hirogonさんの映画レビュー・感想・評価

hirogon

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洋画・邦画、ジャンルもこだわりなく見たいと思えば何でも見ます。
映画館で見るのが好きですが、DVDやネットも活用します。
比率としてはエンターテイメント系が多いですが、感動系の映画も好きです。

P.S.)2017/11/1追記
2017/2からFilmarks始めました。新たに見たものだけレビューしています。
点数は、その時の気分でややブレています。目安程度で。想いはレビューに詰まっています。

映画(198)
ドラマ(0)

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

多くのレビュアーさんが、ネタバレしないように、かつ熱いレビューを上げてくれている中、早く見たいという欲求は、日に日に膨らんでいました。
拡大公開でようやく鑑賞できました(^_^)

ちょっと期待値上が
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

森見登美彦原作の新作映画「ペンギン・ハイウェイ」が公開間近。
猛暑が続く中、涼しそうな題名だけで惹かれます(笑)
その前に、森見作品の映像を予習がてら見ておきたくて鑑賞。

絵のタッチとキャラデザイン
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

前作のエンディングから繋がるオープニング。
前作も面白かったですが、本作はそれを上回る面白さ。

今回は、イラスティガール(ヘレン)が大活躍!
イラスティバイクを駆り、伸縮自在の体を駆使したアクション
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.1

本作は、ローグ・ネイションと話が繋がっていますので、前作の復習をしておくのがベターです。
反面、前作を見ていない人に対してはちょっと不親切かな。
でも、そんなことは棚に上げても十分お釣りがきます。
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.9

フランスの結婚式と裏方のスタッフの様子を描いたコメディ。
パリ郊外の古城で開かれる結婚式の描写で、フランスの式の様子が垣間見れて面白い。
あんなに一晩中、宴が続くのが一般的なのかどうか?ですが、参列者
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

実話に基づく。
ネイティブアメリカンが置かれた社会状況を描写した社会派クライムサスペンス。
クライム作品としての出来も良く、社会的なメッセージ性も高い良作です。

ジェレミー・レナーが渋格好いい!
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.9

福山さんがMCをつとめる「福のラジオ」のゲストに細田監督が来ていて、福山さんと「未来のミライ」についてのトークをたまたま聞いた後に、本作を鑑賞。

「福のラジオ」は福山さんのトークが面白いので、時間が
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.0

キング夫人とボビー・リッグスのテニスの対戦のニュースは、微かに記憶に残っています。
でも対戦に至る背景に、こんな人間ドラマがあったとは知りませんでした。

当時の女子テニスチャンピオン、ビリー・ジーン
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

相も変わらず、お金儲けのことしか頭にない輩たち。
懲りずに同じこと繰り返す人間という存在に思わず苦笑してしまう。
でも、最新技術による恐竜ワールドは十分楽しめました。

ジュラシックワールドの事故から
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

ロン・ハワード監督に落ち着くまで紆余曲折はあったようですが、個人的には楽しめました!

スターウォーズのスピンオフ作品ですし、、それも、ハン・ソロ、チューバッカ、ミレニアム・ファルコンの出会いを取り上
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.7

男たちの熱い想いが溢れた映画。
期待値低めで見ましたが、想像以上に楽しめました!

市街地やオフロードのレースシーンも迫力があります!
運転技術も撮影技術も大したものです。
新田真剣佑の鍛え抜かれた体
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.1

アメリカの”森林消防隊”の活動を描いた実話に基づくお話。

森林消防隊という存在は、本作品で初めて知りました。
その活動の内容を知れるだけで、意味のある作品。
愛するもののために火災に立ち向かう男たち
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.9

池井戸潤の原作小説は、TVで多くドラマ化されています。
企業活動の狭間で葛藤する企業人を描いて、現実ではなかなかあり得ない展開が、普段の溜まったストレスを解放してくれるので、原作・ドラマとも人気がある
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

トリーチャーコリンズ症候群という遺伝子異常で生まれたオギー(ジェイコブ・トレンブレイ)。
顔の変形があり、小さい頃から手術を繰り返していた。

母イザベル(ジュリア・ロバーツ)に勉強を教わってきたが、
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

現在、日曜の深夜にNHKで「ピアノの森」というアニメシリーズが流れていて、初回を何気なく見て以降、継続して視聴している。
芸術、音楽、スポーツなど、何かの分野に熱中する姿を描いた話は、つい惹き付けられ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

本作がカンヌで評価されたということは、話が世界的に通じる普遍的な内容であったということ。
パルムドール受賞には、監督、役者さん、関連したスタッフたちに、
心から「おめでとう!」の言葉を送りたい。

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Vision(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

好みは分かれる映画です。
河瀬監督独特の一種のファンタジー?

