光る君への28の情報・感想・評価

不義の子、そして母と息子って源氏物語のテーマのひとつだもんね…。 女院、というか羊さんの演技すごい。ほんで、帝の笛吹く姿が悲しくも美麗すぎる。 英才教育のまひろ。娘も歌人になるからねぇ〜。 天皇は元を正せば神官というのが行成のセリフに表れていて良かった。 人としての生を許されぬ悲しみ。 そして、定子様お疲れ様でした。 清少納言はこの後、定子の亡くなったことにほとんど触れない美しい作品をものしていくのだと思うと尊いと同時にとっても悲しく切ない。 男女どろどろしているからシスターフッドは一種の清涼剤だったんだけど、短く儚くなってしまった。

これちかー。

伊周テメェはじっとしとけ

一帝二后を承諾せざる得なかったことを詫びる帝に対して、「人の思いと行いは裏腹にございます」と語ることができる定子の姿に涙 幼き頃から互いに唯一無二の存在であり、ただただ穏やかな生活を送って欲しかったけれど、そうはいかぬ立場。 最後まで、周りの人間を想う定子に、胸が心が苦しい。

定子さまーー！！うぉ〜〜〜ん😭😭😭ここで退場しちゃうの？！ 清少納言とのシーン、顔色悪くてもしかしてと思ったけど… ずっと家に翻弄され続けたかわいそうなお姫様だったな😢一条天皇と会話するシーンでは、「え？これ本音？それとも別の女が嫁入りするタイミングで突き放すことでもっと自分を意識させる作戦？？」とか思っちゃって、それくらい本心の読めない静かなお姫様だったわけだけど… 髪を自分で切ったくらいだもん、一条天皇を好きな気持ちだけで一緒に戻ったわけじゃなかったのね 自分と家族、子供の身を守るために天皇の寵愛を受け続けなきゃって気持ちがずっとあったのかな 夫である一条天皇にさえ本心を話さずずっと儚げに目をうるうるさせているだけだった定子が、清少納言の前ではアハハって声をあげて笑っていろんな胸の内を明かすこと、特別な絆があったんだなあと感じたよ 清少納言に渡した歌は、ほんとにラブレターだと思った 色んな人があくせくと自分の周りを通り過ぎるけど私の胸の内を知るのはあなただけ、って歌、ほんとに愛の歌だと思ったよ 子供の好きな物を知らない女院様と、知っている倫子（←さすが〜w） そんな倫子さまも、妾の家に連泊されると声を荒げるのね。正妻vs妾のシーン凄かったな！！相手に絶対に主導権を渡さない倫子さま、さすがすぎる。ほんと作中で倫子さまが一番「男に従いすぎず逆らいすぎず」を実践できてるような気がする。こんくらい肝座ってる正妻誰も勝てねぇよ… 行成いきなり覚醒してびっくりした、道長の力になりたい！って思ったのかな 行成って1推しの道長2推しの帝をいったりきたりする嬉しい立場のオタクだよねwww 彰子さまに自分を重ねる天皇だけど、定子とのあれこれで自分の発言権が弱まってるのを感じてたから受け入れざるを得なかったとかそういうのもあるのかもねー しかしここで死に、帝にとっての永遠の女となってしまった定子を、彰子は越えられるのか？！ いや生きてたら一生越えられなかっただろうから逆にチャンス？！ゆっくり成長できるといいね 彰子さまといるときは私のことをお考えになりませぬよう… そんなこと言われたらもう一生誰といるときだって定子のこと考えちゃうよおおおお 定子が高畑充希ちゃんって発表されたあと、彰子が見上愛ちゃんと知って、ここのネームバリュー同じくらいじゃないと釣り合わなくない？！って思ってたんだけど 時系列とか見てたらわかった。定子は既に1人でも作品の主演はれるような圧倒的なお姫様じゃないとダメで、それと比較して彰子は、定子＆帝よりも若く弱く見えるニュースターじゃないとダメだったんだねぇ

穏やかな行成が好き。帝と道長の間で(悩みながらも)うまく立ち回っているすごい人。 なにもかも分かっておいででございましょう？ 道長と宣孝、倫子様と明子様。 ひとりの人を巡って静かに激しく感情が交わされる。 倫子様の「あなたは死なないわ」 宣孝の話を聞いたあとも、今際の際から戻ってくるときにまひろを見上げたときも、柄本佑の表情が凄まじい。どこまでも道長の心情を想像させられる。 危篤の知らせを聞いたまひろの後ろ姿が、美しくて悲しくて好きなカット。 高畑充希の涙の光り方はもはや芸術。「人の想いと行いは裏腹」 定子が今話で世を去ると思っていなかったから驚いた。仕え続けた清少納言との関係が本当に尊い。 どんなに認められない恋だったとしても、一条天皇と定子のことを嫌いになれないし切なくてたまらない。

