ジェームズ・ガン監督、復帰おめでとう‼︎
降板劇後もキャスト全員が連名で署名を出したり、監督が決まらなかったりと、ファンをやきもきさせたまま企画が進んでいたGotG vol.3。
水面下ではしっかり>>続きを読む
僕がクリント・イーストウッドの魅力に気付いたのは、かなり遅い方です。劇場へは1992年の「許されざる者」から足を運んでます。「パーフェクトワールド」は大好きな作品ですが、それを除けば、しばらくの間、僕>>続きを読む
TLが凄いことになってますね‼︎アカデミー賞の後に公開という絶好のタイミング。最初は観る予定なかったんですけどね…。でもこの絶賛の嵐の前では、やっぱり見逃せなくなってしまった(笑)。
それにしても、>>続きを読む
ようやく見れました、キャップ。今まで新作ばかり追って、なかなか機会がなかったんですね。
なんか、想像してたより、アナログ感が満載ですね(笑)。
これがキャプテン・アメリカの持ち味なのか、それとも監督>>続きを読む
アイデア勝負の作品です。アイデア1本で正面突破してきます。細かい設定はこの際無視です。そもそもこの上映時間が必要だったかは疑問ですが…。
街が街を食い尽くす。この迫力はなかなかのものなんですよ。
でも>>続きを読む
今朝のトップニュースは、はやぶさ2の話題です。
はやぶさ2号、もうすぐ小惑星リュウグウにタッチダウンするようですね。
成功すると良いのですが。
宇宙への冒険は、人が惑星に降り立つという挑戦から、無人の>>続きを読む
皆さんインフルエンザ大丈夫ですか。
随分猛威をふるっていますね。
うちは先々週末奥さんがA型にかかり、先週頭に僕に回ってきました…。家でずっと身動きが取れないというのも辛いもんですね。
そのインフルエ>>続きを読む
文芸作品と敬遠することなかれ。恋愛の高揚感、別れの切なさ、姉妹の考え方の違いと歩み寄りを描いた名作です。
原作はジェーン・オースティンの「分別と多感」。僕は読んでませんが、原作を知らなくても充分楽しめ>>続きを読む
あ〜、やっぱりダメでした…。
延々続くヨタ話、放送禁止用語連発のセリフ、流血ドバドババイオレンス。どこを切ってもタランティーノ印の血みどろミステリー。
僕はタランティーノ世代ですが、そんなにハマってな>>続きを読む
予告で見た時に何となく気になったんだけど、結局見れずにスルーしていたので、DVDにて鑑賞。
ハードボイルドなギャング映画って、男達の生き方に憧れてしまう。
本作は1940年代のロスアンゼルスを舞台に>>続きを読む
もうすぐ上映が終わってしまうから、シリーズの復習は済んでないけど、劇場に向かいました。
アドニスは因縁のチャンプを打ち負かし、見事ヘビー級チャンピオンの座を手にします。
そして側には最愛の人ビアンカ>>続きを読む
高校生の時に、同級生でむちゃくちゃダンスの上手いA君がいたんですよ。MCハマーが流行っていた頃で、A君もヒップホップが大好き、ランニングマンとか、すごい上手かった。
その彼、何故なんだか黒澤映画も大好>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ2作目。オープニングは前作の試合の最終ラウンド辺りから始まるので(これがシリーズ通例となる)、一気にテンションがあがりますね。
前作で誰もが3ラウンドでKO負けすると思われていたロッキーは、>>続きを読む
ロッキー・バルボアという人物をご存知でしょうか。
かつては無名のボクサーでしたが、世界ヘビー級チャンピオンのアポロ・クリードから声がかかり、エキシビションマッチで対戦したところ、これが予想もつかない>>続きを読む
新聞社を舞台にした映画は大好きだ。
事件の発端が浮かび上がり、記者達が真相究明に奔走する。途中で圧力や横やり、自身の疑念やアイデンティティの揺さぶりに晒されながらも、不屈の信念で真実を暴き出す。そこで>>続きを読む
レビューの最後に2018年の映画ランキングを載せました。宜しければお付き合い下さい。
いよいよクィーンのリバイバルブームが到来しましたね。
今まで幾度となくブームが訪れ、その度に新たなファンを獲得し>>続きを読む
明けましておめでとうございます。フィルマの皆様、本年も宜しくお願い致します。
映画ファンにとっての一年の映画納め、映画初めは大事なものですが、昨年末より体調を崩したおかげで、僕の映画納めはグダグダにな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラルフとヴァネロペの旅は、いよいよ壮大な冒険へ‼︎
ホントに、壮大って言葉がふさわしい。
インターネットのデジタル変換の流れを、まさかあんな風に映像化するとはね。
それまでアーケードゲームの中だけの>>続きを読む
