第35回東京国際映画祭にて
本当に素敵な映画。人情に溢れていて、どこか懐かしくもあり、寂しくもあった。
芸術的で考えさせられるような作品が続いた分、小難しさの無い、ひたすら郷愁に満ちた娯楽作品に心…
ネオン街、昔から惹かれるんですよね。
今ではすっかり減ってしまったけれど、ネオンに照らされた飲み屋街には魔力があると個人的には思ってます。
ネオン職人の夫が要所要所で口にしていた「ネオンには神様がい…
トワイライトウォリアーズと合わせて。香港旅行から帰ってきた友達が、ネオン?全然無かったよ。普通に松屋とかあったしね。と言っていて、わたしの想像するビカビカな香港は随分と前に消滅したことを知った。こう…
>>続きを読むトワイライトウォリアーズの余韻で....
職人の熱き想いとハートフルな家族物語と。
ストーリーとしては駆け足な部分もあるけれど
エンディングを含めてとってもノスタルジーに浸る素敵な作品でした。すべて…
エンドロールも見応えがあったし、それを見終えたあとの素晴らしいネオンに感動した。一瞬の。お弟子の人、良かった。ネオンが減っていくこと、家族の事とか、寂しいけど仕方がないねと思うけど、とにかく出てくる…
>>続きを読む終始、旦那さんが出てくるたびに泣きました。
もう少し、ネオンを作ってるところを見て観たかった。
90年代の香港映画好きにとってネオンはとても憧れるもの、それが無くなっていたことも知りませんでした…
アジアシネマ的感性@morc阿佐ヶ谷
[法改正により、香港を象徴するネオン看板が街から消えて久しい
ネオン職人だった夫を亡くして、妻は夫がやり残した作品を引き継いで取り掛かろうと工房に向かったら誰…
250130
阿佐ヶ谷Morc
2025-013
かつてカラフルで光溢れたネイザンロードは、香港を訪れるたびに輝きを失っていきました。
法律は2010年に施行され、2020年にはおよそ9割のネオン…
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