目が覚めると頭部に怪我をしていて記憶がなく目の前に見上げるくらいの大きな扉。
ピアノの一音で少し扉が開く。
そこから見た目が化け物に変身し、繊細なタッチでピアノ、縦笛と吹いていく。
ピアノ、縦笛…
そこは記憶の空間か、はたまたどこかの世か。扉が意味するものはなにか?
何かに苛まれる記憶を失った男。その男は鬼の顔を持つ。
また、多彩な音楽性も秘める。
ピアノや笛、バイオリンの奏は、そこに住…
なんだこれって主人公は思ってて、見てる人も同じ気持ちになる。畳み掛けるような展開で、一つ一つの関連性もない。でもなんかいい。
ピアノマンってタイトルもよくわからん。まあピアノ弾いてそうな見た目…