虎に翼の75の情報・感想・評価

エピソード75
第15週「女房は山の神百石の位?」(第75話)
拍手:41回
あらすじ
寅子(伊藤沙莉)は家族に優等生であることを強いていたと反省する。多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)らが旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。
コメント38件
タキ

タキ

●第15週「女房は山神百石の位?」 〈寅子はアメリカ視察から帰国しすぐに職場に向かう。猪爪家では寅子を労おうと色々用意していたが帰りが遅いとわかりしょんぼりしてしまうが、帰ってくるまでのびのびできると子どもたちは漫画を読んだりしてすごしていた。そろそろ帰ってくるとなると勉強しているフリをして寅子を迎える。そしてお土産に英語の料理本や本を渡し皆を盛大に戸惑わせる寅子。かつて新聞記者をしていた竹中の密着取材を受けることになり、ご婦人方の星だと言われて得意満面。猪爪家も取材を受けることになる。さらに竹もとで司法修習生の女性たちとの対談も行われた。その様子をずっと見ていた竹中と竹もとの梅子は寅子の変わりように戸惑いを隠せない。〉家庭では昭和のお父さん、司法修習生の前では先駆者の威厳を振りまき、昔は大変だった話をする老害ジジイと成り果てる。これが穂高先生の言っていた「古くなる」ということなのだ。竹中はそれに気づいており、なんだかつまらなさそうな残念そうなをしている。シンクに放置された肉だねを捏ねた後のボウルの映像を見てハッとした主婦は多かったんじゃないかと思う。料理作っただけで片付けしないのに得意満面の夫、なんならあのボウルにガラスのコップを入れて放置してしまう夫…。花江のモヤモヤが静かに降り積もる。 〈最高裁長官の山本、多岐川、寅子の3人でラジオに出演していたが、家庭裁判所は女性裁判官にふさわしい場所だと言われ久々の「ハテ?」が飛び出す寅子。ラジオを聴きながら食事をしていた花江は男女平等を力説する寅子の声のボリュームを下げる。寅子は離婚調停に裁判官として立ち会うことになり、妻側は寅子が現れ自分の味方になってくれるのではないか喜ぶ。夫は不貞を許さず離婚の姿勢をくずさないが、妻は一度の不貞を許さないなんて男らしくない、離婚されたら生きていけないと言う。寅子は不貞行為に男らしいと女らしいもないと妻に告げると、女の味方ではないのかとなじられる。家裁事務所に戻ると激昂した多岐川に長官室に連れて行かれる寅子。寅子には判事として新潟地家裁三条支部に転勤の辞令が出ていた。多岐川は、佐田寅子は家裁に必要な人材であり遠方への転勤はラジオで長官にたてついたことの当てつけではないかと怒鳴り込みに来たのだ。しかし寅子の異動を決めたのは人事局長の桂場だった。直明と花江に新潟転勤の話をし、新潟には優未と2人で行こうと思うと告げると2人に反対され、花江と寅子は言い合いになる。「トラちゃんはなんにも分かってない。家族に目を向けられないぐらい働いてくれなんて頼んでない。優未はいい子のフリをしてる。トラちゃんが見てるのは本当の優未じゃない。」といわれ呆然とする寅子だった。〉ラジオで最高裁長官の発言を速攻否定した寅子に肝を冷やすアバン。寅子の異動に多岐川は激昂していたが、この人もなかなかの勝手オジサンで彼女を家裁の広告塔のように使う気マンマンなのだった。優未を新潟に連れていくという寅子だが、ポイントは優未との二人暮らしが今の寅子にはどれほど難しいかまったく分かっていないこと。ひとりではなんにもできないくせに妙な万能感だけはもちあわせているという、昭和のオヤジにありがちのミステイクなのだった。 〈直明は寅子と家族の間にささいなズレを感じていたが寅子の頑張りに受け流さなきゃと思っているうちにとんでもないおかしなことになってしまったと言う。そして優未がテストの点を偽装していたのに寅子が気づかなかった話をする。手のかからないいい子でいることを求めてなかったかと問われ、やはり新潟にはひとりで行くべきだと言われ寅子は考えに沈んでしまう。一瞬にして目に見えていた景色が変わってしまった寅子。福田夫婦の離婚調停の日。妻の瞳は現れなかった。調停は不成立としこの案件は家裁から地裁に移されることになる。寅子が竹もとで休憩中、ふたりの司法修習生がやってくる。第二の佐田寅子になれとどこに行っても言われるが、現状家裁に行くと出世の道は絶たれるから家裁には行きたくない。佐田さんの言動は短絡的でただほえればいいってものではないと話しているのが聞こえる。梅子にこの前の対談の時も彼女たちの様子はそうだったと言われ、再び自分が見えてなかったことに気付かされる。