silentの9の情報・感想・評価

段ボールの中にテナー発見！

想の家族回。 家族がそれぞれの役割というか立ち回りというかを持って支えてる感じが良い家族だなって。両親とか兄弟って歳を重ねてからの方が仲良くというか、うまく関係を築けるようになったりするよね。 紬の表情が好きな人に向けるそれで、かわいいなってはじめて思ったかも。

お母さんとの雪解けなのかな 佐倉家のみんなの気持ちがよくわかるし、萌ちゃん可愛い。愛されマンネ♡ それにしてもお姉ちゃん、「優生」って名前つけたのはとてもびっくりした。結構ダメージすごいかもしれない。 歌詞カード読む想可愛いし、バタバタ気づかせようとする紬可愛いけど、「顔がいいのは元から」は目黒蓮すぎ 奈々ちゃんと春尾先生の話が気になります、早く〜！！

ダメだーーーーーもう一生泣いてたわ流石に😭😭😭😭😭😭 佐倉家のぱぱと妹ちゃんは本当にずっと良すぎるし今回はママとかお姉ちゃんとか全員のそれぞれの気持ちのすれ違いがやっと交錯した感あってまんまと泣かされたㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ　 そしてサブスクが当たり前になってしまった今の時代に、歌詞カード立ち読みとかCD貸し借りとかなんかめちゃめちゃいいなぁって憧れてしまった、TSUTAYAで借りたりCDショップのスタンプ貯めてた時代もあったな🥲💿 最後の“ずっと”の可愛すぎるくだりに面食らってしまった…なにあれかわいい……🥲💕💕💘

出遅れてリアタイできなくて次の日に🥹 他の兄弟の気持ちや、聞こえなくなった瞬間など切なすぎて苦しくてたまらんわ、、、、

利重剛の見せ場回 subtitleの入り方、 ずっと良い.. ずっと。

毎回テーマみたいのあって泣けるしすごぃ！ 個人的に核の2人より、風間くん夏帆ちゃんが気になってしまうんたけどーー。

佐倉父が超良かった…

今回良かった… 勤務先の美術館で目が見えない人が写真を撮っていて、「どうして写真取るのかな？」と思ってしまったのだけど、よくよく考えたら「誰かに見せてあげるのかな？」とかって想像したことを思い出した。 物事の楽しみ方はひとつじゃないんだね。 何年も経ってるのに、二人で行こうって言ってた場所のこと覚えてくれてるの胸キュン

聞こえなくなり始めた頃の想の辛さ、家族の辛さが良く解る回だった。また昔みたいに家族に笑顔が戻ったシーンには、心が持っていかれそうだった… パンダメモの"佐倉くんとは音楽の趣味が合うから嬉しい"と 歌詞カードを熱心に読む想に声を掛けずに見てる紬…可愛かった…

親と子の関係について。障害をどのように受け取り、わだかまりを解いていくか。 親は子を心配するけど、その心配がたまにうざったらしくて距離を取ってしまう。関係は近ければ近いほどよいわけではないけど、適切な距離がある。それは時の経過を待つしかないのだろうか。ただ想は今になって本心が言えてるようでよかった。 だが私の家族関係をみているようでつらかった。 蛇足 手話でも嘘はつける。当たり前の発見。

せつない。

川口春奈のずっと！がかわいい

満月で夜空を見上げてた日に劇中の人も夜空が晴れてると言った時の同じ空の下感。篠原涼子もチャキチャキヒロインをやってた時期から次のフェーズに移ってるんだな。ビニールを剥く、プレーヤーにセットする、歌詞カードを見るとかも含めてCDを聴く行為だったな。めんどくさいと思ってた行為も身体がいつまでも記憶していた。

