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Handsworth Songs(原題)
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『Handsworth Songs(原題)』に投稿された感想・評価

3.6
国立新美術館で開催中の「テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」にて。
黒人コミュニティへの不当な扱いを背景に発生した暴動をきっかけに制作されたドキュメンタリー。黒人住民と白人警察の凄まじい断絶、事実として知ってはいてもこうして映像で観ると改めて愕然とする。切実な暴動に対して「無意味でくだらない」と溢す内務大臣(だったと思う)、亡くなった黒人の葬儀に嬉々としてカメラを向ける白人記者、幼い頃は仲良さげに見える子どもたち……。他人事ではない、本当に。
国立新美術館「テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」にて鑑賞。

1985年ハンズワース地区で、移民に対する警官の不当な暴力への抗議をきっかけに発生した暴動を中心に、移民政策、サッチャー政権への批判を描く。ブラック・オーディオ・フィルム・コレクティヴによるドキュメンタリー作品 。

『バビロン』(1980)で描かれてる様なサウンドシステムのリアルの映像があって、暗くてDEEPで、外に警官がいる。これ見れただけでも観覧料の元は取れたかな。

黒人、アジア人差別と警察の弾圧はイギリスでも、そして今のアメリカも何ら変わっていない。あと、略奪や暴動は他所から来た人たち に、そうなんだろうな。

我々は、イギリス人労働者以上の優遇は求めていない。

ちなみに美術展は、本作品と並んでスティーヴ・マックイーン監督の『熊』(1993年)が強烈だった。

💿Handsworth Revolution / スティール・パルス聴きながら帰る。
YBA展で見てきた。正直展示序盤で60分は流石に途中で出ようかと思ってたけど、最初から最後まで見ちゃった。
移民側からの視点ではあるので、差別はあってはならないことではあるのを大前提に、移民を多く受け入れようとしている現在の日本の日本人として見てしまう。
この作品の背景を知っているわけではないので、半ドキュメンタリー、半アートとして見るしかない。詩が特徴的だった。あとあの不穏なサウンドには何の意味が込められているんだろうって気になった。

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