家裁に瞳が現れた。電話がなく連絡できなかった、あなたのせいで裁判しなければならなくなった、寅子のせいだとなじる瞳。寅子は、私は女の味方でも男の味方でもない、困っているひとの力になりたいと話が、「だから私は困っている!そうやって恵まれた場所から偉そうに…!」とカミソリで寅子に切り掛かる。寅子は無事だった。帰宅すると窓外から見る猪爪家はカルタに興じる優未が楽しげな様子だった。〉寅子は不貞行為には男女の差はない、相手の立場に立ってと瞳には言うが、瞳は経済的に自立しておらず、離婚すればたちまち困窮することを考慮にいれていない。あらゆる場所で寅子の言動はズレており、いつのまにか相手をスンとさせる人間になっていた。とんでもないおかしなことが一気に噴出し寅子は精神的にも肉体的にも殺されかけたが、これ、寅子が男性ならば、噴出しない可能性が大きい。夫婦喧嘩は起こらず、調停は不成立でも瞳に襲われることもなかった。たまたま今回は噴出するに至ったが、女たちの飲み込んだ声や膨大なスンの数は実は途方もないのだ。司法修習生の本音を聞いた寅子を慰めるどころかキツイ追撃を喰らわす梅子さんのエッジの効いた存在感よ。冷水ぶっかけられるより目が覚める。 〈いつの間にか家庭を顧みなくなっていたことを指摘された寅子は道男からも非難され、家族会議を開く。新潟には家族全員でついていくと言う花江。すると直人ら子どもたちや直明からも寅子への不満が噴出する。新潟に行くべきか優未に選ばせようという声に花江はそんな決断を優未にさせないで!と制する。この決断の責任はトラちゃんが負わなくてはならない、と言うのだ。寅子が、いま優未と離れると取り返しがつかなくなる、自分の勝手やわがままでしかないけれど、お母さん、頑張るから、生まれ変わるから、だから一緒に新潟についてきてくださいと頼むと優未は「はい。」と答える。そして桂場には天狗になっていた自分を諌めるための異動なのですねと訊ねると全く違う答えが返ってきた。昔のように弱いものではなく一躍時の人となった寅子の「ハテ?」は限りなく重いものとなってしまった。ここでいては通常経験する裁判官の経験ができない。土台をしっかりとしたものにするために新潟で経験を積んだほうが良いという判断からだったのだ。〉寅子に1番を目指せと言われるとヤル気がなくなるという直治に「盲点だったわ」と返す寅子にふいた。こんな寅子の娘だが、優未はみんなにカルタで手加減されることが嬉しくて、テストの点数を改ざんしちゃう子で、親子の相性としては違いすぎるがゆえに上手くいくか、悪くすればひどく険悪になりそうな危険をはらんでいて、これからの母子家庭に心配がつのる。桂場的に長官への忖度や組織の円滑な運営のための異動でなかったのかどうかは怪しいが、寅子に告げる理由としては正論で、多岐川も納得し八方丸く収まった。家裁のみんなともお別れになってしまう。あー寂しい! 〈寅子は取材をしてくれた竹中と会い、家族が寅子のだめなところを書いたものを渡し、自分の至らなさを面白おかしく書いてくれとたのむ。なんの得があるのかという竹中にそうしないと家族との土台がつくり直せないからと答える。そして餞別に家族写真を受け取った。汐見の妻、香子の提案で多岐川の家で家裁のみんなを集めて寅子の壮行会を開くことになる。香子は寅子とだけ会い、子供のために崔香淑は捨てた、みんなとは会えないけど、私はちゃんと幸せだから元気で行ってらっしゃいと笑顔で寅子を送り出す。寂しくてしょうがないと泣く多岐川に僕らが支えますから!と家裁トリオも号泣する。轟は判事になる寅子に鼻が高いと喜びを伝え、よねは相変わらずだが、寅子はずっと変わらないでいてくれて周りに流されず私が道を間違えるたびに怒ってくれて感謝しているとよねに伝える。それから忙しいだろうけどまた司法試験をうけてみたらとすすめる。そんなのは言い訳だってわかってると返すよね。「私、確信しているの。弁護士になったよねさんにしか救えない人がたくさんいるって。」といい残し、昭和27年の春、寅子と優未はふたりで新潟県三條市に旅立った。ふたりきりでの食卓。優未はスンの仮面を被ったままなのだった。〉ヒャンちゃんの決意に涙ぐむ。そうだった、小橋とも稲垣ともヒャンちゃんは会えないんだった、と今更気づく。よねは寅子のことはとっくに許している気配で、最後までよねのキャラクターならではの匙加減を貫いていた。梅子さんの毒舌トークがしばらく聞けなくなるのも寂しい。あとは涼子様、いったいどこで何をしているのか。
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bon

