劇場特別版 カフカの東京絶望日記の作品情報・感想・評価

劇場特別版 カフカの東京絶望日記2020年製作の映画)

上映日:2020年02月28日

製作国:

上映時間:96分

3.7

「劇場特別版 カフカの東京絶望日記」に投稿された感想・評価

YS

YSの感想・評価

-
2020/2/28
配給 アークエンタテインメント



記:
製作プロダクション作品
プロデューサー
Ruth

Ruthの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

YouTubeで配信されている1話(前編後編)のみ視聴し、放送されていたドラマは未視聴のまま鑑賞しました。

周囲の人に呆れられるほどの「絶望癖」のあるカフカが知ってか知らずか多くの人を救っていくストーリーはとても楽しめました。
「絶望に救われる」という一風変わったストーリー展開やカフカを取り巻く周囲の人々の多少ぶっ飛んだキャラの濃さ、それでもキャラの立つカフカ。面白かったです。複雑なキャラクターを演じる鈴木拡樹さんの演技力はさすがでした。


睡眠療法を試した結果、180度人間性が変わってしまったカフカですが、ポップなスタイルが全く似合わず笑ってしまいました。
Raindance

Raindanceの感想・評価

3.8
テレビ版未視聴です。

そこで「変身」ぶっこんでくるかーーーー!
そうかーーーー!

承認欲求の話は泣いてしまった。
masami

masamiの感想・評価

4.0
テレビドラマを再編集した上に新規カットも
あるというファンにはたまらない作品
シュールな笑いにカフカさんの人生絶望を大画面で観られたのに満足
かえ

かえの感想・評価

-
カフカさんがコミカルに絶望叫ぶたびにまわりのみんながちょっと救われるいい話でした
milky

milkyの感想・評価

5.0
20世紀を代表する小説家フランツカフカがもし現代の東京にいたら…というコメディドラマの総集編映画です。

仕事、恋愛、日常の全てに絶望せずには居られない、そんなカフカを見た人は「自分はそこまで絶望してないな…」ってちょっと元気になる…みたいなお話です。

ドラマ版の総集で短編話を何話か繋げてるので気軽に何回も見れます。
二年後くらいに。

栗林藍希は好い、なんて事は俺はカフカのなんちゃらの頃から言ってたけどね、なんつって得意気な顔をする為に観に出掛けた訳ですけれども。

大陸書房がコンビニや書店に卸していた廉価AVと同様に再編集版という事なのかしら、エピソードが幾つも詰め込まれてあるけれどもいずれもかなりの省略が施されてあって。

一方、何度か幕間に登場しては主人公の逸話なんかをインタビューに応える形で語る主人公の友人の紹介テロップはしかし、毎度毎度お決まりの演出で貼り付けられるという仕様。

受け手を繰り返し説明が必要な馬鹿扱いする態度が無礼極まりなければ自然、行間を埋めさせる態度も不躾に思えてくる訳で。

そうやって好感が持てなければ状況を説明し過ぎる劇伴が鬱陶しくなり、絶望した主人公の心情を云う手持ちカメラのぐらつきにも鼻白んでしまう。

絶望して自らを呪う、或いは自らを呪う体で世間様にもの申す山場に向かうお定まりの構成、ならば段階的に物事を積み上げるのは必須条件、じゃなかったら黄門様の印籠にも溜飲を下げる効果は期待出来ない訳で。

本作が劇場版を名乗るその文脈を無視して言ってしまえば。

とても辛い96分間でした、と。
マックスへの取材パートが個人的に好きなのだがらなぜあれほど接写なのか?しかし、面白いのでよい。
カフカ変身回の突抜け感がたまらなく面白く、声を出して笑ってしまうのを堪えるのが大変だった。
カフカの周りの人達がキャラ立ちすぎてお互いがお互いに引き気味な場面もあるのだけど、みんな毎回絶望するカフカを受け入れているので実は優しい世界なのかなと。
父を乗り越える場面があっさりしすぎかなと思ったけど、コメディなのでま、いっかで片付けられる。
見に行ってよかった。
子猫と戯れる鈴木拡樹さんが最高によい。
アメブロを更新しました。 『「劇場特別版 カフカの東京絶望日記」TVドラマの総集編ですが、とても面白いです。観れて良かった!』
https://t.co/Y38TsMdFCB?amp=1
少し前に観た架空OL日記に通じるような肩の力を抜いて観られる脱力系コメディー。
面白かったです(≧∇≦)

劇場50本目
>|