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『わが町の映画館-ペルー映画館の記跡-』に投稿された感想・評価

mh
-
ペルー全体の映画館史をまとめた文化人類学的な価値高そうなドキュメンタリー。
この手のやつで「国全体」くくりは絶対珍しい。
というわけで欧米のヒット作以外にも、インド映画に人気があったというペルーの民衆の歴史に触れることができる。
ひと昔前映画館は、地階にあって、二階客席もあるのが珍しくなかったけど、現在の日本ではもはや絶滅危惧種。東京は「丸の内TOEI」くらいじゃね? この映画では、まだそんな形態で営業しているところも残ってて、懐かしくて羨ましい。
「キャパ1000人超え」という大劇場の基準がこの映画にも登場するけど、日本でも以前は、その売り文句を聞いたものでした。(新宿ミラノ座がなくなって以降、東京には1000人規模の劇場はなし)
後半、ビスタサイズ内スタンダードサイズだったのが、じわじわクロミが狭まって、ビスタサイズに広がる演出が、何度も出てくるけど、あれの意味わかんなかった。
映写関連のパートは短時間だった。単巻掛けの大変さに深くうなずく。
映画一本につき技師三人必要だったとのことだったけど、おれがこれまで聞いたことあるのはふたり。まあこのあたりはお国柄かな?
日本でもこういうのだれかやって欲しい。いまはピンク映画館だけど、以前は封切り館だった劇場のドキュメンタリーとか面白そうだけど、もはやそのピンク映画館がないもんね。
面白かった!
2023-12/15
ペルーにある又はあった映画館を各地回って関係者に話を聞く
ただそれだけなのに、映画館への愛を強く感じる。

映画館でフィルムの映画を見てきた私には、
カタカタカタカタの音や光、そして映写を促すタイミングの角のマーク 懐かしい。

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