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私は原作を読んでないし、アニメも
見ていない。
全く予備知識を持たずに、この作品を
見に行った。
正直、感情移入は難しかった。
内なる力に気付けなかった主人公が
ある時を境に、神を守る戦士となる
為>>続きを読む
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この作品は、特定の人にしか
刺さらないかも?
所謂『オタク』向け。
そうでは無い人に理解をして
もらうのは難しいかもしれない。
推す者と推される者、
「好きで応援しているつもりが
いつの間にか『推し>>続きを読む
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昨年、吹替版を観てきた。
この作品では、前作で主人公の
優秀な妹だったシュリがヒロインと
なった。
元々は、シュリの兄で
ブラックパンサーが主役の話。
しかし、ティ・チャラ役の
チャドウィック・ボー>>続きを読む
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少し前にYouTubeで期間限定で
配信されていた映画。
まず、監督が和泉聖治さん
主役は渡瀬恒彦さん。そして
相棒でお馴染みの片桐竜次さんの
お姿も。
原作者である、吉村作治さんの
圧の強さを感じ>>続きを読む
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公開当初は大ヒットして様々な
メディアで持ち上げられる一方、
辛辣な言葉で揶揄されていた
事もうっすら記憶している。
かく言う私も、後者の
イメージが強く、今までまともに
見たことが無かった。
前半>>続きを読む
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Twitterで 凄く評判が良かったこと、
先日、大団円を迎えた
ドラマ・ナンバMG5の伍代役が
良かった神尾楓珠くんを、違う作品で
観てみたかったので劇場に足を運んだ。
正直「そんなに泣かないだろ>>続きを読む
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配信で観た後、劇場にも足を
運んだ。
やはりスクリーンで観た方が
感慨深い。
配信では聞き取れなかった言葉も
聞けて、僅かな表情の変化もよく
見えた。
全体的にはぼんやりとした印象の
ドキュメンタ>>続きを読む
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昨年の3月に劇場で観て以来、久々に
WOWOWオンデマンドで観た。
奇しくもコロナの脅威に晒される前、
ブロードウェイで上演された舞台の
まるでライブビューイングのような
映画。
私も時折映る会場の>>続きを読む
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昨年公開時 観たいと思いつつ機会を逃し
見られなかった映画
私もドルオタだが 私の知らない別界隈の
世界がそこにはあった
まるで永遠の中学生のように いい歳した
大人たちが 楽しいけれど
どこか社会>>続きを読む
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私は某アイドルグループのファン。
この作品を観たいと思ったのも、
単純に「推しが出ているから」
であった。
そんな不純な動機を初っ端から
吉永小百合さんに粉々にされた。
私の中の吉永小百合さんと言えば>>続きを読む
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『ロマンス編』『プリンセス編』も
観た上で。
『ロマンス編』はダー子達が騙してる
ようで騙されていて、でも実はやっぱり
ダー子達がオサカナ達を騙していて、
という見事な伏線回収とカタルシスが
あった>>続きを読む
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人の心のうちは分からない。
何故コナーは死んでしまったのだろう。
幼い頃から適度な距離感で自分を
見守ってくれた義父がいたのに。
自分の内在するモヤモヤを吐き出す
ことが出来た妹もいたのに。
何なら>>続きを読む
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“人の心を溶かすのは、人の温かい心
なんだ”
血が繋がっていても
繋がっていなくても
家族じゃなくて
友達でも 恋人でなくても
偽りのない 心から湧き出る
温かさが言葉になり 行動に現れる
この>>続きを読む
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原作は読んでいない、アニメも恐らく
見たことはない。
公開当時、原作ファンからは評判
が悪いと聞いていた。
それだけに先日のWOWOWの放送で
「どれだけ酷いのか?」と思いつつ
観てみたのだが、そんな>>続きを読む
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結論から言えば
「THE 夏休みの娯楽映画」
謎解きを売りにしたいらしいが、
これと言って凄い仕掛けがあるわけ
ではない。
むしろ、物語が進むにつれ粗野が
目立つ印象。
一番引っかかったのは、主人公>>続きを読む
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2021.8.17改変
とても静かながら、登場人物たちの
心象風景がありありと浮かぶ。
どのキャストも本当に素晴らしかった。
柳楽優弥さんが、修という普通の青年
としての人の良さと
狂気じみた科学>>続きを読む
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ありえない!な展開が続く。
田舎の大家族、武家の末裔、
ご先祖さまを敬愛し、親族全員
「おばあちゃん 大好き!」で
一致団結!一部ポンコツな人も
いるけどw 実は優秀な人が多い子孫。
そしておばあち>>続きを読む
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個人的にはサーフィンというものに
今まで縁がなく、ここに出てくる
主人公達と対峙する悪ガキ3人組の
ような、あまり宜しくないイメージ
だった。
たがこの映画で、しかもかなり後半に
なってサーフィンの過>>続きを読む
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長澤まさみさん演じるダー子たち
コンフィデンスマンたちと
江口洋介さん演じる赤星との攻防
スタアさんやジェシー、過去作の
登場人物も総動員して大金をせしめる!
