燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火の作品情報・感想・評価・動画配信

『燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火』に投稿された感想・評価

カズ
3.9

エンドロールも見応えがあったし、それを見終えたあとの素晴らしいネオンに感動した。一瞬の。お弟子の人、良かった。ネオンが減っていくこと、家族の事とか、寂しいけど仕方がないねと思うけど、とにかく出てくる…

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3.7

終始、旦那さんが出てくるたびに泣きました。

もう少し、ネオンを作ってるところを見て観たかった。

90年代の香港映画好きにとってネオンはとても憧れるもの、それが無くなっていたことも知りませんでした…

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花椒
3.7

アジアシネマ的感性@morc阿佐ヶ谷

[法改正により、香港を象徴するネオン看板が街から消えて久しい
ネオン職人だった夫を亡くして、妻は夫がやり残した作品を引き継いで取り掛かろうと工房に向かったら誰…

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m
3.4

250130
阿佐ヶ谷Morc
2025-013

かつてカラフルで光溢れたネイザンロードは、香港を訪れるたびに輝きを失っていきました。
法律は2010年に施行され、2020年にはおよそ9割のネオン…

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yokko
3.0
ネオンが綺麗だった✨️
ネオンがどんどん消えていってるって知らなくて、ホント残念😵
【アジアシネマ的感性】燈火(ネオン)は消えず
1/24(金)〜1/30(木) 11:00-13:00

※1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映
※全席指定席

街中にネオンが輝く香港のイメージはもう昔。多くのネオンは撤去され、ネオン職人も僅かに残るばかり。

失われる文化。失われる光。失った人。
ノスタルジーと儚さが詰まった物語。

人と人の距離が少しずつ…

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rilke
3.1
劇場公開時。

しみじみとした大好きな人情溢れる香港を描いた作品。今の香港を表わしているようで悲しい。
寿
-
「ネオンは光の書道である」という表現が眩しいくらいに美しい。失敗できない一筆書きであり、ほんの少しの手加減でカリグラフィーの印象を変えてしまう。彩虹という名前にまさしく希望が詰まっていた。

香港のネオン文化や職人の矜恃が丁寧に描かれた名作。
まだ英国領だった1995年の夏、初めての単身海外旅行で訪れた思い出の地。九龍のネイザンロードには極彩色のネオンが頭上にギラギラと輝いていて否が応で…

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