「トト・ザ・ヒーロー」で長編デビューして以降、毎作何かと話題になっているベルギー出身の映画監督Jaco Van Dormaelの作品。日本では謎の邦題「神様メール」と可愛いポスターによって毒素が全く>>続きを読む
Ridley Scottが監督しNicolas Cage主演のクライム映画。Nicolas Cageって毎年かなり映画に出ているのに、ヒット作に恵まれないというか、面白いのに話題にならない映画が多い>>続きを読む
「ハイスクール・ミュージカル」以降「キャンプ・ロック」「ティーン・ビーチ・ムービー」「ディセンダント」と立て続けにミュージカルシリーズを成功させているディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー最新>>続きを読む
James Francoと香港出身のBruce Thierry Chungが共同監督として製作した作品。海外で酷評されていてDVDスルーかと思いきや公開するとのことで気になり鑑賞。
第三次世界大>>続きを読む
Emma McLaughlinとNicola Krausの共作による小説"The Nanny Diaries"を原作とした映画。作者の2人はニューヨーク大学で出会い、本作主人公と同様ナニーの仕事をし>>続きを読む
初めて海外との共同製作に挑戦したスタジオジブリの作品で、監督は「岸辺のふたり」にてアカデミー賞短編アニメ賞を受賞したMichaël Dudok de Wit。「岸辺のふたり」を見た宮崎駿本人が「もし>>続きを読む
Ayelet Waldmanの小説"Love and Other Impossible Pursuits"を原作とした作品。米国では"The Other Woman"という別タイトルで映画は公開して>>続きを読む
毎年ハリウッド・スターが緑色のスライムまみれになることで話題の"Nickelodeon Kids’ Choice Awards"を主催する米国の子供向けケーブルテレビ・チャンネル「ニコロデオン」が製>>続きを読む
R. J. Palacioのベストセラー小説"Wonder"を原作とした作品。彼女はアイスクリームの列に並んでいた時に、3歳の息子が本作の主人公と同じ人と違う顔を持つ少女を見て泣き出してしまった経験>>続きを読む
アメリカで実際にCIAが行っていた洗脳実験であるMKウルトラ計画を基にした作品。「RED」シリーズや「ボーン」シリーズでもおなじみの設定ですが、ハリー・ポッターや日本の漫画でよくある冴えない主人公が>>続きを読む
DCコミックの「バットマン」を大胆にアレンジしてしまった衝撃作。 主人公バットマンの声は山寺宏一が担当していますが、はっちゃけた役じゃないやまちゃんは、チリチリパーマのやまちゃんが話しているようにし>>続きを読む
イタリア出身のドキュメンタリー映画監督Caterina Caroneのフィクション映画初監督作品。邦題は「暴風雨警報」となっていますが、作中ずっと話題に出ている太陽嵐ではなくあえて暴風雨としたところ>>続きを読む
Youtubeで260万回以上の再生回数を記録したテスト動画「What's in the Box?」(まだYoutubeで見れます)を経て映画化された作品。原題は"Kill Switch"と"Red>>続きを読む
「フランシス・ハ」でフランシスを演じた女優Greta Gerwigの監督・脚本作品。マンブルコア映画の"Nights and Weekends"以来、2作目の監督作品となる本作は、アメリカでやたら批>>続きを読む
Amber HeardとChristopher Walken共演のドラマ映画。Amber Heardが髪をピンク色に染めており、何だかAvril Lavigneっぽいです。
売れないミュージシャ>>続きを読む
Ben AffleckとMatt DamonがプロデュースしているHBOのリアリティ番組"Project Greenlight"のSeason 4優勝者であるJason Mannの作品。原題は"Th>>続きを読む
映画版のX-MENは3作目でコケるという法則が正しいのか検証も兼ねて鑑賞。また旧シリーズとのつながりで回収していない部分といえば、チャールズがいつハゲるか、だったのでそこにも期待です。序盤でいきなり>>続きを読む
ノンフィクション本の"A Long Way Home"をベースとした作品。日本語版の本のタイトルは「25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語」で、邦題のサブタイトルはこの引用。ライオ>>続きを読む