…ではなく、1人の心根が
美しいプリ>>続きを読む
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新感覚ポップエンターテイメントの名に相応しい。
ミュージカルのような、ニコ生の弾幕のような、今まで観たことのない演出に目が離せなくなった。
また、自分自身と他者が抱く自分のイメージや期待との乖離に苦し>>続きを読む
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こんなに映画で泣いたのは久々だ、というくらい泣いた。
映画好きな人にはあまり受けはよろしくないよう。しかし、平和な時代に生まれた若者がある日突然、あり得ないシチュエーションで命の危機にさらされる。パニ>>続きを読む
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昭和感がプンプンと漂う 重厚な作品
専門用語が分からなくても 無理なく
付いていける
また 役者の皆さんの演技を見ていると
今時の人達にはあまり見られない
「凄み」と たったワンシーンでも
強烈に>>続きを読む
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教育映画かもしれないが、子供よりも
親が見た方が良いと思う。
本当に大切なこと、正しいこととは何かを教えようとする両親や、ありのままの自分をさらけ出し、兄弟や仲間とぶつかり合いながら成長していく子供た>>続きを読む
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いわゆるお涙頂戴モノが苦手で何となく
敬遠していた作品
だが、実際に見てみたら違った。
寧ろとことんリアリティを追求している
ようだった だからこそかな?
実在しない美咲と田中に親しみを覚え、
実在し>>続きを読む
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初日に2回連続で鑑賞。正直たった2回では物足りない、もっと何度でも観たい!と思う作品。特筆すべきは主役の三浦春馬さんをはじめとするキャスト陣の演技が大変素晴らしかったこと。西川貴教さんや三浦翔平さん、>>続きを読む
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ミステリーは割と好きな方だが、この作品はいわゆる王道モノとは違う。ラストは観客に委ねるスタイルのようで、私の低い知能では難解過ぎてその謎はどうやら解けそうにない。(笑)
美しい双子の姉妹と彼女たちに翻>>続きを読む
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初っ端から福田ワールド全開!キャスト陣のぶっ飛びまくりな演技に目を丸くする事もしばしば(笑)特に柳楽優弥さんと岡田将生さんに至っては、「あんなにイケメンなのに」振り切りすぎだと思う。
そりゃ、ア○○ー>>続きを読む
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とても静かで、ちょっと不思議な心温まる作品。
いろんな愛の形、お互いに想い合う気持ちがありながらも、相手とのすれ違いに葛藤しで悩んだりする登場人物たち。現実にもありがちな話のようで、ほんの少し、非現実>>続きを読む
ぶっちゃけ、三浦春馬くんがまさしく
「一服の清涼剤」ポジションで、
彼がいなければカオス過ぎる映画。
万人受けではないと思う。
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こんな素敵な先生に、仲間に出会いたかった。
地味だし、特別ひねりがあるわけでもないけど良作だと思います。
当時は無名に近かったであろう、綾野剛さんの走行フォームがあまりにも美しい。
そして、まだ初々し>>続きを読む
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この脚本家の方の時間軸の使い方(語彙力ゼロ)は、さすがですね!
個人的にはジェシーがツボでした!(笑)
2022.1.11 再投稿
先日、地上波で放送されたのを見た。
前回も書いたが、やはりこの脚>>続きを読む
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波乱の展開!とか、最後にまさかの大どんでん返しがある!とかでもない、ごく普通のありふれたお話。なのに、見終わった後とても暖かくて優しい気持ちになれる、不思議な映画。
たまにはこういう世界に浸るのもいい>>続きを読む