高二の春京都南座で観た「桜姫東文章」
一生忘れない。
初めて観た歌舞伎。
中学生の時から憧れていた玉三郎丈の初めて観る生の舞台。
鶴屋南北の演目。
衝撃的だった。何もかも。
艶っぽい場面では胸が高ま…
Blu-ray買って寝かせちゃってたやつ。桜姫があの凛とした声や表情を最大限とろかして権助を近くに呼ぶシーンが本当に艶っぽくて、もちろんその後の展開も、あまりの色香に観てる間ずっと顔が熱かった。舞台…
>>続きを読む七五調をつなぎつなぎ決まった背中合わせに座る二人
二人の身そのものでなくそこから出た言葉での触れ合いその絡みつきのなんと官能的なこと、言葉が呼び水となり名を呼ばれた桜姫のえ。。と発したときの顔だけか…
シネマ歌舞伎『桜姫東文章 上の巻』
鑑賞してきた。本公演で片岡仁左衛門と
坂東玉三郎は36年ぶりの共演となった。
僧の清玄は稚児の白菊丸と道ならぬ恋に落ち
心中を図るが生き残ってしまう。17年後、…
公開中に鑑賞。
片岡仁左衛門の悪い男の艶めかしさたるや。堂々晒される素足と行儀の悪さ、そして目の悪さったら!桜姫もけっこうな思い切りで身を晒しながら生きていて切なくもたくましい、坂東玉三郎は美しい人…
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