行成が帝にビシッと言えたシーンで大盛り上がり 伊周、定子が疲弊したのはお前のせいなので責任転嫁しないでもろて！！！

何話か見ずに視聴しているため、戻ってみた。 倫子と明子、対面シーンは緊迫した。しかし、まひろなんかい。笑 彰子はあさきゆめみしの女三の宮の目をしている。

定子への愛がすごい。一条ならず制作陣の。とても賢く、強く、美しいひととして描かれたとおもうし、普段から物々しさのあるおひとというわけではなくここぞという時以外は……という新たな女性像のひとつだったかも。てか清少納言への愛であり、清少納言が映した定子への愛なのかも。製作陣が清少納言ファンなのかも。

北の方の圧すごい

まひろに道長の状況を正直に報告する宣孝が良かった。 行定は道長一筋。 清少納言は定子一筋。 真っ直ぐで忠実な部下達。 でも一家の安定のためには、 「人の思いと行いは裏腹」に、 子を手放し、恋人を捨て、夫が他の女を娶ることを許す。 憮然な表情を浮かべる彰子は、装束も無理矢理着せられている感があって似合わない。 中宮・皇后宮ですら、夫を独り占めできなかったが、定子は間違いなく愛された。

道長のお使いになってる行成。二人の后を立てることについて揺れる帝を説得。やるじゃん。 彰子は中宮に。笛は音で聴くタイプ😌 道長は心臓病で倒れる。明子が看病。倫子と明子が会ったのって初？ でも夢枕に立って現世に引き戻してくれたのはまひろ。 帝も道長も、障壁があるからこそ一層想いが強まるってやつ？ 定子様と清少納言の笑顔からの… 短いけれど波瀾万丈な人生だったね。安らかに…😔 やっぱり定子にとって、ずっとただそばにいてくれる清少納言て大きな存在だったのかな。 色々と切ない。 伊周はどこまでいっても伊周。

行成の活躍が嬉しかった回。帝の心に寄り添いつつも状況的に必要なことは言えるのは道長との関係で自信をつけたからなんだなあとわかる。 道長の土御門殿への帰宅が全然嬉しくなさそうで笑った。

倫子と明子がザ女という感じで怖い

💮

「人の思いと行いは、裏腹にございます。」 「出来ることは、我らにはないがの。」

定子様、ほんとうに聡く美しい后だった。青ざしのシーン、菖蒲の飾りも涼やかでこの時間がずっと続いて欲しいと思った。いつもいつも…/まひろが幼い時聞いていた「蒙求」/行成の立ち回りうま過ぎ。この裏で清少納言とうまいやりとりしてたと思うも本当に平安貴族は生命力があるな/詮子様のうしろの屏風きれいかった/夜もすがら契りしことを忘れずば恋ひむ涙の色ぞゆかしき/夜もすがら契りしことを忘れずば恋ひむ涙の色ぞゆかしき/立后の儀で天皇がきていたのは黄櫨染のもの

ききょうと定子の日常があまりにも尊く… あの瞬間が永遠ではなく儚いものだと素晴らしく演出されていてとても良かった。切なかった…。 これから花開くまひろと対象的にききょうも落ちていってしまうのか？(このドラマを観る前は同時期に彰子と定子に仕えるものだと思ってた。) 道長はまひろの名前をたぶん発していただろうなーーと(笑) でも、道長が帰還したとき、後ろの背景も相まって一族ズラッとお出迎えが感慨深かった。 倫子の凛とした声と演技が好き。黒木華さんいいねぇ。 次回、源氏物語誕生か！？

まさか中宮様が亡くなるとは予想外の終わりだった…。あっけなかったな。高畑充希、容姿も声もほんとキレイ。うっとり。 道長様、復活して良かった。正室と妾のバチバチ怖かったな…。まひろ…って寝言？うわ言？声に出ちゃってるんよね？彰子にございます。怖〜。道長が帰ったとき、ファミリー勢揃いで迎えて圧巻でした。

不安定な立場に置かれ続けている定子さまと そんな定子さまの側で仕えながらもお互いを必要としている清少納言。 けれども、一緒にいられた時間はあまりに短い。 弱ってもいたお身体に年子の出産はとどめをさしてしまったか。 一方の道長、一時は危篤状態に。 あれ、うなされてた時、現実にも「まひろ」と声にしてないよね..？ 正妻である倫子と明子が並ぶシーンといい、 変な緊張感出る。

