの感想・評価

5.0
20世紀を代表する小説家フランツカフカがもし現代の東京にいたら…というコメディドラマの総集編映画です。

仕事、恋愛、日常の全てに絶望せずには居られない、そんなカフカを見た人は「自分はそこまで絶望してないな…」ってちょっと元気になる…みたいなお話です。

ドラマ版の総集で短編話を何話か繋げてるので気軽に何回も見れます。
二年後くらいに。

栗林藍希は好い、なんて事は俺はカフカのなんちゃらの頃から言ってたけどね、なんつって得意気な顔をする為に観に出掛けた訳ですけれども。

大陸書房がコンビニや書店に卸していた廉価AVと同様に再編集版という事なのかしら、エピソードが幾つも詰め込まれてあるけれどもいずれもかなりの省略が施されてあって。

一方、何度か幕間に登場しては主人公の逸話なんかをインタビューに応える形で語る主人公の友人の紹介テロップはしかし、毎度毎度お決まりの演出で貼り付けられるという仕様。

受け手を繰り返し説明が必要な馬鹿扱いする態度が無礼極まりなければ自然、行間を埋めさせる態度も不躾に思えてくる訳で。

そうやって好感が持てなければ状況を説明し過ぎる劇伴が鬱陶しくなり、絶望した主人公の心情を云う手持ちカメラのぐらつきにも鼻白んでしまう。

絶望して自らを呪う、或いは自らを呪う体で世間様にもの申す山場に向かうお定まりの構成、ならば段階的に物事を積み上げるのは必須条件、じゃなかったら黄門様の印籠にも溜飲を下げる効果は期待出来ない訳で。

本作が劇場版を名乗るその文脈を無視して言ってしまえば。

とても辛い96分間でした、と。
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