肉浪費Xアカウント復旧無理ぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

肉浪費Xアカウント復旧無理ぽ

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ランナウェイ・シーフ(2023年製作の映画)

3.8

ボリウッドのクライム・ミステリーはここまで来た!
機上まで追ってくるストーカー彼氏に出逢ったが運のツキ…CA夫婦の窃盗計画に飛行機ハイジャックがブッキング!?
…かと思ったかい?

オープニングの事の
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.5

無限かのように命を無駄遣いしていたら9生見逃してた大切なもの、逃げていたもの、「丁度いいもの」
長くつ猫プスと元カノ猫+純真犬の3人組を追う熊家族+人間の仲良し家族、童話アイテムコレクターのセレブ巨漢
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.2

冷酷美丈夫の超人軍人と名家長女なのに召使いのように酷使された無能力の少女が打ち解ける最後の最後の"デレ"が格別のシンデレラ・ラブストーリー
異能が帝都の枢軸となるファンタジック・レトロ日本で両家共に名
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

本郷猛、えヴぁに乗れ❢❢
血の雨の降る庵野秀明による"節"炸裂の"あの日好きだった"俺の考えた最強にかっちょいい仮面ライダー
己と世界の「理不尽」に向き合う泡沫の青春

ウルティラ主メンバーも多く駆け
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Sharper:騙す人(2023年製作の映画)

3.5

影響を受け男女の愛憎も連なる詐欺師たちの数珠繫ぎ
そうなると見えてくるどこに狙いが集結するか?勝者は誰なのか??

かなり練られた「クライム・ミステリー」で、オープニング以外「人物紹介構成」の"みんな
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.0

金髪橙眼の美少年・少女のまま生きる長寿の種族の中でいきなり民族自体からの孤児状態となった少女が孤児になったばかりの普通人間の乳飲み子を拾ったら?

彼女だけでなく同時期に人攫いにあい望まぬ母となった幼
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.7

「映画」に対する"現実逃避"とは不健康な事の意ではなく明日の闇夜(スクリーン)に灯る光(映像)である

80年代に突入した英国劇場を舞台に心に傷を追い現在もセク&パワハラ真っ最中ですり減っていく中年女
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.2

映画は衝撃と衝突と障害だ

同日公開『(通称)エヴエヴ』と共通する「ファミリー映画」の"動と静"の開きよ
少年時代から科学者と芸術家のDNAを継承し両親、姉妹兄妹の家族の愛を存分に受けて映画撮影を衝動
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

とにかくバカらしくとにかく多彩なジャッキーイズムとまるで(大人向け)劇場版『クレヨンしんちゃん』を実写化させたような世界観を融合させた米中々国人家庭のカオス全銀河規模ファミリードラマ・コメディ
&ユニ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

JAZZというその「激情」のサウンドを知るとき
3年間でひたむきに展望を見据えて努力した天才とそれをサンドする幼い頃から長年も歴を重ねた秀才と主人公と同じく一切音楽に触れてこなかった凡人の新生10代J
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

「夫殺人」というゲームが二人を永久に結びつける
にほいフェチの偏執的刑事と夫事故不審死の中国系被疑者変態妻のクセつよサスペンスフル&ハートフル・ラブストーリー

語弊、ありませんが?(真顔)

久方の
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.6

ほとんどの主要銀行員が過去や立ち位置にいわくありのシャイロック(金貸し)たちが選択するお金の貸し方、貸させ方、人間の辞め方
主演阿部サダヲも例外に漏れず、義などない大博打に出る

思わせぶりに難しそう
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.7

この家族、次代のアイアンマンにつぐトラブルメーカー!?
キャシーが成長して嫁ワスプ&その両親を入れて4人体制となって前作で謎のまま終わった"ジャネットの量子生活"由来の進撃が始まるANT✖FAMILY
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私たち(2021年製作の映画)

3.0

やはり邦題はその「WE」という力強さをまだ知らない
フランス郊外に住む主に移民系有色人種の仕事、生活帯と若女性監督自身の両親との映像記録と思い出を無作為に絡めた"私たちの記憶装置"ドキュメンタリー
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ブートレッガー 密売人(2021年製作の映画)

3.3

密売するはドラッグではなくカナダ・ケベック州の先住民遺留区で先住民に適応される"禁酒法"の酒
出身でまだ学生身分の酒関連で事故を起こし専攻の法で革命を起こさんとする女性と、表向きとは別に裏で隠密に酒販
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バビロン(2021年製作の映画)

4.4

オープニングから『ラ・ラ・ランド』を意識すれば裏切られること必至のクソミソ&ゴールデンシャワーなアダルティテイストで下劣で(褒め言葉)夢いっぱいの映画へのラブレター
栄光を極めた大スター俳優とそれぞれ
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.4

雄大な自然に囲まれた矮小な孤島田舎で中年の友情の危機。そんな悠長でユーモアな諍いで済まない矮小な"戦争(けんか)"をはじめよう
変わろうとする男と変わるまいとする男の友情と思っていたものは片方の言い分
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

これが本当の『ホーム・アローン』と『ブラックナイトパレード』……だっ!?
超絶セレブ屋敷を舞台に引退目前やさぐれガチサンタが家業中に大金目当ての強盗集団テロに遭遇する⁉ドタバタなんとか殺戮スラッシャー
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

