さーて今回のアベンジャーズは?
タラちゃんです。
スタークさんは元武器商人なので色んな人から恨まれてるです。その中に超能力の双子がいて、スタークさんにテレキネシスで悪いイメージを植え込まれちゃうです>>続きを読む
予算かかってなさそうだけど、ある程度限られた空間を上手に使ってうまく作ってあるなという佳作がたまに存在していて、これなんかまさしくそれですね。
彗星が最接近する夜に、よせばいいのにホームパーティーと>>続きを読む
マカロニウエスタンと呼ばれるジャンルがあるけれど、西部劇と言ったらUSAなのに、製作やらメインキャストが北欧で固められたこれはなんて言うんですかね。ヴァイキングウエスタン?
ある意味スキヤキウエスタン>>続きを読む
「V8を崇めよ!」
いやしかし凄い映画ですわね。
ワームホールを行って帰ってくるだけの映画が素晴らしい作品になるのはなんとなくわかりますが、荒野を行って帰ってくるだけでこんなに凄い物語になるなんて>>続きを読む
車を盗られたガイ・ピアースさんが盗んだ犯人を執拗に追い回すだけの映画なんですけどもね。
これがまた素晴らしいしつこさで。
どれくらいしつこいかって『ヒッチャー』のルトガー・ハウアーさんぐらいしつこい。>>続きを読む
まぁなんと言いましょうかコレ。
たぶん監督さん、サービス精神旺盛なんでしょうね。
RECシリーズを観てきた人達をスッキリさせてあげたいという想いで出来上がったのがこれなんじゃないかと。
元祖『REC>>続きを読む
ポスターから迸るニコラス・ケイジ映画臭が完全に詐欺レベルという素敵な映画でしてね。
アナキン・スカイウォーカー時代にはなんだか垢抜けない雰囲気が漂っていたヘイデン・クリステンセン君のイケメンへの変貌>>続きを読む
尊大な態度でお前ら何様だよ的なヤツらが偉そうな事をいいつつ、実際はショボい動機で犯罪予告する映画かと予想してたら、確かに動機はマクロ的ながら、気持ち啓蒙的な話だったっていうね。
凝った計画的犯行を観>>続きを読む
「途轍もなく豪勢な、ディズニーランドのマニアが作ったCM」のような映画、みたいに思えましたかね。
大まかなあらすじ自体は嫌いではない、いや寧ろ好きなんですけどもね。
途中出てくるオモチャ屋の陳列な>>続きを読む
観るまでは、割とよくあるありきたりな『ハンガーゲーム』系ティーン向け映画かと思っていたのですが、予想以上に面白かったなと。
ティーンウケを狙うためにティーンエイジャーを主人公に据えるというのも商業的>>続きを読む
「パトレイバーのイングラムが外装外してメンテの最中逃げました」的見た目のチャッピー君を完膚なきまでに愛でる映画です。
皆なにかっつーとロボットにAIを搭載したがるわけですけども、それはある意味人類の>>続きを読む
その昔、宮沢りえちゃんが「サンタフェ」というヌード写真集を発売した時、ウチの実家の隣がそこそこ業界に顔がきく書店だったのをいい事に、30冊仕入れて高値をつけて売り捌き、多趣味な大学生ではなかなか手の出>>続きを読む
所謂「TSUTAYAだけ」シリーズに属する本作ですが、その中でも抜群の出来なんじゃないかと。
誘拐テロの首謀者と疑われたパキスタン人教授とCIA工作員の緊迫感溢れる会話。絶妙な心理描写。
果たして彼>>続きを読む
いやしかし笑ったね。
当然そんなつもりで観に行ったわけではなかったんだけども。
物語のトリックは、別の映画を観に行ってチケットを買う際、前に並んでた女の子達が原作を知っていたらしく会話で思いっきりネ>>続きを読む
冒頭からニコール・キッドマンさんが全裸の美しい後ろ姿を披露してくださるマニア向けです。
いや違いますけどもが。
朝起きたら昨日までの記憶が全く無くなっているけど献身的な渋い亭主が世話をしてくれる、と>>続きを読む
あんまり似てないトム・クルーズモノマネが僕の中で定評のあるコメディアンなのに最近すっかりなかった事にされてるエリック・バナさん主演の陰謀系サスペンスですが、無駄にシリアスな展開が少々勿体無い気がする映>>続きを読む
もし仮に「近年観たニコラス・ケイジの映画で何が面白かった?」と誰かに問われたとすると、結構悩みます。
1分後:まだ頭を巡らせてます。
5分後:『キック・ア…いや待てアレは主演じゃねえ!
