【そりゃ可愛いでしょ】
当初、「パディントン2」のチラシを見て「これ観たい!」と騒いだのは8歳になる娘のほうでした。
まあ難しい話でもないだろうけど、一応前作も観ておいたら?ってことでレンタルして鑑>>続きを読む
【Giftedとは誰の為のものなのか】
この映画のタイトルにもなっている「Gifted」という言葉ですが、日本ではあまり聞き馴染がないかもしれません。
一般的に日本では「GIFT(ギフト)」と聞く>>続きを読む
【少年時代】
まずこの邦題とフライヤーを見た限りでは「青春期よりもさらに前の少年期の甘酸っぱい初恋もの」を想像していました。
『女の子ってなんで嘘をつくの?』
特に小学生の頃って男の子よりも女の>>続きを読む
【ロードムービー・・・なの?】
以前観た「モンスターズ」のようなロードムービー。
パニックの原因もほぼ説明なしのまま、唐突にストーリーに放り込まれる。
ゾンビ映画でもよく用いられる手法なので、観てい>>続きを読む
【信念の人】
昨年「女神の見えざる手」を観て、一気にジェシカ・チャステインの虜になってしまったdmです。
今回の彼女も「信念の人」という、ある意味共通点のある役どころでしたね。ただ、エリザベス・スロ>>続きを読む
【愚直】
主人公サリーを一言で表すのなら、まさに「愚直」の一語に尽きると思う。
「一流のホテルマンになりたい」その一心でひたすら突き進む彼を、決して馬鹿に出来るものはいないだろう。
「百聞は一見に>>続きを読む
【Brain on Fire】
原作は2009年に「抗NMDA受容体脳炎」に侵されたニューヨーク・ポスト紙の記者スザンナ・キャラハンが自らの闘病をつづったノンフィクション。
奇しくも同じ病気にかか>>続きを読む
【戦車くらいなら素手で倒せるぜ!】
いや~。相変わらずすっ飛んでるわ(笑)
ただね、ここまで吹っ切れてるなら僕は好意的に受け止めますよ。
単純にひたすら「ドッカンドッカン」と前作以上に派手です。もう>>続きを読む
【愛の人】
僕はあまり芸術には詳しくはありませんが、その中でも「青(碧)」の使い方が上手い画家の絵に目がいきます。マルク・シャガールや東山魁夷は特に好きで、美術館に観に行ったりしたこともあります。>>続きを読む
【テンポ】
続編を鑑賞しようと思い、慌てて前作を鑑賞しました。
う~ん。どうなんだろ?
迫力は凄いです。中国における空前のサッカーバブルを見てもわかるように、お金が余ってるんですね。相当お金かかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【「事実」と「真実」】
僕が中学生だった頃、何の話からそうなったのかは覚えてないが担任の先生がこんな事を言った
「『事実』と『真実』の違いってわかるか?」
論理的な思考回路を持ち合わせていなかっ>>続きを読む
【セーヌ川】
フランスの近代映画にあまり造詣が深くない僕でも知っているカトリーヌ・ドヌーブの主演映画。
『死期が迫った時に古い知り合いと会って、最後にやりたい事を・・・』系の作品っていってもいいのか>>続きを読む
【距離感】
「AV女優」を題材にした映画ってね、結構ダークな感じになるんだろうねっていう想像はしていた。いわゆる「訳アリ」な女の子たちが、終着駅のように身を落とす場所のように描かれるというか・・・ま>>続きを読む
【孤高と孤独は違うよね】
いや~、やっと観れました。
凄い!マ~ヴェラス!アンビリーバボー!
みなさんの高評価も納得でした。メチャクチャいい。松岡茉優ってこんなに上手だったの?ってくらいグイグ>>続きを読む
【彼女が本当に見たかったものは・・・】
この作品を観るまで「ラップランド」という場所やサーミ人、スウェーデンにおける彼らの位置づけなど、全く知りませんでした。
なのでフィクションかと思っていたくらい>>続きを読む
【TUTAYAイチオシって】
最近、「TUTAYAイチオシ」で当たったことがない気がするのは僕だけでしょうか・・・。
タイトル、パッケージ、そしてTUTAYAの店頭POP、それらを総合するに「UFO>>続きを読む
【騙されたと思って観なさい‼️】
おすぎです!違います、おdmです!
この映画、騙されたと思って観なさい!