bon

女子部の絆の再確認としばしの別れ。 轟法律事務所ほんとにいい場所〜!!
しゅん

しゅん

111カット。よねに近づくときの靴の音。
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R

R

2024/8/10 テレビにて鑑賞
ごはん

ごはん

ここから新潟に行くのか〜 こうして環境は変わっていくんだな
み

新潟編へ
サムカワ

サムカワ

記録のメモの日付がずれていた…。 香子ちゃんとの会話シーンでは、ヒャンちゃんをお見送りしたときにも熱唱した「モン・パパ」のメロディが流れる。お見送りの立場は反転してるけど、2人の友情をまた思い出して涙。 にしても轟。良いやつだな本当に。
ソリ

ソリ

遂に新潟へ 次から花江ちゃんの出番減るのかな寂しい😭 桂場さんも🥺
ふみさん

ふみさん

壮行会 佐田寅子くんのこの先の 輝かしい人生を祈って 頑張れ! 負けるな! こっちは任せろ! 淋しいぞ! 淋しくて淋しくて 仕方がない多岐川さん 昭和27年春 優未と2人で新潟へ いってらっしゃい どんなことがあるのか楽しみ
Yuichi

Yuichi

このコメントはネタバレを含みます

今週は、寅子と花江のみぞにフォーカスを当てていた。何よりも、花江が1人の時に、ラジオを小さくするところとか、その前の週でも、ただ1人で縫い物をしているところとか。 誰にも言えない寂しさがあり、それを1人でなんとかしないといけない苦しみが表現されていた。 だからこそ、お互いに言いたいことを爆発させたところは良かったのに、そのあとはやっぱり寅子のいいようにしましょうってなるのが切ない。 お金を、生活を人質に取られているような、そんなところを見せつけられる。寅子にそんなつもりはないのに、それがいつの間にか正義になってしまうのが辛い。 いつも人は自分の目でしか世界を見れないものなんだな。
りん

