戒厳令が解除された直後の、1987年の台湾。同性愛は異常で排除すべきもの、矯正すべきものとみなされている時代だった。
そんな環境の中で、キリスト教徒の高校生アハンはバーディに恋をする。お互いに惹か…
“僕のいう愛は肉体への欲望とは違います。心で受け入れてもらいたいだけ。”
世知辛いの一言、、、。
いやなんか、、、バーディーが最後までアハンを遠ざけたのが辛い、、、。
台湾の戒厳令について知るき…
『海が満ちてきてこのまま世界が終わればいいと思った』
終わらなくてよかった、また生きて出会えて本当によかった
30年後バーディの口から真相を聞いた後に、学生バーディの行動を思い返すと、どれもこれ…
眩しいけど儚くて、瑞々しくて泥臭くて、
不器用にもがいて一生懸命な感じ好き(ᐛ ).。♡
30年で世界は変わった。
主演の2人も、セリフも良くエンドロールまで素敵!
1987年、38年間に渡る…
「一筆お祓いいたします」から曾敬驊さんの他の出演作が気になって見た。
アハンとバーディの2人がとにかく魅力的でよかった〜。神父さんが目が合った瞬間恋に落ちた的なとこ話す場面でのバーディの目線よ、こ…
「一筆〜」のツェン・ジンホアと聞いて。
戒厳令解除直後という時代背景や、厳格なキリスト教系の学校という舞台がありつつ、一昔前のBL映画(題材含む)ってやっぱコレなんよな〜〜というザ・王道な感じ。む…
青春の映画ですよね。
ひとつひとつのあの頃の記憶を丁寧に憶えていて、繋いで押さえていく。
その、これ台湾かどこかでしたっけ。
中華系だと、情景の綾織が丁寧で美しい所は好きですね。
抵抗しようとした、…