犬の殺処分や臨床実験、多頭飼い崩壊などを扱う素晴らしい題材ではあるものの、主人公の行動が狂気的なので、行き過ぎた動物愛護者を見ているような感覚になってしまった。
作品に込められている社会問題と映画…
幼少から犬好きの獣医学部生・颯太は、動物保護活動を続けてきた。心を閉ざした1匹の実験犬を救った事をきっかけに、"犬部"を設立。16年後、獣医師でも熱心に保護活動を続けていた颯太が逮捕の報道を受け、メ…
>>続きを読む難しい問題です
この手の映画とかは色々見てきたけどまだ殺処分系の映画があるってことは今もどこかで起きている問題ということですから、きっとまだまだ長く付き合っていかなきゃいけない課題なんでしょうね
個…
犬部!ってポップなタイトルに誘われて鑑賞。
全然内容はポップじゃなかった。
多頭飼育崩壊、殺処分、保健所…
獣医さんって、動物で飯食えてるんだから当然だと劇中では言ってたが、生半可な気持ちじゃできな…
殺処分、多頭飼い崩壊、野犬、放棄…
色んな問題が今でも山積みでそれに向き合う人達。
こういう方達がいるから助かる命がある。
本当に尊敬します。
私も保護団体のボランティア行ったり、愛護センターに見…
志村どつぶつ園みたいな犬に癒されるストーリーなのかと思ったら殺処分など現実に向き合った人々の映画だった。手術シーンがリアルで怖かった。実話なのかな?こういう映画も大事だよね。
話が過去と現在をいっ…
柴崎…
動物を終生飼育、適正飼育しない人たちの尻拭いをし続ける強くて優しい人の心が壊れてしまうなんてあんまりだと思った。
すべての動物を救うなんて今はまだ現実的に無理なので、保健所や愛護センター…
『 犬部 』 製作委員会