りん

寅ちゃんが職場の方々にすごく愛されていることはわかったけれど、ゆみちゃんとのことは何も解決してないのよなー。なんか不穏だな😰
あらなみ

あらなみ

このコメントはネタバレを含みます

ここで、寅ちゃんが優未を置いていったら最後、多分優未はこの先ずっと、寅ちゃんに捨てられたっていう深い傷を負うことになるんだよね。 良い子の呪いがかかったままがいいのか、母に捨てられたと思わせたらいいのか、悩む😭 竹中に、家族から寅ちゃんへの要望が書かれたものを渡して、面白おかしく記事にしてくれって。 それは寅ちゃん、ちょっとずれてる気がする。 竹中からもらった集合写真の優未と直治の笑顔があからさまに作り物なのがめっちゃつらい😭😭😭😭😭😭😭😭😭 多岐川さんのおうちで壮行会😭😭😭😭😭😭😭😭😭 ヒャ……じゃなかった香子ちゃんとじっくりお話できてよかったーーー😭😭😭😭😭 でも、過去を捨てたからこその、誰とも会えない香子さんの籠の鳥感が辛い。 会いたいのに会えない😭 ぴえぇ😭 みんなと会ったら、ヒャンちゃん時代の時の幸せな頃を思い出すのもあるんだろうな、つらいなぁ😭😭😭😭 そうか。 小橋と稲垣は、ヒャンちゃんのことを知ってるから香子ちゃんに会えないんだね😭😭😭😭😭😭😭 お庭で滝行を始めて、寅ちゃんにエールを送る多岐川さん😂😂😂😂😂😂😂😂😂 寅ちゃんがいなくなるのが寂しいって泣く多岐川さんにすかさず、僕たちがいるじゃないですかって言える小橋いいね☺️ 続く汐見さんも稲垣も最高☺️ 寅ちゃんの「なんじゃこりゃ」がいい😂😂😂😂😂😂 官能的なヴァイオリンで始まる多岐川さんのテーマいいよね😂😂😂😂😂😂😂😂 轟法律事務所、梅子さんがきて、子供達がなんか一気に穏やかになった気がするーーー!!!!!! 多分前なら「待ってろ!」「早く!」だったんじゃない? 「用意するから待っててね〜」「は〜い」って最高すぎる☺️ 女らしさを求められた旧弁護士資格の面接。 そこで女らしさを捨てたよねさんが落とされて。 それでもなおよねさんを法律の道を進める寅ちゃんを残酷だと思うのは自分だけかな。 三条市ってこの時代、三條って書くんだ!!!!!!!!!! みんなに見送られてお引っ越しして、二人だけの静かなご飯😭😭😭😭😭😭 次回予告でも思ったけれど、たぶん、寅ちゃん、ごろんごろんしてるところ、優未にもっと見せて良いと思う。 優未が帰ったから、スンってするんじゃなくて、「あっ、うちのお母さん、こんな感じなんだ、じゃあ私ももっと肩の力抜こう」ってなれるんじゃないかな……。 そうか、優未の前でスンっとするのは寅ちゃんもいっしょなのか。
ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

寅子の壮行会で滝行笑タッキー良いな〜、みんなも良い! よねさん、もう一度司法試験受けてみなよ。よねさんにしか救えない人がいる。 寅子と優未、新潟へ。 支部長、支部長、支部長、岡田将生!?
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楽太郎

楽太郎

とりあえず戦後編が一区切り。寅子が法曹界に復帰し、立ち直るまで。猪爪家で寅子が男性の立ち位置になり、仕事に没頭するあまり、家庭をないがしろにするという展開が男性優位社会を例えているという皮肉がすごいなと感じました
K

K

多岐川さんの愛良いなぁ
age58

age58

チョビヒゲやるな。ほんとは行って欲しくない。けど国の為、司法の未来の為に泣く泣く伊藤さんに新潟へ行かせる。チョビヒゲやるな。
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こそばす

こそばす

今週も泣けた泣けた。 朝ドラをリアタイで見てる人達は朝から泣いて、会社に出勤しているのだろうか? そんな人達が通勤電車に何人かはいるんだろうな。
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りょう

りょう

多岐川さんの壮行会よかったな。ってか滝藤賢一すごい。あと、松ケンの寅子に対する愛も良い。 次週予告にまた岡田将生がちょっと出てきそうで、シンシン期待してしまう。
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サラミ山カルパス

サラミ山カルパス

これが…朝ドラ…か…(感動のあまり絶命)
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sinimary

sinimary

2024/7/13録画
つむ

つむ

多岐川さんらしい見送り方。 でも寂しい。 その寂しさ、すごくよく分かる。 「私、確信しているのよ。弁護士になったよねさんにしか救えない人たちがたくさんいるって」 よねさん、動くか。
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ジュうお

ジュうお

来週から地元が舞台になって笑いそうー!
Clary

Clary

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ヒャンちゃんが香子として生きる選択をした覚悟。 香子ちゃん、日本で日本人として生きること、 そうしないと居られなかった背景がとても重い。 そして、祖国は朝鮮戦争真っ只中なのか.. 寅子と優未は新天地新潟でどうなっていくか。 ところで、学童みたいなものはあるんだろうか。 夜まで1人お留守番が増えるとしたら防犯上でも心配。
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

