戦争で飼い主を失った犬や置き去りにされた犬、元からの野良犬が食べるものがなく命を落としている。危険な状況下でも命懸けで犬、猫を助けている人が沢山いる。映画の帰り道、散歩中の2匹の犬を見た。君たちは安…
>>続きを読む戦争中でも保護した犬を迎える人がいる。
監督が尋ねる、こんな大変な時に犬を迎えるのか?と。犬のIDタグとマイクロチップを作っているIT会社の代表が言った言葉にジンときた。こんなときでも愛は必要だって…
ウクライナ戦争が始まった頃は、Youtubeで海外の投稿者による、犬や動物園等の映像を沢山見た。ロシア人兵士が犬の収容施設にいた沢山の犬を虐殺した生々しい写真も見た。だが戦争が長引くにつれ、以前ほど…
>>続きを読む戦争がまだ現在進行形で続く今、本作品を観れることに重い意味を感じる。
ロシアに1カ月も占領されたボロディアンカのシェルターで200匹以上の犬の飢えと乾き、爆撃での死の映像から始まる。
激戦区で人命…
戦場のウクライナから置き去りにされている動物(主に犬)の救出活動をしている個人や団体をいくつか紹介
最後の方で保護団体の代表が地区の担当者を解雇した報告が。
解雇された人がインタビューを受けていて…
この作品を観ていなかったら、
こういった現実があることも
知らなかった。
戦禍で、
戦うことではなく、
救うことを選んだ人達に、
監督自らが会いに行く作品。
戦争は、
人の命を奪うだけでなく、
…
広島遠征@横川シネマ
TVやニュースでもフォーカスされないところで命懸けで動物を守る人たちがいることを初めて知って、確かに自分も人命のことしか考えてなかったなぁと思った。命はみな平等と言いたいけど…
劇場No54
80点
湯治を兼ねて、別府ブルーバード劇場へ♨
本作は、ロシアの侵攻によって地獄と化したウクライナの戦場で、犬や猫などの小さな命を救う人々の姿を追ったドキュメンタリー。冒頭から、ホロ…
人間を救う人たちがいるなら犬を救う人たちがいたっていいよね
なぜ人間以外の動物を救うことで批判されたり厳しい目で見られないといけないのかね(作品的にはそこはそんなにメインの話ではないかもだけど私はそ…
©『⽝と戦争』製作委員会