現行するパレスチナ問題に、ひとりの日本人ジャーナリストが真っ直ぐ切り込みます。
多くの人が一度は観るべき作品。
の、ひとつに数えてもいいくらいには重要な一本だと思います。
ただし直接的な映像、体…
1948年イスラエル国家の建国により70万人以上のパレスチナ人が暴力的に追放され迫害され全てを奪われ難民となってしまった凄惨な出来事をナクバ(大惨事)と呼ぶ。
※インティファーダ(民衆蜂起)はイスラ…
大学の課題だったので見た。思っていた以上に自分の良心を抉ってくる映画で感じたことを忘れたくないと思い、Filmarksを開設するきっかけになった
ユダヤ人の語りも、パレスチナ人の語りも、同じくらい…
この映画は自分が現代の戦争の一端を理解するための補助線としてとても価値がある作品だと思った。
一方。
迫害された者たちがどうして他者の権利を蹂躙できるのか、追いやられた者たちはいったいどこへ行った…
ブランキーの”悪いひとたち”の歌詞がずっと頭の中をグルグルまわってる
イスラエルを名乗るひとたちが引き起こした紛争による痛ましい映像がずっと流れる
凄く衝撃を受けたのでもう少し深掘りしたく検…
この負の連鎖はどうしたら止まるんだろう
今回のハマスによるテロは今までの規模とは異なる
イランはハマスを支援していることを宣言
ヒズボラも加わりレバノン国境でミサイルを撃ち合い、エジプトではイスラエ…
中東問題を論じるときに避けては通れない光と影の話、ナクバ。
2000年のディアスポラ(離散)を経て念願の国家樹立を果たした民族がいる一方で、土地を追われ自分たちが逆に離散の民となったものもいる。
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