パッション・フラメンコの作品情報・感想・評価・動画配信

「パッション・フラメンコ」に投稿された感想・評価

Akiramovie

Akiramovieの感想・評価

3.7
フラメンコの 舞台芸術としての 領域を 知ることが出来た作品。

主人公 サラ が ツアーする国々で 相手の民族性により 会話のトーン・速さ が変わるのが 面白い!

日本での 自己主張を強くしない雰囲気。
満席のシャンゼリゼ劇場に比べて東京の空席…
日本はフラメンコに対して後進国だなと実感。
サラ・バラスがパコ、ガデス、モレンテ、カマロン、アマジャ、モレイーテら6人の巨匠に捧げる公演のドキュメンタリー。
辛うじてパコ、ガデス、カマロンは少し知ってた。カマロンの声は使わず(本人の声少しだけ聴いたことあるけど凄かった)歌は他の人がやっていたからサラの踊りの方がカマロンへのオマージュだったんだろう。パコも。ガデスはガデスの踊りをあえて意識しているのがわかって嬉しかったです。

ご本人の語ることより周囲の反応に眼が行った。サラに圧倒され、自信が揺らいでいる表情があった気がする。サラの必死に自分の必死が追い付けるとは思えないような…

アントニオ・ガデス舞踊団の『血の婚礼』『フラメンコ組曲』で、歌とギターと踊りの三位一体に感動したので、サラやホセのみに意識が集中してしまう自分が残念だった。踊りが素晴らしいだけにそれに感心する粋を出られなかった自分が悔しい。

別れてしまったんですか?
支え合っている様子が素敵だったのでショックです。
サラ・バラス天晴! 今は亡き新宿エルフラメンコが出てきます。
舞踊家として、女性としての生き様、夫が出てきましたが離婚したんだっけ。
人生いろいろ。
392

392の感想・評価

3.4
フラメンコに触れたかったので視聴。
男性向けのダンスをスーツ姿で踊ったことが当時革新的だったとか。

情熱的な生き方と演技のシンクロ性が強調されている。
桃

桃の感想・評価

3.4
天才フラメンコダンサー、サラ・バラスの
挑戦を追ったドキュメンタリー。

サラは自分は音楽家のようだというシーンもあったけど、確かにサラの踊るフラメンコはサラ自体が楽器のよう。

私が想像していたフラメンコをサラは覆していく。
ファルーカと呼ばれる、主に男性が踊るスタイルのフラメンコを、サラはスーツで凛々しく踊る。

NY公演では、ローリング・ストーンズのサックスプレイヤー、ティム・ライスとも共演、その挑戦がまた新しい音楽をうんだ。

仕事観という視点からみると、チームを組むのに大事なのは、必ずしも能力ではなく、同じ方向に同じ熱量で臨む姿勢だということを思った。

熱が高まったとき、人は無心になり、次の扉が開かれ、高みに至る。
その扉にも気づかない人生なんてつらまない、耐えられない。
サラは次々と自分を追い込みもしながら、扉をあけていく。

フラメンコに限らず、どんな道を進んだってそうだとサラは言う。

同じ女性として、努力と情熱で人々を魅了しながら、まっすぐ愛に生きるサラはかっこよく、美しいと思う。憧れる。
honmosuki

honmosukiの感想・評価

4.0
女性フラメンコダンサーの最高峰サラ・バラスのドキュメンタリー。40才を過ぎ、子供も出産した身でありながら、フラメンコの技術や芸を追求する情熱の凄さに驚く。
ゆん

ゆんの感想・評価

-

ダンサーのサラ
母のサラ

こんなにも表情変わるものか。

努力。挑戦。

一言で表せない
彼女の生き方
素晴らしい。

冒頭の言葉たち。
響く。
hinakoff

hinakoffの感想・評価

4.7
私はずっと恐れていたわ
伝えたい事がなくなり
惰性で生きるのを

恐ろしい事よ
話すことがないのは
感情がないのと同じ
無感動は恐怖だわ

笑いも涙もない人生は
ごめんよ

ゾッとするわ

人生の岐路で
私達は多くを学ぶわ
見極めなければ
自分がどの声に従うか

芸術は創造する事じゃなく
私達の生きざまなの

爆発しそうな気分のとき
エネルギーが
体にあふれているとき
他人の負のエネルギーを
背負い込んだとき
私は無性に踊りたくて
体が自然に動くの

やり遂げようという
強い意志が
自分を窮地に
追い込むこともある

どの公演も
全力投球で取り組むので
疲れ切って
心から楽しめない
ときもある
でも舞台の幕が開くと
奮い立つの

舞台のスリルが好き
私たちは野蛮なの

エネルギーが満ち溢れると
限界に挑戦したくなるの

踊りがなければ
どうやって発散するの?
私は舞台で踊って
心の内を吐き出せるけど

“とても発音のいいステップ”

ありのまま
さらけ出すしかない

いい面も悪い面も
kumi

kumiの感想・評価

3.9
タブーとされた男性の踊りファルーカを力強く軽やかに舞うサラ•バラス 日本との関係など興味深いことが多かった

Rameeshaと同じものを感じた。
それはパッション、そして愛

ダンサーって誰よりも人間臭くて、人間らしい。