18:24〜18:48、20:02〜21:07、21:38〜22:16
マラセチア、思想⇨法律、世界平和、経済と動物と人間、動物愛護センター、動物の命・生きる権利・弱肉強食問題と人間故にできる超越…
幼少から犬好きの獣医学部生・颯太は、動物保護活動を続けてきた。心を閉ざした1匹の実験犬を救った事をきっかけに、"犬部"を設立。16年後、獣医師でも熱心に保護活動を続けていた颯太が逮捕の報道を受け、メ…
>>続きを読む難しい問題です
この手の映画とかは色々見てきたけどまだ殺処分系の映画があるってことは今もどこかで起きている問題ということですから、きっとまだまだ長く付き合っていかなきゃいけない課題なんでしょうね
個…
犬部!ってポップなタイトルに誘われて鑑賞。
全然内容はポップじゃなかった。
多頭飼育崩壊、殺処分、保健所…
獣医さんって、動物で飯食えてるんだから当然だと劇中では言ってたが、生半可な気持ちじゃできな…
人間の都合で生じている社会問題。
殺処分という間違った当たり前があり、飼うことに資格はいらないからこそ、一つの命を迎え入れる責任の重さを十分に理解できているかどうか。
動物を愛し守る人たちの姿は本当…
現実的な社会問題が提示されていて
バランスの歪みに絶望しつつも、そこに向き合っていく人達。
動物との向き合い方に正解はなくて
それぞれの覚悟と愛と責任の形がみえて
「観てよかった」って思える作品…
『 犬部 』 製作委員会