・・・てな感じで。
あけましておめでとうございます✨
新年一発目で観賞してきました。が、>>続きを読む
【部活ってやっぱいいよね(アメリカでも部活って言うのけ?)】
最近、よくスポーツニュースや実況中継で「ゾーンに入りましたね」という言葉を耳にするようになった。
これって、実は『ニュアンス』的な要素も>>続きを読む
【その強烈すぎる光が作り出した影】
主演3人の熱量が凄く、観終わってしばらくたってなお余韻が尾を引く作品。
どこか「アシュラ」「哭声」などのような『韓国ノワール』テイストも漂うような、ヒリヒリするシ>>続きを読む
【豪華キャストに目が眩む】
ごめんなさい・・・
原作もオリジナルも関連作も全て未見でした・・・が、出だしの30分くらい観た時点でオチが見えてしまいました。
「まさかね・・・」と思いながら観ていた自分>>続きを読む
【やっぱりザックが好き】
過去鑑賞。
映画館で観た当時はそこまで意識してませんでしたが、これもザックスナイダー監督なんですよね。
改めて感じることは「映像の作り方」が肌に合っているというか、SK-Ⅱ>>続きを読む
【いつの世も女性は強くて美しい】
まず、TUTAYAでこれを見つけたときの第一印象で「女性の兵士部隊」ってのが気になって、その他の借りたいリストを差し置いて何故か即決でカゴに入れた珍しい一品。
日本>>続きを読む
【アイノカタチ】
僕は鎌倉に行った事がないので、果たしてこの作品に映し出される風景や町並み、雰囲気が「鎌倉感」を出しているのかという点では評価が出来ませんが、どこか時代設定を狂わせているというか、「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【ジェダイの最後】
いや~~~面白かった!!
一言で言えば「期待を裏切る面白さ」でした。さすがスターウォーズ。
で、「ポーグ」とか「ウルプテックス(クリスタルフォックス)」とか愛すべき新キャラも出て>>続きを読む
【不死身のトム・クルーズ】
先日TVでやってたのを久しぶりに鑑賞。
公開当時は映画館でも観ましたが、あれからもう20年以上も経つんだね~。
自分はTVシリーズをリアルタイムで観ていた世代ではないの>>続きを読む
【うーん😔】
結構高評価のレヴューが多かったので観賞しましたが…。
ケラリーノ作品があまりはまらない僕には、やはり面白さがわからなかった😥
サスペンス×コメディのノリは確かに面白いし、役者の間の取り>>続きを読む
【子役はいつまでも子役じゃいられない】
先日、ターミネーター2が4DXでリバイバル上映されるという話から「エドワード・ファーロング君でしたっけ?結構カッコ良くて好きでした❤️」と言う人がいて、そう言>>続きを読む
【夢っていくつになっても大切なんだね】
久々に娘と映画鑑賞したやつ。
前回は「PET」だったか。「PET」も悪くはなかったけど、期待の大きさに対して・・・って感じで個人的な評価はあまり高くはなかった>>続きを読む
【嗚呼、グレンダイザーよ何処へ・・・】
僕が幼少の頃だからもう40年近くも前のこと。
当時僕のお気に入りのオモチャは「UFOロボ グレンダイザー」の超合金だった。
あの頃は、『超合金』という響きを>>続きを読む
【飲んで~飲んで~飲まれて~飲んで~♪】
「設定は面白いんだけど、一体どうやってオチをつけるのかね~?」と漠然とした疑問。
実はこの映画はギリギリまで観るのを迷った一本でした。
アン・ハサウェイは大>>続きを読む
【Welcome Back HERO】
出ちゃいました。今年の最高点。
ストーリー的にはそんなに突出した感もないし、なんなら今後のシリーズ化を見越した「顔見せ」程度のご挨拶作品だったのかもしれない>>続きを読む
【混沌とした中国はもはやカオス】
実在した武術の達人「黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)」が動乱の中国を舞台に大活躍する『ワンチャイシリーズ(ワンス・アポン・ア・タイム・インチャイナ)』の第三弾。
この>>続きを読む
【飛べ、もっと高く!】
仕事もひと段落着いたので、いよいよ観に行ってきました。
やっぱり「High&Lowは上がるわ~」なんて一人で興奮しながら劇場へ。
平日ではありますが金曜の夜なので混んでるかな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【うつし世は夢、夜の夢こそまこと】
昔「RAMPO」という映画を観た。江戸川乱歩の小説「お勢登場」をベースに描かれたなんとも妖艶で不思議な映画だった。4DXのない時代に、映像に合わせて劇場内にフレグ>>続きを読む
【連想ゲームの辿り着いた先に・・・】
先日、職場の女の子が「ちょっと聞いてください」と。
「最近の(平成生まれの)子達って『パトロン』っていう言葉を知らないんですよ。「そんなの死語だぁ」って」
(そ>>続きを読む
【GANTZの世界】
原作は大好きで全巻読みました。
当然、実写版の2作も観ました。あんまり評判はよくなかったようですが、個人的にはあの実写版はそれほど悪くはなかっと思います。可能な限りCGで表現で>>続きを読む