最新作を観る前にDVDをレンタル。テンポ良く進んで面白かったですね。
「フィックス・イット・フェリックス」というアーケードゲームの中に登場するラルフ。ゲームセンターの営業時間が終了すると、ゲームのキ>>続きを読む
何とも濃密な136分だった。
今年は「ボヘミアン・ラプソディ」もそうですが、音楽の力を体感できる作品が年末に続きました。
「ボヘミアン〜」はクィーンの音楽の素晴らしさが作品の原動力になってましたが、本>>続きを読む
最近、ウォークマンを聴いていて、ふと思った。このサントラ、20年以上も愛聴してるのに、作品を見返そうという気にはならなかったな。この作品を見た人はどんなレビューあげてるんだろう。気になりだしたら仕方な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
先日パート1を見たので、翌日早速最新作を観に出かけようと思ったのに、結局すぐには行けず、サービスデーにて鑑賞。
あっという間に、僕も魔法にかかってしまいました(笑)。
パート1は魔法使いの紹介という>>続きを読む
ハリー・ポッターシリーズにあまりハマらなかった僕には、劇場公開時はさほど惹かれるものがなかったんだけど、今回劇場で公開される新作が予告編で観て気になりまして。
最新作から劇場鑑賞して、後でシリーズを通>>続きを読む
もうたまんないよ。何も言えないよ。
どこを切ってもクィーン、クィーン。クィーンの名曲に彩られた2時間15分。幸せ以外の何者でもないよ。20世紀FOXのファンファーレさえ、クィーン仕様ですからね。
まる>>続きを読む
豪華キャストで魅せる力作。
それぞれの役者に引き込まれ、困ったのは皆さん見事な演技なので、誰に感情移入して良いのか、迷いましたね。
渡辺謙さんは娘との距離感に戸惑う父親を体現します。
その娘役、宮崎あ>>続きを読む
最初予告観た時、小学生の女の子向けの作品なんだろうと思ったんですよ、当然のように。しかし、いざ公開するとものすごい反響と再上映、拡大上映。驚きました。スタッフのことも全く気にかけてなかったけど、ジブリ>>続きを読む
劇場で「もののけ姫」を観て、とんでもない衝撃を受けた僕は、ビデオ発売時に迷わずソフトを購入しました。
世はVHS時代、後何年かすればVHSを知らない世代の子供も生まれるでしょうね。
で、そのもののけ>>続きを読む
社会現象を巻き起こした映画は、昔から何本もあります。
観客動員数の記録を塗り替えた作品、大きな話題を振りまいた斬新な作品、社会現象に相応しい、内容の濃い作品。
僕の記憶の中に強烈に残っているのは、やは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ディズニー作品をそれほどたくさん見ていない僕なので、クマのプーさんがどういう内容なのかはほとんど知らず、知識としてあるのは、せいぜいティガーとピグレットというキャラクターがいて、クリストファーロビンと>>続きを読む
正直、レビューあげるか迷いましたよ。
息子がテレビシリーズから大好きで、映画館に行きたい‼︎なんて言うことは滅多にないので、劇場に足を運んだ次第。
でも自分も子供の頃はトランスフォーマーに夢中だったし>>続きを読む
マーベル作品の中でも、特にファミリー向け要素が強いアントマン。
本当にマーベルは手数が多いですね〜。
前作同様、今回も笑いが満載、しかも、アクションのキレにも磨きがかかりました。
爆破シーンなんて少>>続きを読む
遅まきながら、鑑賞してまいりました。
「時をかける少女」から、もう10年以上経つんですね。
今の奥さんとまだ結婚する前に一緒に観に行きました。そんなに映画を観ることのない奥さんですから、一緒に観に行>>続きを読む
夏休みで子供が家にいるので、なかなか映画も見れず、旅行などで出費も嵩む中、もう8月の劇場鑑賞は1本に絞ろうと、随分前から決めていました。
ミッションインポッシブルをスルーし、オーシャンズ8をスルーし。>>続きを読む
唯一の救いは、僕が原作をほとんど知らなかったこと、原作ファンでなかったことでしょう。
恐らく、原作ファンの皆様は尋常ではない気持ちで鑑賞されたんじゃないでしょうか。
だから僕のレビューは、比較的客観的>>続きを読む
2D字幕で観るか。3D吹替で観るか。それが問題だ(ケネス・ブラナー風に)。
いや、別にケネス・ブラナーもハムレットも関係ないんですが。
ただ前作を2Dで観て、痛く後悔したので、吹替でも3Dで観た方が>>続きを読む
MCUの中では、入りやすい作品ですね。他シリーズとの繋がりもそんなに多くないし、一本の映画としても見やすくて面白いです。
その昔、「ミクロキッズ」という映画がありまして、自分も劇場で観たのですが(懐>>続きを読む