2021年 インド製作 〜 韓国映画『テロ、
ライブ』の インド リメイク版の サスペ
ンス ムービー ＿＿ 🇮🇳✨

Netflixのインド進出で インド映画が 益々
観やすくなる中 〜 今迄に観れた 皆で踊る　
ダンスシーンも減ってくるのかなぁー😆✨

この作品もリメイク作品だったけど〜 何と　
なくインド版『THE GUILTY／ギルティ』みたいな感じもしたりで かなり見応えある反面 …… 少なからず 無理もある 〜 🤷🏻‍♀️💥

映画は 言葉や会話も作品の一部で 〜 作品によっては リメイクでも 難しい作品もあるんでは⁉️ って感じたりもした 僕主観の感想ではありますが 〜 🙀💥

かなり耳障りと言うか もう少し緩急が必要だと思う インド映画の104分は短いけど 時間の長さを感じると同時に かなり疲れが残る作品でありましたねー …… 😮‍💨💦

　

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• #netflix-2022

かつてニュース番組の看板キャスターだったアルジュンは今は落ちぶれてしょうもないラジオDJに成り下がっていた。ある日、いつもの生放送の最中に突然テロの予告電話が入る。信じていなかったが予告していた場所でマジの爆発があり、マジテロリストと確信する。アルジュンは警察に通報する前にこの特ダネを餌に上司にキャスター復帰を持ちかけ、独占中継するように動くのだが…な話

韓国の「テロ・ライブ」のインドリメイクで、少し前にSNSでオススメしてるツイートで存在を知り、見ようと思ってたやつ。いや〜おもろい！開始10分後にはもう最初の爆発が起こって、あれよあれよと言う間に5分に一度ぐらいのペースでやばい事態が立て続けに巻き起こってどんどんアルジュンが窮地に追い込まれていくというめちゃくちゃスピーディーな展開が嬉しい逸品でした

ラジオブースの中から一切出ない密室劇にも関わらずよくこんなに次から次へとヤバくなっていくなという怒涛すぎる展開に加えて、インドの貧困にあえぐ格差社会や市民の声が届かない不透明な政府のあり方といったテロリストを突き動かす要因となるインドが抱える社会の闇、そして真実を伝えるべき報道というメディアの欺瞞も描きまくっていてそこも興味深かったですね。よくあるテーマではあるけどここまでたたみかけるパワーはすごい

アルジュン夫妻とテロリストに感情移入して欲しいのか、この3人以外マジで嫌な奴しか出て来ないのがかなりストレスにはなるけど、そこも面白いところです。オススメ！アルジュン役の俳優のルックスもイケメンだ！それにしてもめっきり映画見る回数減ったな〜。エルデンリングやらなきゃいけないからね。またいつか…。敬具

真実の、愛の、命の震動。

ラム・マドヴァニ監督、カルティック・アーリアン主演によるインド製作のサスペンスで、韓国製作のキム・ビョンウ監督『テロ、ライブ』のリメイク。
ラジオ番組でテロ予告を受けた元ニュースキャスターが、犯人と対峙する姿を描く。
オリジナル版は鑑賞済であり、日本版リメイクとなる現在公開中の渡辺一貴監督『ショウタイムセブン』は未鑑賞。
主人公となる元ニュースキャスターのアルジュンをアーリアン、元上司のアンキタをアムルータ・スバーシュ、アルジュンの元妻である記者のソミヤをムルナル・タクールが演じているほか、ヴィシュワジート・プラダン、ヴィカス・クマール等が登場。
物語は冒頭、アルジュンとソミヤが仲睦まじかった当時、動画サイトに投稿した映像が何本か連続で表示されるシーンでスタート、ここが結構長いのだが、一応これでアルジュンの人となりが説明されることに。
次には、ラジオの生放送中、テロを予告する電話を受け、いたずらだと一蹴したところ爆発音が響き、窓の外で長大な橋が爆破されている光景を目撃するという、サスペンス感全開の導入となっている。
以降、DJブースに座るアルジュンと、電話で要求を突き付けてくる犯人との会話劇がメインとなるのだが、その展開は、細かな設定の変更はあるものの、ほぼオリジナル版のそれをトレースしていたため、新鮮味は薄かったかなというのが正直なところ。
反面、インドの大都市ムンバイに佇むランドマーク的存在であり、実在するシーリンク橋が爆破される映像にチープ感はなく、クオリティが高かったのは良かった点であり、基本、スタジオと中継先となるシーリンク橋の映像、実際に報道されているニュース番組の三種類で進行し、観る側をリアルタイムニュースを体感させるサスペンスとしてはオリジナル同様悪くない仕上がりとなっている。
タイトルになっている「ダマカ」とは「爆破」や「爆風」の意味らしく、日本版リメイクである『ショウタイムセブン』では発電所がターゲットとされるようなのだが、実在するランドマークとしてレインボーブリッジあたりを舞台としてくれると面白かったかなと思いつつも、その日本リメイク版の出来栄えをこの目で確かめたくなる一作。

視聴者は究明を待つほど暇じゃない。