香子自分の本当の名前を捨て 子どもを産んだ。 新生活スタート。 まだ本当の自分をみせられない我が子。
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こっこ

こっこ

新天地、新潟へ向かうことになった、寅子と優未ちゃん。 でも、優未ちゃんの「はい !」は、本心じゃなさそうだったし、台詞はない けどなんか所在なさげで。。。 猪爪家は、これから直明が養っていくことになるんだろうな。花江ちゃんは、きっとはるさんの位置づけみたいになるのかな。 壮行会は、汐見たちが居候している多岐川の家で。 発芽玄米たち、香子さんはヒャンちゃんなこと知らない。それは香子さんが「日本人として生きていくことにしたから」という言葉。 このあと暫くして、朝鮮戦争ぼっ発するのですが、香子ちゃんつらいだろうな。。 よねさん、轟、梅子さんにもお別れを。新天地、あれあれあれ? これはなんなの?と思う間もなく。 待て、来週?!(それは昔のりぼん。。。)
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FranKa

FranKa

「スン」とは結局何なのだろう。誰かの規範に自分を合わせすぎて、その人らしさを押し殺して生きること、だろうか。人が社会で生きていくためには、「スン」と「はて」の塩梅を、調整しつづけるしかないのだろうか。まだまだ、自分には解が見えてこない。新潟篇も、楽しみ。
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うりぼう

うりぼう

このコメントはネタバレを含みます

20240712 NHK総合 朝ドラ 寅子、優未に一緒に行って欲しいと頼み、優未は「はい」と答えるが、その溝は埋まらない。 寅子、竹もとで、件の記者に家族の寅子の評価の記事を頼む。出直すためと、必ず家族の土台を取り戻す。記者にお迎えが来る前にしてと。 寅子、多岐川に呼ばれて、自宅で壮行会。香子が言ってくれた。寅子、感謝し、梅子達の近況を伝え、会いたくないの?香子、会いたい、でも韓国名は捨てた、娘の為に日本人として生きる。 壮行会、多岐川、送る言葉、水垢離をしてガンバレ、でも、寂しい、部下3,人、私達がいると4人で抱き合う。寅子、呆れる。 寅子、轟の事務所へ挨拶、梅子さんにお祝いを言われ、轟も凄いと。子供達が来て、梅子と轟が離席。よねと二人になって司法試験の再挑戦を勧め、よね、無言。二人の葛藤も持ち越し。 桜満開の中、家族に見送られ、新潟に二人で立つ。優未のいい子は変わらず、さて、寅子、このスンをどうしたものか。優未が学校で早く友達ができるといい。
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はな

はな

マッチョに見えるけど繊細で素直な多岐川さん大好きだし、他の部下も多岐川さんに感化されたのかホモソが抜けてきてよかった。
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蒼空

蒼空

優未の空虚な目。。 絶対に家族の絆を取り戻すと奮闘する寅子の話を聞く竹中記者。 竹中次郎記者のクセの強さ 竹中労あたりが薄ーくモデルかな。 ヒャンちゃんはさいこうしゅくは捨てたという。海外に住む時郷に入っては郷に従えを実行するヒャンちゃんだけど、時代もあってそうゆう決意もあるのだろうな。今は違う。 多岐川さん、色白い。。 多岐川さんもまた、佐田寅子を同僚として熱く信頼していた。で、男たちと抱き合う。 よねさんにダンディさがますます磨かれているが、しばらく試験受けていなかったのか。そうよ、絶対司法試験受けるべき。よねさんは弁護士向き。 優未のスンは根が深かった。岸惠子の自伝に、仕事がオフの時たくさん料理をしたら、年頃の娘が「自分の気まぐれで母親にならなくていい」みたいなことを言われて溝が深いと知るというような事が書いてあったが、ほんとに全てを満足いかせるのは難しい。 花江ちゃんは家族の残り物を食べていたんだ。本当に夫婦のような2人。寅子は子連れで単身赴任。やはり、お金は寅ちゃんが稼ぐのです。
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ホーランド33

ホーランド33

男性陣には人気の寅ちゃん✨まっすぐでよい気性だけど、すこし雑な所あったね、今週(家事のことなど)新潟編たのしみ
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