A24、ここ最近話題作の多いスタジオですね。
ミッドサマーはちょっとクセになるヤバさでしたし本作も期待して観てみました。ちなみに客入りは数人程度、この手の作品で平日夜となればこんなもんでしょうね。上映>>続きを読む
予告の作り方がちょっとズレてる気もする。
ホラーっぽい演出・映像も多少ありますけど、ぜんぜんホラー映画じゃないでしょコレは。けどだいぶ想像と違ったけどよい意味ですごく面白かったし、スリリングで力入った>>続きを読む
ある程度予想してたけど、思ってた以上に辛い映画だった。
バトルロワイヤルとかイキガミとかのようなマンガ風フィクション感がないリアルな脚本、ドキュメンタリータッチの映像・演出は、現実の高齢化社会問題を背>>続きを読む
キャスト、ロケーションが韓国でも、”ザ・是枝作品”。
とはいえロードムービーでもあるので、風景、街並みや建物、遊園地の雰囲気なんかは、当たり前ですけど韓国らしさ=似て非なる異国感は感じます。冒頭雨の夜>>続きを読む
出遅れたけどやっと観た!評判通り、すげえ面白かった!
トム・クルーズ、凄いなぁ。
もう大御所だし、年相応の役柄を選ぶこともできるだろうに。でも、顔面はちょっと蝋人形みたいになってきちゃったけど、いつ>>続きを読む
新作マーヴェリックの評判がすこぶる高いので是非観に行かねば!と思ったものの、考えてみたら元祖トップガンをちゃんと観たことなかったわ。
トム・クルーズが若い。こっからスターになっていく出世作だったわけ>>続きを読む
企画・脚本を自ら手掛け、監督はシン・ゴジラで一緒に仕事した樋口さんであるにもかかわらず、”総監修”というマウントポジションをとってくるとはね。もとより気に入らなければいくらでも公開延期、何度でも作り直>>続きを読む
MARVELマラソン 8作目。なんとかエンドゲームに辿り着きたい、ほぼ意地でタスキを繋いでいますw
舞台と敵の設定は一応それぞれに違いはあれど、ストーリー・展開としてはシリーズ毎度おなじみなやつ。な>>続きを読む
世界的にアフターコロナ、巣篭もり需要減退のあおりもあり業績的に頭打ち感もでてきたNetflixですが、変わらず国内・海外でオリジナル作品連発してますね。ですが、気のせいかハリウッドなみの豪華作品は直近>>続きを読む
MARVELマラソン 7作目。
良くも悪くもこの世界観にはだいぶ慣れてきたけど、オレにとってはMCU大作は半年に一度劇場のスクリーンで観るくらいがちょうどよいのかもしれない。ハデな爆発と破壊っぷりの>>続きを読む
MARVELマラソン 6作目!
やっときました「アベンジャーズ」!
今回のヴィランであるロキを含めていよいよ全員集合!のはずが…、のっけからちょっとガッカリしましたよ。ハルク=ブルースがエドワード・>>続きを読む
MARVELマラソン 5作目。
第二次大戦時代。ナチスから派生した覇権主義・侵略軍団を阻止するアメリカ軍とその最前線で大活躍するキャプテン・アメリカのお話。
あくまでフィクションとはいえ、コレもし公>>続きを読む
タイトルの“コーダ(CODA)”とは、Children of Deaf Adults=“⽿の聴こえない両親に育てられた⼦ども”という意味がだそうです。音楽記号(楽曲の最後に曲全体を締めくくるためにつけ>>続きを読む
MARVELマラソン 4作目。
なーんも知らんで観てるといろいろ新鮮で楽しい。
アイアンマンの世界観から、いきなり神話?宇宙?にいっちゃうのね。で、この後は協力して戦うってんだから、なにしろ「アベン>>続きを読む
いろいろとリブートされている"バットマン"ではありますが、ネタバレは興醒めですので、鑑賞まではネタバレレビューはもちろん、なるべく情報封印しておりました。
で…鑑賞後 Filmarksを含め、あちこち>>続きを読む
MARVELマラソン 3作目!
マーベル・シリーズってどこまでの製作が予め決まってたんでしょうね。続編ありき、それも何作作る気だよ?くらいのノリなのに、嫌味がないというか、むしろ次が欲しくなる麻薬性。>>続きを読む
MARVELマラソン、第二弾!
