白い魔魚の作品情報・感想・評価

白い魔魚1956年製作の映画)

製作国:

上映時間:103分

3.3

『白い魔魚』に投稿された感想・評価

イシ
-

なんかけっこう好きだったかも〜
竜ちゃん(有馬稲子)いい子〜🥲がんばれ〜〜

上原謙あんな顔やったっけ…
ていうか青木怖すぎやろ!下宿の部屋来んのマジ怖すぎ

おかんが信じてくれてよかったなあ
女社…

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舟橋聖一の原作を松山善三が脚色、中村登が監督。学生の有馬稲子は、商事会社の社長、高峰三枝子と知り合う。夫を亡くした身には、有馬の明るさが羨ましかった。だが、有馬の実家は破産寸前、上原謙が家の再建を錠…

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odyss
3.3

【昔の映画は美男美女が出ていた】

1956年(昭和31年)の映画。

岐阜にある老舗の紙問屋の娘・竜子 (有馬稲子) は東京の大学に通い、同級の演劇青年・種夫 (石浜朗) と愛し合っている。
とこ…

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昭和30年代の岐阜がロケ地になった映画。
地元岐阜の上映会で観た。
岐阜の川原町の紙問屋が主人公の実家。鵜飼のシーンも。ラストはまだ木造の藍川橋だった。
タイトルは白い魔魚。意味はよくわからなかった…

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4.6

松竹は 千代に八千代に大メロの ラヴロマンスに 苔生えるまで

これは傑作だ!ここ最近観た映画の中で一番魅せられ、惹き込まれる作品だった。
年齢性別が異なる男女6人がそれぞれの立場で自らの人生観を貫…

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東京で大学に通う竜子(有馬稲子)は同じ大学で演劇をしている石浜朗といい仲
しかし岐阜の実家のお店が破産の危機!親戚や兄(須賀不二男)は策を練り、お金持ちの実業家上原謙に助力を頼む
しかしそのためには…

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3.2
このレビューはネタバレを含みます

舟橋聖一原作の青春映画。かなりもったいぶった流れでいまいち世界観に入れなかったが、落とし所を見るに自由結婚バンザイの青春映画なのか。アプレな若者が世の厳しさにぶちあたるも、真の愛情を選び自立を目指す…

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