まひろの娘は無事にうまれたが、今度は道長が病に倒れた　不義の子をもうけてしまった重圧と職場が激務なのが重なってしまったのだろうか しかしまひろの夢の回廊（もしくは生魂飛ばし）で再会して道長は命をとりとめる 生まれた命と、儚くなるいのち

総じて宣孝いいキャラしてるな… 娘の名前を考えていてくれたのも、子が産まれたことについて道長に多くを語らないのも、まひろに道長の危篤を教えてくれるのもいいなあ 倫子さま、やっぱ好きだ。 「あなたは死なないわ」格好良すぎ 明子さまも好き、頑張れ！ でも道長はまひろの想いで目を覚ましてるとか面白すぎる〜〜 定子さま……そんなあ ききょうと2人にしてあげてほしい……

宣孝さま、道長に会ったら「子ども生まれたんですよ〜！12月に生まれたから2月にできた子みたいなんですけどね〜？」ってそれとなく匂わせてくれると期待していたのに、それは言ってくれないのね…🥲 子守唄代わりに漢詩を読み聞かせるまひろ、独特すぎるけど確かに漢詩って聞いてたら眠くなるし理にかなってる気がしなくもない…？😪笑 史実を全く知らなかったので、定子の早すぎる死は衝撃だった。 一条天皇と定子、愛し合ってるというより共依存の関係に見えたな…

賢子は嫌だなぁ笑 女院様の勢いがなくなってきた なんだか可哀想だ 倫子vs明子😱 危篤の道長の元に現れるまひろ 本当に光っている君笑 これこそソウルメイトってやつ？ お互いに一度ずつ命を救ってる 定子亡くなる 伊周はいつも人のせい😑

史実ほぼ知らん勢なので定子様お隠れは「えっっ」って声出た。早過ぎるよ……。倫子も明子も三人も四人も子供ぽんぽこ産んで、この時代の女って大変だなぁ…出産命懸けなのに……。 最期の詩が泣けるなぁ…出産に挑む時書いたのか、死ぬかも？って時に意識があったなら書いたのか………。亡くなった最愛の奥さんにも会えない一条天皇可哀想。。でもそもそも、破天荒過ぎる兄弟持ったのが一番あかんかった感の定子ちゃん。追い詰められていたのは分かるけど、発作的に出家するな。隆家は自分が根源なのにやれやれ…みたいな雰囲気出すな。伊周は全部人のせいにする天才かよ。出てきたばかりの頃の有能キャラどこ行ったん？ 笛を吹く帝、美過ぎて傾聴に徹する彰子が逆に凄いよww 見ずにはいられない美しさだよ。 倫子vs明子、ピリピリしたけど道長の眼中にはまひろしかないの辛〜〜😂 めちゃくちゃ平安っぽいので私はこういう演出ありだと思いますww 倫子様、一族総出でお出迎えして正妻の仕事してるのにちょっと浮かばれないね。 行成の「いい加減にせんか〜い！」みたいなご進言、よかったwww 心を砕いた言葉は伝わるんだな。厚く信頼して大きな仕事を任せれば部下は良いパフォーマンスをするのお手本みたいな構図。 今週出た女子の中だとダントツでまひろが一番幸せな立ち位置なんだよなぁ…。

定子さま、気高く強く 尊い存在でしたね… 一条天皇と清少納言に 真に深く愛され。 とても幸せな方だったと 思いました😌

　伊周…。まったく変わってなくて悲しいよ。左大臣のせいというよりもお前のせいだろと言いたい。 　倫子と明子の女の戦い、最高だった。当の道長は別の女を想っているんだけどね…。 　今回は行成が帝にガツンと言ってくれたのがよかった。 　

定子、とうとう亡くなってしまいましたね。 清少納言はよく支えていました。この二人は見応えある描かれ方で、私の「清少納言」への見方が変わりました。まあ、ドラマですから、これは脚本家の世界観ですけども。 まひろが宮中にオファーされるまでのお膳立てが整いつつあるのか。 まだ幼く人形のような彰子。これからどう花開いていくのか楽しみ。 イベントとしてはこの後何があるのだろう？大河ドラマを見ている感じがしなくなってきているけど、歴史のうねりも味わいたい。

危篤の道長の横に並ぶ倫子と明子。倫子の「あなたは死なないわ」には、「私が守るもの」を彷彿とさせた。明子へのマウントがすごかったな。 逝ってしまった定子の残した歌を見て、キレる伊周。己の不始末で定子は出家せざるを得なかったんちゃうんかい。 まひろと道長の女、か、かたこ？Wikipedia見たらほんとにかたこだった。

かなしいな、亡くなった定子さまの姿を綺麗に整えたききょうの気持ちを考えるとかなしい。