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シー・イズ・オーシャン

シー・イズ・オーシャンの作品紹介

シー・イズ・オーシャンのあらすじ

年齢、職業、国籍、が異なる9人の女性にただひとつ共通するものは「海への深い愛」。様々なバックグラウンドを持つ女性たちと海との関係をテーマに、ひとりひとりが自分の人生と深い関わりを持つ海への愛を語ります。海は自分を癒やし、鍛え、時には悲しみさえ生み出す場所。――けれども立ち上がる力を与えてくれるのもやはり海。芯の強い女性たちの姿は、まるで母なる海そのもの。海との関わりが彼女たちの人生をより豊かなものにしてくれる様子を美しい映像と丁寧なインタビューを通して描いています。彼女たちが抱く海への愛とその海を大切に守ろうとする強い想いが胸に響きます。より良い世の中の実現を目指して世界が目標に掲げる「SDGs――持続可能な開発目標」のひとつである「海の自然を守ろう」というテーマを様々な女性の視点から表現した作品と言えるかもしれません。SDGsの担い手として注目される女性のパワーとしなやかな魅力にあふれる映画です。

シー・イズ・オーシャンの監督

インナ・ブロヒナ

原題
She Is the Ocean
製作年
2019年
製作国・地域
アメリカ、ドイツ、インドネシア、ポルトガル
上映時間
98分
ジャンル
ドキュメンタリー

『シー・イズ・オーシャン』に投稿された感想・評価

4.0
【女性と環境を考える】

「くじらびと」のレビューで僕は鯨肉を食べなくなったと書いたが、実は、フカヒレも食べなくなった。

ヒレだけ剥ぎ取られ、海に生きたまま捨てられ、沈んで息途絶えるサメをテレビで見てから、食べるのを止めたのだ。

別に、不自由はないし、友達も失ってない。
何も問題ない。

フカヒレで生計を立てている人も多くいると思うが、過剰な行為には反動が付き物だと僕は思う。

この作品は、プロサーファーを目指す少女チンタのチャレンジと、ヒストリーをコアに、海と共に生きる女性のチャレンジや、パイオニアたらんとする姿、人生を追ったドキュメンタリーだ。

プロサーファーはもとより、サメの保護活動家、パドラー、シュノーケラー、クリフダイバーから、大波に飲まれ息子を亡くし、悲しみのなか、それでも癌から生還した女性や、海洋サイエンティストなどをカメラは追う。

亡くなったサーファーだった息子を波間に見たと言う彼女の話を聞いて、村上春樹原作で、映画にもなった「ハナレイ・ベイ」を思い出した。

冒頭に書いたサメの場面は、サメの保護活動家のシーンでも出てくるし、最後に紹介される海洋サイエンティストは海洋プラスチックや汚染への警鐘を鳴らしている。

作品としては、過剰な主張は避けているように思うが、多くの人に訴えるメッセージを含んだ佳作だと思う。
桃龍
3.0
2021-09-25記。
「人喰いザメはスピルバーグの創造物」だと言いながら、イルカと同じようにホオジロザメにつかまって泳ぐ女性に驚いた。
じゃぁ、B級まで含めると数百はありそうなサメ映画は、全てウソだったのか…。
「海を深く愛する9人の女性たち」とチラシに書いてあるけど、時間配分はサーファーが中心。海も女性も美しいが、ドキュメンタリとしては薄いのが残念。
4.1
セラピーのような魔法の時間でした✨美しく強い、海を愛し海に愛された9人の女神たちのトリビュートドキュメンタリー🙏これを見たらすこし世界が変わって見えるくらい。
どういう環境で育ったらこんなに美しい考え方ができるのだろうとまじまじと考えてしまった。我々の母なる海を愛する。生命の起源に敬意を。「サメに敬意を払うことを忘れなければ大丈夫。私は人間よりもサメのことを良く知ってるわ」と眩しい笑顔で話す美女が好きだった。サメもこの人が味方だって分かってるんだろうなっていう顔で安心して横を泳いでいたし。自分に自信を持って信念を貫き通している人ってただただ神々しい🙏✨

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