ダイアナ妃💠が、いかにして夢物語の主人公になったのか？・・・♥︎︎∗︎*
ブロードウェイ上演に先駆けてNetflixで鑑賞✨✨

皇太子様との出会い❤️からロイヤルウエディングまでの流れ☕️✨✨王室へ馴染む努力💪🏻
国民を虜にする接し方😍💓

みんながプリンセスに夢中💋💎✧︎*。

権力を人々の為に使おうとするダイアナが素敵だった(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)✧ 💖

輝かしい部分だけでなく、ダイアナ妃とカミラ、チャールズ皇太子の三角関係もストーリーに！！（なんなら話の軸w）🤭💦ジェームズ🏇も出てきて不倫×不倫でどろっどろ😨❤️‍🔥笑

喧嘩や結婚崩壊に暴露と後半かなりバチバチ💥してたけど💦この作品でダイアナ妃の事をよく知れた気がする✨

舞台ならではの秒で変化するステージや早着替えも楽しめた💐✨

激しめのダンスはスタイリッシュでカッコいい😆❤️✨✨生でないのに伝わる歌唱力の安定さも最高❗️（カミラ夫人歌上手っ😳）生で観れたらさらに感動するんだろうな( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎憧

初⭐️1mark 🙌
運営さんに作品お願いしたのも初めてでした😊💖

英国の貴族スペンサー家に生まれチャールズ皇太子と結婚、英国のプリンセスとして人気者となったダイアナ妃を描いたミュージカル。2020年3月にブロードウェイでプレビュー公演が行われていたがパンデミックにより中断。11月からの再開に先駆けてNETFLIXで配信。
日本でも人気のウィーンミュージカル「エリザベート」やALW卿の「エビータ」と比較的似ている系統の作品。ミュージカルの題材としてはもってこいの内容だろう。常々思うが英国ミュージカルである「レ・ミゼラブル」や「ミス・サイゴン」「オペラ座の怪人」などのミュージカルは迫力のあるダンスや軽快な歌があるわけではなく話も暗い。それに対してアメリカのミュージカルは派手なダンスと軽快な歌というハッピーなものが多いように感じる。このミュージカルはそのどちらをも孕んだALWらしさを感じるミュージカルである。
ダイアナ自体は僕の生まれる2年前に亡くなっているので思い入れのある人物ではないが、数年に一度程度日本でも特集番組が組まれているので存在自体は知っている。当然ウィリアムとヘンリー王子の母親としても。
このミュージカルは評判もあまり芳しくなく批判も多いようだが、ダイアナに思い入れがない僕のような人間からしたらよくできたミュージカルだと思う。王室内での色事など一番この手の演劇が好むトピックではないだろうか。曲自体も非常に耳に残るものが多く聞いていて心地いい。ダイアナの奔放さを表すためにロックな曲を使ったりとやはり「エビータ」を想起させる。ダイアナは処女だったようなのでセックスでのし上がったエヴァとはかなり異なるが笑　どの曲も比較的当たりなのは近年のミュージカルでは珍しいなと思った。ミュージカルってどんなに名作でも好きじゃない曲が1、2曲はあるもの。CDで聞いて嫌いだった曲が舞台で聞くとその曲がよく感じることがあったりというのもミュージカルの醍醐味。だがこのミュージカルには基本的に嫌いな曲はなかった。むしろ好きな曲ばっかりだったかもしれない。上で英国と米国のミュージカルについて触れたが、基本的に僕はコメディミュージカルが嫌いなのでこの手の話は重いけど曲は明るい曲もあるようなミュージカルが一番好き。
Rotten tomatoesでは驚異の満足度9%であるが個人的にはすごく好みのミュージカルだった。ただミュージカルに興味がない人には勧めないかもしれない… ミュージカル好きの方は是非！！

【ストーリー】★★★★☆
【音楽】★★★★★
【演技】★★★★★
【テンポ】★★★☆☆
【エンタメ性】★★★☆☆
【感動】★★★☆☆
【アクション】☆☆☆☆☆
【ホラー】☆☆☆☆☆
【恋愛】★★★☆☆
【コメディ】★★★☆☆
【サスペンス】☆☆☆☆☆
【エロ】☆☆☆☆☆
【グロ】☆☆☆☆☆
【指定】G

• #りょうすけ2021

アカデミー賞の季節、という事はラジー賞の季節でもあるわけですが、今年の最多ノミネートはNETFLIXオリジナルのミュージカルです。
NETFLIX マッチ度97%と何故か私とマッチしているのですが…。

ダイアナ妃の生涯をミュージカルにした作品で、舞台の上演を複数のカメラが撮って再編集したもので、日本のゲキシネと近い製作過程を経ているようです。
ダイアナ妃の生涯を描き、イギリス王室も出て来ますし、エンドロールでコロナ禍での舞台と映画の製作を観せられると、かなりの苦労の末生まれた作品なのかもしれません…。

しかし、何なのでしょう、この作品…本当に舞台を撮っただけのようで、驚くほど主人公がダイアナ妃に似ていない！
最初ヒラリー・クリントンさんが出てきたのかと思ったら、まだ10代の設定！
この辺りの映画にすると無理がある配役となかなかに狭い舞台が装置で背景などが変わるのですが、なんともしょぼい。
なによりも歌詞がひどい…。
その言葉で歌って踊るか？と思うシーンが度々出てきます。
ちゃんと映画用に撮っていれば、観られた作品になったかもしれませんが、舞台をただ映しただけで、失笑してしまうシーンが多々あります…。
最も凄いのが、ダイアナ妃とカミラ夫人のケンカのシーン…。
周りの客が煽るわ、罵り合いは歌だわ、凄まじい珍シーンになっています…。
ダイアナ妃の人生は、ドラマとして多くのテーマを持っています。
『エビータ』のような成功例もあるのですが、この作品は少なくとも映画に焼き直しが出来ていないため、ツッコミながら観るのに最適な作品となってしまっています。
しかもNETFLIXで検索すると、一緒にあの超重厚な『ザ・クラウン』が横に出てきてしまうのも不運なマイナスです…。
ダイアナ妃の人生の映画は、『ダイアナ』も失敗しましたし、『スペンサー』に期待したいところです。

日本では『大怪獣のあとしまつ』が絶賛大炎上中ですが、アメリカにもなかなかな炎上な映画がありますね。

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