10分後:まぁ>>続きを読む
もうね今までのリーアム兄さん映画でね僕は抜群に好き。
『96時間』の一作目も大概良かったですが、スタイリッシュな映像と組んず解れつして、素晴らしい映画になってましたね。
もうすぐアクション映画引退を>>続きを読む
バラバラ殺人を巡る単なる犯罪捜査モノかと思ったら、中国の独特な情景と相まって不思議な魅力を醸し出す映画だったよコレ。
こういう淡々とした映像を観せおきながら、唐突に撃ち合いさせて人がバタバタ倒れる謂>>続きを読む
コ・レ・は・酷・い。
最高に酷い映画だったですよ。
ディベートやディスカッションで無神論者を論破する知的な映画かと思ったら、パッケージのあらすじ解説どころか表紙画のほのぼの感すら詐欺レベルの、Ama>>続きを読む
トウモロコシ畑を耕してたお父さんが宇宙に行って人類を救う為、そして娘に再会する為に奮闘する、みたいな話が基本的に大好きですからね僕。
父と娘の近親相姦ものだけは苦手です。
映画を観る観ないは別に誰に>>続きを読む
そんな訳で完結編ですけども、そもそも最初から二本なら前編・後編で良くないかコレ、思ったの僕だけですかね。いや、僕のような凡人には分からない、「前後編に分けると観るのやめちゃう人がいる」というマーケティ>>続きを読む
なにかと話題だった『永遠の0』を観た時、というかあの作品の空母赤城と空母タイコンデロガを見た時、山崎貴監督スゲーなと思いましてね。
『ALWAYS 三丁目の夕日』もよく出来てるなぁとは思ったんですが、>>続きを読む
特殊効果技術群が多用される現代において、車は本当に吹っ飛ばすわ、銃はプロップでなく本物を使うわ、小道具一個に訳のわからない注文つけるわ、低空域の空撮でいちいち本物のヘリ飛ばすわ、という観てるぶんには最>>続きを読む
はじまりのはじまり言うからには、三蔵法師御一行様方々が経典を貰いに行くのを口実に、モンスターハンティングに出かける前の部分までを描いている訳ですが、なんか思ってたほどには笑えなかったですええ。
いや、>>続きを読む
トウモロコシ畑を耕してたお父さんが宇宙に行って人類を救う、みたいな話が基本的に大好きですからね僕。
ハリウッド女優が、モナコに嫁いで公妃となり、宮殿で裏切り者を探すサスペンス映画も嫌いでは…ってオイッ>>続きを読む
トウモロコシ畑を耕してたお父さんが宇宙に行って人類を救う、みたいな話が基本的に大好きですからね僕。
努力してこなかった奴をクズ呼ばわりする先生を裸で逆立ち校庭1周させる為に慶応行く話も嫌いじゃありませ>>続きを読む
この映画の公開時、同じくテイラー・キッチュ君が主演"バルスーム"『ジョン・カーター』と同日公開、しかもこれがユニバーサル・ピクチャーズ100周年記念、かたやディズニー生誕110周年記念って、もう前置き>>続きを読む
公開前の各媒体の宣伝から物凄い期待していた訳ですけどもね。
何故に関係各位は無駄にハードルを上げるのでしょうか。
「どうして映画の結末は読めるのに、女心は読めないの!」と、かつて元カノに罵られた事の>>続きを読む
個人的に北野監督作品の中で好きなのは、大筋でシリアスなプロットに、シニカル且つシュールだったりする笑いが練り込まれてるヤツだったりするわけですが、この映画は少なくともそれなりに面白いけどコレじゃない的>>続きを読む
伝説の料理人の娘なのに、料理が嫌いで、モデルやってる女の子が、紆余曲折を経て、祝宴料理コンテストに出場する姿を描く、料理系スポ根もの…かと思ったら、ほぼ8割がた他力本願というとても楽しい台湾の映画です>>続きを読む
暫くのあいだ鬱だったというトリアー監督。多分この人、観客に鬱をばら撒く事で正気を保ってるんじゃないかという、実は『メランコリア』でのキルスティン・ダンストみたいな人なんじゃないかとすら思うんですけども>>続きを読む
まずとても大事な事ですが、トカレフが何発装填か大半のみなさんご存知かと思うのですけど、この映画を観るあたっては忘れてください。特に福岡あたりにお住まいの方には辛いでしょうけど頑張って忘れてください。>>続きを読む
チリという国の、特に映画製作事情なんかの細かいところはよくは知らないんですが、大体合作なんですよね。どこかの国と。
最近だとホドロフスキー監督の『リアリティのダンス』なんかもフランスとの合作でしたが。>>続きを読む
実家が珈琲屋の僕におきましては、一日中コーヒーが飲めないと言われますとほぼ拷問に等しいのですが、この主人公は度々飲む機会を失い、飲むことが出来ません。それだけなら途轍もなく同情してあげたいですが、まぁ>>続きを読む
若干大作感を漂わせるパッケージですが、勿論期待を裏切らないB級度です。
宇宙人が地球に侵略してきてはや何年系の映画も『世界侵略:ロサンゼルス決戦』みたいに色々ありますが、ビジュアル的には『スカイライ>>続きを読む