まだまだアメコミムービーのこのトンデモ感にいまいち馴染めませんw
Filmarksレビューで同じくマラソン中の方が多くて、今更ながら観始めてよかったと思い始めてはいます>>続きを読む
MARVELシリーズを何一つ観たことがありませんでした。アベンジャーズあたりで、あぁ今更だけど一応これまでの作品観ておけば、話題に乗り遅れることはなかったかもなぁ…なんて思いつつも、「こーなったら断固>>続きを読む
思ってたよりエグかった。。。
女子中学生の事故死をめぐる群像劇だけに幸せなシーンなんてそりゃ少ないのはわかってたけど、やるせなかったり、胸クソ悪かったり、イライラしたりが延々と続くストレスフルな作品。>>続きを読む
それにしても…
鬼滅の刃なんかもそうだけど、最近のマンガ→アニメ作品ってホントに原作に忠実。
本作も映画を観てからあらためてマンガみてみると、ストーリー構成、キャラデザインはいわずもがなですが、セリフ>>続きを読む
ちょっと前に「最後の決闘裁判」が公開されたばかり。数ヶ月後に立て続けに本作が公開。御歳84歳にしてどんだけのエネルギーだよ…リドリー・スコット恐るべし。
その「最後の決闘裁判」では、中世の男性社会・慣>>続きを読む
色使い・コントラストが強烈で、なんとなく観てるだけでリゾート気分になれるし、タイムループ&ラブコメらしくテンポよいし尺も90分でとりあえず観やすくて楽しめる。うまく言えんけど、今の時代にいかにもウケそ>>続きを読む
どこで見聞きしたのかまったく記憶はないのですが、予習は1作目だけで大丈夫!説はまったくのデマでありました。別時間軸・パラレルワールド的な物語になる…的なウワサ・憶測があったんでしょうが、本作は世界観・>>続きを読む
あぁ…新作公開前に3作品予習しておくはずが、すっかり出遅れてしまった。
すでにレザレクションズが公開されてしまったし、予習は1作目だけで事足りるとの噂も耳にしましたが、やはり過去作を観直してから新作い>>続きを読む
続編で話が核心に迫ったといえばそうなのだが、いきなり世界観広がるし、登場人物増えるし、難解な会話や問答増えるし…、前作に比べるとなかなかに難解なお話になったなぁ。
公開時前作を超える大ヒットを記録した>>続きを読む
楽しみすぎる新作公開へ向けてそろそろ一通り復習しておかねばなりません。正直一作目はわりとよく覚えているけど、リローデッド、レボリューションズに関してはかなりあやふやです。
間違いなく大好物なシリーズ、>>続きを読む
まぁジェニファー・ハドソンにつきるわ。
圧巻の歌唱力。アレサ・フランクリン自らのご指名というのも納得。
ドキュメンタリー「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」が公開されたばかりのタイミングで>>続きを読む
なんでなんだろう。
中世ヨーロッパって原始的で野蛮なんだけど、戦い、食事、R指定的エロシーンなどなど、ナマナマしいというかエモいというか、微妙に汚いとこも含めてなんか好きなんですよね w
そのせいで>>続きを読む
原題「Just Mercy」。訳すと"ただ慈悲のみ"、もしくは”公正な慈悲”。
"慈悲”は仏教的な意味・解釈が強い言葉なので、典型的なアメリカの反差別活動を表すにはなんとなく違和感はあるものの、”慈し>>続きを読む
Filmarks にちょいちょいレビュー書くようになってよかったこととして、作品の評価や好みの理由が自分なりに具体的に言えるようになったことがあるかもしれない。なんで好き・面白いと思ったか、なんでピン>>続きを読む
待望の”LEVEL2”、やっと観てきました!
が、あれれ?なんか思ってたのと違う…
理想と現実の狭間で、歪んでいるかもしれないが己の正義を貫くガミさんの綱渡り芸。それを継承したはずの広大(日岡)…の>>続きを読む
小説家とその妻の話なので、必然的かもしれないのだけど、実に文学的な作品だなぁと思った。
一昔前の純文学作家というのは、古今東西、情熱的というか直情的というか、自己中なナルシストみたいな人が多いのか。>>続きを読む
娘に何観るか決めてもらったら意外にもコレだった。
「アーヤと魔女」か「岬のマヨイガ」でくると思ったんだけどな。竜とソバカスもそうだったけど、最近バーチャル空間体験ものが刺さっている模様。
吹き替えで>>続きを読む
アカデミー脚本賞作品だし、ここでの平均スコアもなかなか高い。気になってはいたけど、公開劇場ももう少なくなってきたこのタイミングで、なんとか滑り込み鑑賞。
率直な感想としては「思ってたのと違った…」で>>続きを読む
これはネタバレせずにコメントするのがとても難しい…
この作品でいの一番にふれたいユニークな特徴が、最大のネタバレになってしまうからなぁ。
(と思ったけど、意外とみなさん、ソコあっさり書いちゃてますね >>続きを読む
失礼ながら、浅田さんという実在のカメラマンとその作品について、全く知りませんでした。おそらく世間的にも著名とは言いがたい方かと思うのですが、その人物と家族、作品と生き方を題材に映画化を企画・実現した監>>続きを読む