いつ頃からかコナン君の映画が公開されると見に行くようになった。
今作も公開日に足を運んだところ、席も埋まっている様子。女の子が多いのは、怪盗キッドの人気かな…などと思ったのだが、本日ネットニュースで「>>続きを読む
クリストファー・ノーランが「原爆の父」と呼ばれる理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの映画を作ると知り公開したら見たいと思っていたところ、アカデミーでの評判もよろしく、いかがなものかと楽しみに公開初>>続きを読む
諸事情により公開が遅れていたDUNEの2作目鑑賞を鑑賞。
1作目から間はあいたものの、サブスク等で視聴可能なので、復習してから鑑賞。
相変わらずの映像のすばらしさは圧巻で、砂の惑星の広大さ、そしてそこ>>続きを読む
ハイキュー連載当初からあったひとつの目標「ゴミ捨て場の決戦」が映画化されると知った時、「音駒戦を見たら年甲斐もなく泣いてしまうだろうなあ」と思ったことを思い出し、ハンカチをもって鑑賞。
85分という>>続きを読む
原作が完結し、ほどなくして今作の映画制作について発表があったと思う。コミックス派の私は一応読み終えて、自分の中でも完結していたのだが、前作の映画がとてもよかったので(リピートして円盤も買ってしまった…>>続きを読む
映画実写化について知った時、見るべきか否か迷ったひとりである。
原作は連載時から読んでいたし、アニメも視聴済、ゴールデンカムイ展にも足を運んだ。
そうなのです。要するに原作のファンなのです。
キャスト>>続きを読む
今年最後の映画鑑賞として本作を鑑賞。今作にして本当に良かった。
ヴィム・ヴェンダース監督の映画は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」以来だったことに気づいたときは自分でも驚いたけれど、今作でも流れる音>>続きを読む
ジャンプフェスタでもしっかりと宣伝をしていた「場版 SPY×FAMILY CODE: White」。
アニメのオリジナル回にも外れがなく、入場者特典にもつられてふらりと鑑賞。
上映回数が多いためか、そ>>続きを読む
まず、今作は「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚ではなく、よって、ティモシー・シャラメ演じる、ウィリー・ウォンカは、成長したらジョニー・デップにはなりませんので、要注意!
といったことを私は知らず>>続きを読む
ふと時間ができたので思い立って鑑賞。
この年末になぜこういった映画が公開されるのかなと思ったりもしたけれど、戦争映画が夏に見るものというのもある種の思い込みか。
現代からタイムスリップする主人公が特攻>>続きを読む
「あゝ、荒野」の岸善幸が監督と聞いて俄然興味が出た。
あの映画を作った監督が、このテーマに挑むのかと。(そして、脚本にも「あゝ、荒野」の港岳彦が名を連ねている)
「あゝ、荒野」は前後編ということもあり>>続きを読む
石井裕也監督映画(それも脚本・監督の映画)を久しぶりに鑑賞。
予告編とキャストを見て久しぶりに石井裕也監督映画を見てみようと思ったのだが、ハマった自分がいた。
これは勝手な感想なのだけれど、以前より自>>続きを読む
山田洋次監督映画に吉永小百合と大泉洋。
原作は未読だけれど、おそらく「キネマの神様」のように、山田洋次監督脚色ではないかなと思う。
90歳を超えて映画監督として現役なだけでもすごいことだとは思うけれど>>続きを読む
ウェス・アンダーソンの新作と聞くと映画館に足を運び見ている。
ウェス・アンダーソンの映画の世界観が好きだ。ポップな色使い、どこかにくめない登場人物たち。
彼らが繰り広げる、明らかに日常とは異なる世界観>>続きを読む
沢木耕太郎といえば「深夜特急」のイメージが強すぎて、山本周五郎名品館を読んだくらいであまり手に取ることはないままだったが、たまたま読んだ「凍」に衝撃を受けて、その流れで今作の原作である「春に散る」を手>>続きを読む
これは面白い!
