あのとき、イギリス王室内はどうだったのか、これが事実なら、まだ存命だった女王をはじめ、王室はよく映画化を許可したものです。
そして役者がみんな本人にそっくりなのに驚き。
元妃が急逝したことが、女王…
ダイアナ元妃が暮らしていたケンジントン宮殿やウィンザー城、バッキンガム宮殿(中には入れず門だけ)にも行ったばかりなので、もしかして本物のお城でロケをしたのでは?と思う場面が多かった。
もしそうなら王…
U-Nextで鑑賞。本作でのエリザベス女王は演劇三冠王にしてディムの敬称を持つヘレン・ミレンこそが演じるにふさわしい役柄と思います。
筆者はダイアナ元皇太子妃が事故死したのはリアルタイムで知っていま…
ダイアナの葬儀をめぐる王室と政府と民間の一週間。なんかニュース特集みたいになってしまったのが残念。ブレア首相がカッコよく描かれているのに対し、チャールズ皇太子がやっぱりなんだかな、の状態が実際の世論…
>>続きを読むダイアナ元皇太子妃の事故死直後の7日間を描く。コメントを控えたことで国民の批判を浴びた英王室。
映画は知られざる事実を暴くでもなく解釈すら加えないリアルフィクション。ゆえに若干退屈ではあるが…。
ヘ…
ゴーストワールドの撮影技術に感心して撮影監督を調べたら「アフォンソ・ビート」さんで撮影で関わった映画を調べていて出会った作品。
そしたらまさかのアカデミーもゴールデングローブもヴェネツィアでも主演…
ドラマチックな脚色が少なくドキュメンタリータッチ。
女王陛下は「みんなの女王陛下」すぎて、
「新人首相トニーブレアの奮闘物語」の占める割合がはんぶんか、それ以上。
私の脳にはエリザベスII女王の顔…