今回の鳥肌。篠原かーさんの車から降りる時、目黒くんがありがとうって声を出した。母親は最高に嬉しいよ。いろんな理由があるけどかーちゃんにとって最高の贈り物だった。後、おねーちゃんの出産の時の気持ち、すげーわかる。嫌な生命だけど自分の子供だけは健常者で生まれて欲しい親心。自分の息子が生まれた時、手の指と足の指の数数えた。全部揃っていて当たり前だけど安心した。思い出した。良いドラマだ。良い人になれるドラマ。

毎話、ちゃんと異なるテーマがあるのが素晴らしいですね。そっか、その視点もあったな。そっか、そりゃそうなるよな。と思わされることが毎回あるってのは、それだけですごいことだと思う。 今回は、想くんと家族のお話でしたな。前半かなり辛かったけど、CD、歌詞カードというモチーフに泣かされますわ。

耳がどんどん聞こえなくなっていく当時の想とその周りを描いたエピソード 心配なのはわかる、わかるけど やっぱりちょっとお母さんは想に構いすぎにも思う お姉ちゃんの気持ちもわかるけど、想のこともうちょっと考えてっていうお母さんの気持ちもわかる 難しすぎる泣 みんなの立場に共感 そんな昔の回想から現代に移り、 お母さんに向けたあのありがとうは泣いちゃうわ 紬と想、同じように散らばるCD ミスチルもあった〜 CD好きなの共感 歌詞カード読むの好きなのも共感 自分で持っておきたいってCD買う想にめちゃくちゃ共感 そういう理由でいまだにサブスクには手を出さない私 一緒に帰りたがる湊斗かわいい笑 パンダのメモがここにて登場！

なんだかテンポが合わなくて集中力が続かなかった。

母の葛藤。 ちょっとおいおいな部分もあったけど。 姉が妊娠した時自分の子どもの耳を 心配する。ここまで描くのね、深い。 親だから言わなきゃの義務はない。 思い出したら話して。 歌はやっぱり歌詞だよね〜 記憶なくしてまた1から読みたいか😌

そもそもほとんどCDを買わなくなった現代では、最近の若い人には「歌詞カード」の良さがあまり理解出来ないだろうが、自分のような古い人間は「歌詞カード」をゆっくり読みたくてCDを買っていたところもある。 音と声、それとは別に歌詞カードから伝わってくるものがある。 じっくり歌詞カードを読みながら、ゆっくり音楽を聴く。 そんな音楽の楽しみ方が、もう一度戻ってくる時代になっても良いと思う。

床にばら撒かれたcdみて一時停止してしまった。 スピッツのとげまるとか花鳥風月みて、すごく興奮してしまったし、 ミスチルのreflectionとかit's a wonderful wordみて、私も高校の頃CD自分は買ってないけど、借りてウォークマンに入れてたこととか思い出してエモーショナルな気持ちになった。 他のアーティストみても想と自分好み似てるし、想も結構曲調だけじゃなくて歌詞推しなところもあったように感じる。 だから歌詞カードで幸せな気持ちになれて、もっとみたいって現在で思えたんだろうな。とも思うけど、自分が同じ立場を想像したら曲聴きたくなって辛くなっちゃうかもしれない。 2018年くらいだったかな、ミスチルが歌詞だけの詩集本を出して、その売り上げを耳の聞こえない人の支援に回すって言って売り出してた時があって。自分は歌詞じっくり紙で見れるの嬉しい！と思って買ったけど、 想は当時どんな気持ちだったんだろうって思った。今の想の状態で出たら嬉しいだろうけど、販売当時はきっとその情報スルーしてた気がするよな〜って思いながら見ていた💿 予告で構えていた割には、すごく温かくて静かに考えさせてもらえるいい回だった。 いきなり伏線回収してくるドラマだから、登場人物の人柄に対する自分の固定された考えが更新されていく。

個人的に大好きな回でした。 萌の「2人してうるさいんだよ」と想のお父さんの「昔から3人揃うとうるさいんだよ」のセリフが特に感動しました。

前回で紬の家族が描かれて、今回は想の家族のエピソード。 想の耳がだんだん悪くなっていって…て中で、家族がバラバラになりかけても、やっぱり想のことを大切に考えてるってことが伝わってきてじんわり心温まる感じだった。紬母もいろいろお土産持たせてたり、｢居たいから一緒にいる｣人だったけど、想母も同じことやってて、やっぱり母なんだなぁという描写！素晴らしいなぁ。。。