予告編を見て、いまだにジャンプを購読し続けているひとりとしては、鳥山明原作ならば見るしかなかろうと、公開日に足を運んだ。
結果、予告編の期待を良い意味で裏切る面白さだった。
まず、キャ>>続きを読む
映画化3作目となる本作は、原作ではまだまだ序盤の物語といえるが、一方で2作目と異なり物語が動き始めてくるところでもある。まず、2作目ではまだ歩兵のひとりだった信が王毅からの試練を経て100人隊隊長とな>>続きを読む
チケットを取って気が付いたことがある。
パート1ということは、「これは序章なのだろうか?」と。
そして、映画を見て思ったことがある。
「これで序章なのか?!」
冒頭から息つく暇のない展開とアクションシ>>続きを読む
一切の情報をシャットダウンして鑑賞。
映画の題名から勝手に、同名小説の映画化かと思いきや、宮崎駿監督オリジナルだったことに途中で気づく。(ただ、全く無関係というわけではなさそう)
宮崎駿監督が今作りた>>続きを読む
数々の往年の名作の続きが作られるなか、今作の発表がされたときは「これもか!」と思い、さすがにどうだろうとも思い、映画館で鑑賞するのをややためらったが、これは映画館で見ておいて良かった!
ハリソンフォー>>続きを読む
無事公開することができた今作。
原作既読でアニメも見ている側としては、この先の展開についてはわかっているので、どう見せてくれるのか、それだけを楽しみに鑑賞。キャストに関しては皆さん頑張ってくれているが>>続きを読む
映像や演出は是枝監督映画であり、脚本は坂元裕二、そして音楽は坂本龍一氏。揺るぐことなく各々の個性と力がこの映画のなかで存在していた。それを、見事なハイブリッドなどと言ってしまうと、とても安っぽい表現に>>続きを読む
3年間にわたり年末に放送されていたドラマ版を楽しんでいたひとりとして公開日に鑑賞。
私が見た回はほぼ満席といった感じで、人気の高さが伺える。原作は既読だが、あのボリュームの話をどう2時間の映画にするの>>続きを読む
批評家から絶賛され、本年度の映画賞にも軒並みノミネートされ受賞することも多かった「TAR」。
トッド・フィールド監督は、ケイト・ブランシェットが主役を演じることを念頭に本作の脚本を書き、それが叶わなか>>続きを読む
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3作目であり最終章であるVOLUME3。
オープニングのRadioHeadの「Creep」とともに、失意のピーターの姿が見せられる。しかし、仲間であるロケットの>>続きを読む
予告編を見て興味が湧き、すでに公開済みのアメリカでの評判を聞いて公開日に鑑賞。これは…すごく楽しい!
社会人になり、今はゲームからはだいぶ離れた生活を送っているけれど、「スーパーマリオブラザーズ」を>>続きを読む
ここのところ立て続けに公開している藤井道人監督映画のひとつ。
私が、藤井監督の映画を見るようになったのは2019年の「新聞記者」からなのだが、その後ここ数年で「ヤクザと家族」「余命10年」と全く異なる>>続きを読む
原作は、賛否両論の最終回を迎えて連載を終えているものの、アニメと映画の方は絶賛継続中である、東京卍リベンジャーズの映画第2弾は「血のハロウィン編」、それもまずは運命編という名の前編ということで、6月公>>続きを読む
折角見るなら前情報なしに見たいと、ネタバレに注意しながら公開日に鑑賞。これは確かに、ネタバレ無しで見たいし、知ってしまうとあの感情は恐らく目減りするはずだ。なので、ネタバレ無しで見に行ってほしい。>>続きを読む
庵野秀明展で、庵野秀明監督・脚本・主演(笑)の若かりし頃の庵野秀明が作成した「仮面ライダー」を見た。それを見た時も、庵野監督の仮面ライダーへの強い愛を感じたのだが、本作を見た時も同じものを感じた。
率>>続きを読む
スティーヴン・スピルバーグの自伝的映画という前情報のみで鑑賞。
主人公サミー・フェイブルマンの物語というよりは、サミーの両親とサミーの物語という印象を受けた。そして、映画を見終えた時、映画のタイトルが>>続きを読む
原作者の高山真さんのことは存じあげず。
本作が高山真さんの最後の出版作品であり、自伝的小説ということだけは知りつつ鑑賞。鑑賞後原作が読んでみたくなった。彼らのことがもっと知りたくなったのだ。
高山真>>続きを読む
栄枯盛衰。一栄一落。諸行無常。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。これらはどうやら日本や仏教の世界でのみ起こることではないらしい。それを1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に作成すると、>>続きを読む
「バーフバリ」「バジュランギおじさんと、小さな迷子」等など、昨今のインド映画には随分と楽しませてもらっており、今作も楽しみにしていたがなかなかスケジュールが合わず見れずにいたが、復活上映なるもので映画>>続きを読む
2009年の「アバター」から13年という年月が経過したことに別の意味で驚きつつも、今作を見終わった時、13年前と同じように衝撃を受けた。
今作に限っては3D以外の選択肢はないとIMAX3Dにて鑑賞。>>続きを読む