4.1

装置を使って他人に憑依、乗っ取って殺人を代行させて実行犯を後始末(自殺)する新感覚SFな安全地帯の暗殺業
・・・のはずが、人格の混濁、自殺忌避感から自身の私生活さえ混迷していくスプラタ&エロスサスペン
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あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

3.9

胸騒ぎし胸膨らませ胸躍り熱く鼓動するのにお胸のカップはご入り用か?
シングルマザーの親子二人の騒がしくも順調な生活に母が気づく事で発覚する「若年性乳がん」に親子二人の恋が加速し、衝突し、八つ当たりの方
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.2

腑抜けうつけだったキムタクが第六天魔王と成った理由は濃姫にあり!
信長の影のブレインは実は濃姫、ダークサイド入りの狂気の狂王となろうとも"二人の夢"にいずれリターンド・バタフラァイ

まあこの評価は邦
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

エクソシスト ✖ 民族(アジア)オカルト モキュメンタリーの真骨頂
「巫女」という日本固有の幻想をブチ壊すおばちゃんの取材からフォーカスされるのは身体的不調を訴える綺麗どころの姪の方で胸を撫で下ろすも
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.6

百年超不仲の犬猿国の密約に巻き込まれ両国の裏切り行為にあいながらも開戦を断固と拒否する別国男女二人と意志を共にする敵国同志たちの「国交作戦」がはじまる・・・!

と、自分がこの映画を鑑賞中に居住まいを
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ザ・クロッシング(2021年製作の映画)

3.8

『FLEE フリー』と合わせて見るべきクセつよ全油絵調の民族迫害と人身売買に追われる姉弟の寓話的数奇な人生アニメーション

普通に見終わって抱いた感情は「おもしろ」です。
ジャンル的には姉弟の「ロード
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ジョーンについて(2022年製作の映画)

3.5

ジャポン要素が嫌な方向にもろに関わってくるイザベル・ユペールがモノローグで語りかけるカスカップル時代の彼について、猛烈ラブコールの売れっ子作家について、隠し子であった息子についての回想録と今後のこと>>続きを読む

そんなの気にしない(2021年製作の映画)

3.1

フランスのLCCのCA(客室乗務員)の主人公の業務とルーティンをモキュメンタリーが如く追うだけの映画がじわりじわりと彼女の転機が訪れるに至って蓋をしていたような瘡蓋と向き合わないといけないドラマティッ>>続きを読む

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.7

韓国映画、今度はアジュンマ(おばさん)のあるゆる意味でのドライバー使いの無双行
韓国版『ベイビー・ドライバー』に見せかけた一癖も二癖もあるやはり韓国流の『ドライヴ』寄りな仕事人・逃避&守護・エンターテ
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ブラッド・オレンジ(2021年製作の映画)

3.3

『ファーゴ』ファンがおそらく大スキーな一片も収束する方向&結末が予想できないダーティな方に転ぶ、シニアアマチュアダンスコンテストが主軸かに見えたそれぞれの「破滅」の群像ブラックコメディ…?
もとい、玉
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波の間に(2021年製作の映画)

3.8

固く結ばれた友情で舞台女優として大成しようと邁進する二人が舞台オーディションで作戦が功したのか片方が主演、片方が補助員を獲得したものの、片方に重大な事実が発覚し片方は重大な決断を余儀なくされるガールズ>>続きを読む

行く先/後世(2021年製作の映画)

2.9

小説志望の若者がデビューの算段が立ったところで一目惚れで女性を引っかけ、良質な生活帯を手に入れようと生き急いで逆に問題が多発する紆余曲折ラブストーリー

単純明快なツッコミを申しますと、もっと慎重に生
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マグネティック・ビート(2021年製作の映画)

3.6

冷戦時80年代フランス。兄弟でミュージックラジオ海賊放送運営、兄とその周辺は兵役逃れ、兄彼女との淡い恋、1人ベルリン兵役に送られ孤立する中、DJとしてのディグ(開花)が今…はじまる

これは映画好き、
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.7

私は当事者として傷付いていないけども、同性として、報道の義務として、社会の変革としてその名を挙げよ、女子ぃ!for #MeToo
若人から中年になる現在まで道が閉ざされ、黙殺され黙殺してきた自らの「恥
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揺れるとき(2021年製作の映画)

3.5

美少年カルチャー✴最・先・端✴✏
金髪美少女な見た目の聡明なロン毛小学少年の性指向の自認と性への発芽………も取り入れた儚い年上への初恋と「自立(脱出)」への萌芽

ハイ、邦画でムリぃ〜〜〜(笑)
いつ
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ファミリア(2023年製作の映画)

3.6

『ドライブ・マイ・カー』が邦画界に起こした"変位"のフォロワーといえる映画は、『バベル』から時を超えてなお真剣にその潮流に向き合ったか?
ナイジェリアの民族抗争、異国の元孤児妻、在日ブラジル人が密集す
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.8

新年あけましてもハッピー・ニュー・パンデミック!!🎍🌄🎍
陸海空を制覇した"韓国(新)感染ユニバース"は堂々たる豪華キャストで堂々完結?
問題はその後「ウィルス・タンク」をどう処すか??アフター・ザ・
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

善意から始まった紳士はクリエイターとしての"敬意"と"謝意"を求める
これは時代の変遷に翻弄されるクリエイターの「プライド」と「尊重」の物語か
「YouTuber」を焦点とした人間の本性を炙りだす"現
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