引退したスパイ同士の夫婦なのかなと思った
もしかしたらまだ、現役なのかも
クマの背中から盗聴器を見つけ、
何らかの理由で自宅が監視下にあると分かり、危機感を募らせる
何かあったときの合図が玄関マット…
めっちゃいい雰囲気なのに説明がなくて結局あの夫婦は何者だったのか、ベビーシッターさんはどういう関係なのか、あのパーティーは何なのか、全て想像にお任せ… という感じでモヤモヤ
夫婦はスパイとかなのか…
何が起こっているか決して多くは語らない。だからこそ、正体が分からないからこそ恐怖が倍増する。普通の幸せそうなシーンの中に散りばめられる違和感。2人が言葉では幸せそうに話していても手話で会話し始めた時…
>>続きを読む・盗聴器に気付く夫と玄関マットで異変に気付く妻。手話で会話したり色々な国の言葉を話すので只者じゃない感が出てた。そんな夫婦を盗聴出来るくらいの犯人が今まで何も手を出して来なかったのは疑問に思った。
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なんだこのスリラーは。
効果音だけスリラーに感じたかな?
怪しいベビーシッター何している?
玄関マットは、暗号?それとも意味はないの?
配偶者に対する監視?
「行き止まり」と言う題名もどういう意…
物凄く引き込まれる作り。
個人的には好きだった。
時間が経過するに連れ、何の変哲もないような家庭の化けの皮が剥がれていき、スピード感のある演出と共に謎を残したままフィニッシュ。深読み症候群の私にとっ…