個人的にめちゃくちゃ好きな回。佐倉家エピ良きでした。めめのお芝居にガーっと心掴まれて、めちゃくちゃ苦しくなったり嬉しくなったり。お母ちゃんの動揺も、お父ちゃんのサポートも、お姉ちゃんの不安も、全部リアル。そして何よりも萌ちゃん本当大好き(´；ω；`)

本筋じゃないけど、みなとくんかわいそすぎて最近話が入ってこないんよなぁ。 あと2話か〜。話終わるんか。そもそもこの物語何がゴールなんだろう。

この作品は我々の目の前にある日常がいかに尊いものなのかを教えてくれる。 母親はあのくらい過保護なのがちょうど良いのかもね笑 萌ちゃんが起点となり、兄妹3人でCDを整理するところが愛おしかった☺️ ちなみに自分が初めて買ったCDは青春アミーゴ✨

登場人物全員優しすぎる

あぁぁ〜今日も最高だった… 春奈ちゃんのずっとが大優勝🫶

佐倉家メイン回めちゃ良かったー！萌ちゃんお兄ちゃん大好きなんだね！かわいーー！ 前半は耳が聞こえなくなってく佐倉くんとその家族の不安、恐怖、葛藤の描写で、後半は友達に隠してたのバレたけど結果明るさを取り戻して耳とか関係なく楽しそうな佐倉くんと昔と変わらない家族の関係、この流れがとても良い。 CDの存在を通して佐倉くんが耳が聞こえないことで作ってた壁をやっと壊せたような、上手く言えないけど変化が伝わってきた！ サブスクが主流になったからこそ、CDには音楽を聴く以外の物としての価値を感じる昨今、それは耳が聞こえなくなった佐倉くんにとってもちゃんと価値であり続けてくれるはず。 私はCDを買っても音楽メインで歌詞カードはほとんど読まないタイプだけど。。。 お姉ちゃんが子供が耳が聞こえて良かったってなるところは、少し差別的に感じとられそうで心配にはなったけど、耳が聞こえないことが悪いんじゃなくて、自分にとって普通であるコミュニケーション方法が出来る出来ないに対しての不安だと思うし、それは当たり前の不安だと思うからいいんじゃないかなと思った。 というのも映画CODAでろうの母親が聞こえる娘に対して娘が聴者として産まれてきたことが辛かったみたいなセリフがすごく心に残ってて、結局聞こえる/聞こえない、じゃなくて自分と違う、分からない、未知に対しての不安や恐怖って誰でも同じはず。 ただ、CODAでも最終的に関係ないみたいな感じだったけど、このドラマでも手話で話すようになった紬ちゃんとか、手話がなくても親友であり続けてる湊斗くんとか、不安は不安であって乗り越えたら意外と関係なかったみたいなことを描いてるんじゃないかな！！！ 付き合ってないってのがあれだけど最後の高校生に戻ったような2人が微笑ましくてとても良かったよ。 ばらまかれたCD群の中にミスチル！！設定的に主人公達と同年代なはずの自分は小学生あたりでスーパーマーケットファンタジーを1番聴き込んだなー！！でも歌詞カードとか全然見ないでひたすら再生してたからいまだに曲とタイトル一致しないのざらにある！！あとちょっと尖ってたのかipodじゃなくてウォークマン使ってた〜。突然の自分語り失礼。 ちょっといま朝ドラがうーんて感じで、目黒くん見た瞬間柏木学生チラついてあああーってなったけどそれ吹き飛ぶ良い回だった。

家族の闘いもしっかり丁寧に描かれていて、この作品が更に好きになりました。 CDってやっぱり大事だよね。