日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
人形浄瑠璃を人間が演じるという不思議な演目ですが、坂東玉三郎さんも坂東薪車さんも本当に人形の動きをするんです…
無機質ながらもちゃんとキャラクターの感情…
『国宝』で出てきた「鷺娘」を本物の歌舞伎役者版で観ようじゃないの、と日劇へ。意外にも「日高川入相花王」のほうが印象に残った。人形振り(役者が人形浄瑠璃の人形を模した動きで演じる)の演目を初めて観たん…
>>続きを読む2作品ともこのような大きなスクリーンで,しっかりと細部,表情、音響含めて堪能できるのはありがたい。
どちらも玉三郎ありきな作品。
日高川は、玉三郎の姫も人形使いも船頭さんも立ち居振る舞い美しく力強く…
日高川入相花王のほうは本当に人形みたいな動きですごかったし、入水シーンは迫力もあった。
鷺娘はただただ魅入ってしまうくらい儚くてとても美しい…。見惚れてしまうくらい。
音声ガイド付きで観たからス…
今まで歌舞伎は見たことがなかったが、『国宝』の予習を兼ねて鑑賞。
『日高川入相花王』の方はそこまで……という感じだったが、入水シーンの迫力は凄かった。
しかしやはり本命は『鷺娘』だろう。
面白い…
松岡ひとみ さんコーディネート
松岡ひとみのシネマコネクション vol.81
『鷺娘』『日高川入相花王』
🎤トークイベントに行きました。
名古屋出身 歌舞伎ソムリエ
おくだ健太郎さんの
お話を聞…
歌舞伎ソムリエ・おくだ健太郎さんのトークイベント付きで観賞。
「オードリー・ヘプバーンの代表作が『ローマの休日』なら、玉三郎さんでそれにあたるのは『鷺娘』でしょう」と言っていた。
『愛と哀しみのボレ…
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