ストーリーはあまり説明的ではないので、監督の世界観に入っていけるかどうかで評価が変わりそうです。

ジュリエット・ビノシュ、夏木マリ、永
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.7

アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア版は未見。

予告でも大筋は想像できますし、内容的にも展開はベタな感じ?
実際、まあ想像どおりなんですけど、演出の味付けと役者の演技が勝負の作品です。

全体的に
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

アメリカの女子高生の恋と悩みの話であると同時に、母と娘の関係を描いた物語。

家族との関係や家計状態、友人、恋、進学、都会への憧れ、、、など、10代後半の若者がぶつかる問題を、アメリカ西海岸のサクラメ
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

4.0

”妻よ薔薇のように”
奥さんに対するそんな気持ち、ずっと持ち続けたいものです。

山田洋次監督の家族を描く視点が面白い。
特に女性に寄り添った感情表現が本当に上手い監督さんです。
本作は、世の中の主婦
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

おふざけヒーローのおふざけパワー炸裂!
映画小ネタも満載です。面白かった!
表現は過激な部分ありますが、生々しくないので軽い感じ。

オープニングは、似たような特徴のローガンをダシにした自殺シーン。ま
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.7

1973年当時、世界一の大富豪と言われていた石油王のゲティの孫の身代金誘拐事件を描く。

実話に基づきフィクションを交えて再構成したとの字幕説明がある。
特に後半の方は、エンタメ性重視でフィクション度
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

吹替版で鑑賞。

ウェス・アンダーソン監督の溢れる日本愛と拘りの描写の数々と世界観は、魅力的です!
ただ、ストーリーは、それほど面白いと思えず今一歩。
評価点は、監督への日本愛への感謝を込めたありがと
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

走る小松菜奈!
小松菜奈の短距離を走る姿が美しいです。
小松菜奈は、すごく美人という感じではないのですが、独特の魅力があります。

女子高生と中年おやじの恋?
思った以上に、心に染みる良作でした。
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.7

江戸時代、ひょんなことから”蚤とり屋”で働くことになった武士を描いたちょっとエッチな好色時代劇コメディ。
予告編で、”蚤とり屋”のイメージは概ね理解していましたが、役者さんの演技と役の設定のはまり具合
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心の旅路(1942年製作の映画)

4.0

切なくも最後は笑顔になれるラブストーリーです。
いわゆる”記憶喪失物”ですが、記憶を取り戻して以降の展開がよく出来ていて話に惹きこまれます。
原作は、「チップス先生さようなら」、「失われた地平線」等で
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

吹替版で鑑賞。
原作は、あのイラストを見たことがある程度。
原作を良くは知らなくても、楽しめる内容になっています。

リアルなウサギの造形と動き。CGの描写や動きは上出来!
イラストに比べるとリアルな
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

-

ジェームズ・ボールドウィンという人をこの作品で初めて知りました。
60年代公民権運動の中心的人物・思想家として活躍した黒人文学のレジェンドと呼ばれる人とのこと。

本作は、彼が残した僅か30ページ程度
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.9

吹替版で鑑賞。
巨大化した動物たちがシカゴの街で大暴れ!
予告編から「これは映画館で見なくちゃ」と思ってました。
予想以上に楽しめました!時にはこんな娯楽映画もいいです。

巨大化する動物は以下の三頭
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.9

YUI主演の邦画オリジナル版は未見。

XP (色素性乾皮症)という病気を小さい時に発症したケイティ(ベラ・ソーン)。太陽の光に晒されると命に関わるという。
こんな病気を取り上げた時点で、話の大きな流
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

やくざ映画は残酷な描写が苦手なのであまり見ないのですが、TVで本作の紹介番組を見て急に役所広司が見たくなり劇場へ。

「今さら、昭和のやくざ映画の焼き直し?」と思っていました。
でも、役所広司、松坂桃
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

実話ベースの少女スポ根レスリング物語。
実話とは異なる部分も多そうですが、エンタメ重視の映画ですからOKです。

まず、アーミル・カーンの体つきの変化にビックリ!
冒頭、筋肉パンパンのレスラー体型での
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

ギレルモ・デル・トロ監督の世界!
独特の世界観・空気感を持った映画でした。

1944年のスペイン内戦後の状況を背景にしたダーク・ファンタジー。

スペイン軍のヴィダル大尉と結婚するために山中の軍施設
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

”フリッツル事件”という実話を基にしたエマ・ドナヒューの小説「部屋」が原作。(実話とは内容が少し異なっています。P.S.)参照)

ジョイ役のブリー・ラーソンがいい。
ジャック役のジェイコブ・トレンブ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.1

光州事件での軍事独裁政権の民衆弾圧の実態を描いた作品。

冒頭に「実話を基に再構成した内容」とのテロップが入る。
基本部分は実話ベースですが、特に後半の展開は、お話を感動的にするためにかなり脚色が入っ
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.0

美しいイタリアの風景を背景にしたちょっとオシャレなラブストーリー。

「ロミオとジュリエット」の舞台、イタリアのベローナ。
“ジュリエットの家”を訪れる女性たちは、恋愛相談の手紙を残していく。
そんな
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