メキシコが誇る映画監督トリオ"The Three Amigos of Cinema"の一人Guillermo del Toro監督の作品。2013年に「ゼロ・グラビティ」でラテンアメリカ人として初め>>続きを読む
映画版のX-MENは2作目は面白いという法則で期待もありつつ鑑賞。それに本作はBryan Singer監督が「X-MEN2」から11年ぶりにシリーズへ監督復帰とのことでその辺りも期待大。なんてったっ>>続きを読む
モンタナ州の"アメリカで最も寒い街"カットバンクを舞台に繰り広げられるトンデモサスペンス映画。日本版ポスターは"予測不能"の文字が大きく真ん中にあり、いかにもB級映画感がすごいですが、海外版ポスター>>続きを読む
その名の通り、三ツ星レストランの舞台裏を描いたフランス映画。シェフの話ではあるものの、コメディ要素が強いこともあってよだれが出そうな料理のショットはあまりないのでちょいと残念。
素人料理人のジャ>>続きを読む
Anne Hathaway見たさに鑑賞。監督はノーベル文学賞も受賞しており「百年の孤独」の著者として有名なGabriel García Márquezの実の息子Rodrigo García。
セ>>続きを読む
Keanu Reeves主演の法廷ドラマもの。邦題「砂上の法廷」は"砂上の楼閣"から取っているのかと思います。原題の"The Whole Truth"がかなりストレートなので、意外と邦題好きです。>>続きを読む
お馴染みRob Reiner監督の「最高の人生3部作」の2本目!なぜか1→3→2の順番で見ていますが、まぁ全く関係無い3本ですし、どうってことはないです(詳しくは「最高の人生の見つけ方」レビューへ)>>続きを読む
Rob Reiner監督の「最高の人生3部作」の記念すべき完結編!という冗談はさておき、恐らく日本側配給会社の都合で勝手に3作連続変なタイトルをつけられただけなので、その辺りはスルーします(詳しくは>>続きを読む
映画版のX-MENはだいたい酷いという流れから見るのが恐怖になっていた作品。本作はOriginal trilogyと言われる旧3部作からリブート1作目。まぁ思ってた通りの出来でした。
CIAエー>>続きを読む
S. J. Watsonのデビュー作「わたしが眠りにつく前に」の映画化作品。原題は"Before I Go to Sleep"なので、なぜ「リピーテッド」としたのかは謎。「わたしが眠りにつく前に」っ>>続きを読む
どう見ても外れそうな邦題「ファンキーランド」に逆に魅力を感じ鑑賞。ポスターもなかなかひどい。サンダンス映画祭出したけどうまく買ってもらえず、日本ではえいや!でDVD出したんだろうな。
ピアニ>>続きを読む
Woody Allen監督作品。原題は"Small Time Crooks"、小悪党たちみたいな。邦題の「おいしい生活」は1982年にWoody Allen本人がイメージキャラクターを務めた西武百貨>>続きを読む
2015年にカンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得したフランス映画。とはいえ主人公家族がスリランカからのタミル難民なので、皮肉なども少なく、フランス映画を見てるのとはちょっと違う気分です。
内戦下>>続きを読む
カナダのAtom Egoyan監督による「ナチ狩り」をテーマとした作品。ホロコーストの映画は沢山あるけど、それに対する復讐と言えるナチ狩りをテーマとした映画は珍しい気がします。同じテーマを扱ったドイ>>続きを読む
Woody Allen監督作品だと知らずに鑑賞。日本版のパッケージは20世紀前半っぽいEmma StoneとColin Firthが出ており、なんとなくアート映画感が出ていますが、どちらかというと会>>続きを読む
「ドリーム」が話題になったTheodore Melfi監督のデビュー作。ただその前にTed Melfi名義でも映画を1本撮っているので実際は2作目。本作の脚本はハリウッドの所謂お蔵入り脚本リストであ>>続きを読む
実在するドイツ人ジャーナリスト、ユルゲン・ヒンツペーターの体験を基に、韓国で1980年に実際に起きた光州事件をテーマにした映画。この事件の後、1987年の6月民主抗争につながっていくわけですが、改め>>続きを読む
「レディ・プレイヤー1」のおかげで「シャイニング」が最近話題になっているのもあり、Jack Nicholson見たさに視聴。2010年からほぼ引退状態ですが、ぜひともまたスクリーンに帰ってきてほしい>>続きを読む